【東方Project】  ルナティック幻想入り 【中篇】

0 件のコメント :

公開日: 2013年6月8日土曜日 ネット小説 東方Project

東方Project】 

前の前篇はこちらだよ。
次の後篇はこちらだよ



 (´・ω・`)主人公さんが幻想郷の各地でヤンデレヒロインを作りすぎて、戦争が勃発しそうになったから、調停作業をやっている 【中篇】 だよ。
何処に逃げても、何処にいっても勝手に不幸になるヤンデレヒロインさんばっかりだった。

 確かに、萃香は狂人たる権兵衛と永遠に心を通わせる事ができないかもしれない。
確かに、萃香は権兵衛に対して嘘をつき続けなければならないかもしれない。
だけど萃香は、こうやって権兵衛と一緒に居られて、幸せだった。
もう二度と権兵衛から離れるなんて事、想像もつかないぐらいである。
だからこそ萃香は、権兵衛に対し、思うのだ。

 ――ぜったいに、わたしがずっと一緒だよ、権兵衛。
(´・ω・`)見事なまでにヤンデレだらけ。可愛らしいけど、誰かと付き合うだけで戦争が勃発するクラスのヤンデレっぷり。



ルナティック幻想入り 【中篇】 【完結】  Arcadia作者アルパカ度数38% Z 11-20話 2011/10/06


 

11話あたり --レミリア・スカーレットは、普通の女の子だった。しかし、紅魔館の主という地位を守るために、恐ろしい吸血鬼の仮面を被り、自分よりもカリスマがある妹を地下へと閉じ込め、その仮面を被ったまま、家来を手に入れた。しかし、精神の生き物である妖怪が、自分を偽っているため、寿命が極端に短くなり、このままでは苦しい人生のまま終えてしまうと思ったレミリアは・・・本来の自分を曝け出しても、受け入れてくれる権兵衛を好きになってしまった--



14話あたり --権兵衛を中心に、幻想郷内で戦争が起きそうだったため、権兵衛を好きな女性を全員集めて宴会をすることで膠着状態を霊夢は作り出した。参加者達も、輝夜がいきなり自分の生き胆を使ったレバ刺しを差し出したことで、この宴会の意味が理解できてしまい、お互いに牽制することしかできなかったのだった--

15話あたり --萃香は、自分よりも酒が飲める権兵衛に惚れてしまった。そして、彼の能力が重力を操る能力だと判断し、自分の能力がそれを無効にすることで、自分だけは本当の権兵衛を愛していると判断したのだが・・・重力を操る能力を持っている権兵衛の内面はブラックホールの如く歪んでいる事に気づきながらも、狂気的な愛を持って権兵衛を受けいれるのだった。主に肉体の内部で合体的な意味で愛している。--

19話あたり --諏訪子に連れられて守矢神社へとやってきた権兵衛。そこで、諏訪子の記憶の中での死んだ夫と、権兵衛の情報が混ざり合い、権兵衛を夫の転生体だと思い込んだ事で、権兵衛に心の底から惚れてしまい、1000年前の約束通り伴侶になってもらおうと諏訪子は考えたのだった。
何 処 に 行 っ て も ヤ ン デ レ ヒ ロ イ ン し か 作 れ な い 。
--


20話あたり --緑の髪と奇跡の力を持つ早苗は子供の頃から孤独だった。自身の両親すらも奇跡の力で殺し、その罪悪感から逃れるために自分は特別だと思いこもうとしたのだが、幻想郷に来てからは何度も敗北する事で挫折を経験し、自分に自身を失くしていた。そのような状況で権兵衛に優しくされてしまった早苗は、次に目が覚めたら大きな神社を作って権兵衛の巫女になろうと早苗は思いながら眠ったのである。--
圧倒的なヒロイン陥落速度・・・っ!守矢神社に来てからは一日もせずに早苗と諏訪子を落とし、加奈子に二度と来るなと言われるくらいに警戒されるとかすごいね!ここまで警戒されている女性をどうやって落とすのか気になってきたよ!

0 件のコメント :

コメントを投稿

(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)たまに投稿したコメントがエラーになるけど、プラウザバックすれば、投稿した文章が復活します

(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。

(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)コメントの入力欄は小さいですが、右端の//をクリックして下に引っ張れば、かなり大きくなります。




最新コメント(50件) (LINE風)(表示遅い)

★最新コメントが生えてくる場所です(たまに故障する)

最新コメント(高性能)

この最新コメントシステムはシグナル フラッグZ様が開発しました。
最新コメントを表示するボタン・ω・`)ノ

(´●ω●`)コメント150件表示verもありますお(シンプル仕様)
( ;∀;)こっちの最新コメントが表示できない時は、上のシンプル仕様の最新コメントを使ってくれると嬉しいです。
マザーテレサ(ノ●ω●) 人間にとってもっとも悲しむべきことは、病気でも貧乏でもない。 自分はこの世に不要な人間なのだと思い込むことだ。