【オリジナル】 詰みかけ転生領主の奮闘記 【二頭同盟編】 【第一章 子爵領初年の薪不足】
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公開日: 2013年4月24日水曜日 オリジナル ネット小説
【詰みかけ転生領主の改革】【成り上がり欄】
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次の第二部 二章はこちらだよ。(´・ω・`)難易度ルナティック内政物の過去編だよ。
主人公がようやく新しい領土をゲットしたけど、父親が報復したせいで難易度ルナティックなんだ。
●冬を越せないように薪を売却してあげたよぉっー!鬼畜でごめんねぇっー!
●住民達と殺し合いでもすればいいと思うよ!最初の印象が悪くなるようにしてあげたよ!
●人材不足で困るように、人材を引き上げてあげたよ!(´・ω・`)この住民が大量に死亡して、領土そのものが大荒廃しそうな状況を、主人公の知識チートで潜り抜けて攻略するお話なんだ。
詰みかけ転生領主の奮闘記 【二頭同盟編】 【第一章 子爵領初年の薪不足】【完結】 | 小説家になろう 作者:氷純 | SS | 1-10話 | 2013年 04月 21日 | |
プロローグ --行商人に売られた少女がいた。必死に努力して商売や知識を身に付けようとしたが、行商人は破産寸前の状態になり、今度は偉そうなお爺さんに売られる事になる。それが少女の最大の成り上がりチャンスだった。 - ──金がないなら客じゃない。客じゃないなら人じゃない。金がないなら人じゃない。 なるほど、確かに金をなくした行商人は人でなしだった。 金を持たない彼女は奴隷になった。 (´・ω・`)序盤から、色々とハードなお話さんですのぜ。 第一話 脆弱で汚れた盤面。 --王都で、ソラが火炎隊を部下にし、チャフを人質として仲間にした頃の領土は荒れていた。そこら中でやせ細っている人がいて、武装していた。 -- 第三話 熱い気持ち --領地の家臣達は全員が夜逃げ済みだった。主人公がいると明らかに不正行為が出来ないし、主人公の父親が怖いという事で、領地経営はいきなり人材不足状態からスタートする。 -- 第四話 時限式の問題--逃げた腐敗役人達が洒落にならない置き土産を残していた。領地の木材をゴミのような値段で売り払う契約が交わされていたのであるっ つまり、冬を越すための薪丸ごと捨て値で売られてしまった! -- 「そ、そうは言われましても、こちらは前金で町官吏様に払っているのですよ! それにこの契約は個人契約ではなく、町官吏としての権限でもって結ばれた物なんです。この町のみならず、子爵領全体の管理権限を持つ以上、監督者としての務めもあるはず。担当者が変わったから契約は反故だ、などという理屈はありませんよ!?」 (´・ω・`)なんという置き土産。ふぅ、安心できる難易度ルナティック領地経営物だった。 第五話 地雷式の問題--街の人達が、木材引き渡し契約の事を知っていたっ!それにより薪の備蓄倉庫を巡る騒動が勃発するっ! --- (´・ω・`)街の皆の印象も最悪状態で、内政スタートとか、さすが難易度ルナティック領地経営。 第八話 駒並べの始まり --冬を凍死者出さずに越すために、主人公は薪やオガライト以外の方法で暖を取らないといけなかった。そこで輸送船が金属板を積んでいたので、新しい発想を思いつくっ! -- 第九話 みみっちい奴 --薪がないなら太陽を使えばいいという発想で、青銅の板を使って状況を解決しようとしている。 -- 第十話 青が交わる --住民に太陽の光で暖を取る設備を無償提供した事で、一気に街の住民の信頼を勝ち取った! -- |
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(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)たまに投稿したコメントがエラーになるけど、プラウザバックすれば、投稿した文章が復活します
(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)コメントの入力欄は小さいですが、右端の//をクリックして下に引っ張れば、かなり大きくなります。