【オリジナル】オーバーロード 【後編】【四章　邪神】

0 件のコメント :

公開日： 2013年3月3日日曜日 オリジナル ネット小説

【立身出世・成り上がり】

前の後篇三章はこちらだよ。

次の後篇五章はこちらだよ。

オーバーロード 【後編】【四章　邪神】【完結】	作者：丸山くがね	SSS	3話	2013年 02月 23日
（´・ω・｀）仮面を外したせいで、状況が斜め上方向に転がり、アインズが邪神だと思われて邪教団体に信仰され、厄介な事になったお話さん。  おかげさまで、邪神の演技っぽいのをやる嵌めになり、中身が普通の人なのに、周りの人に勘違いされまくって、本物の邪神みたいな迫力だぁっー！って功労者には褒美もプレゼントするから、邪教徒が頑張ってくれる協力者になっちゃった有様だよ！ 邪神－１ --アインズさんは謎のパーティに招待された。それは邪神を祀る集会であり、アインズは仮面をさらけ出していた事で邪神扱いされて崇拝されてしまったぁっー！-- 邪神－２　--邪神を信仰しちゃっている貴族達は、アインズを邪神だと崇めたて祭った事で、アインズ本人は困っていた。良い評価貰って名声を広めたいと考えているのに、邪神だと悪い方向で信仰されちゃったのだ。 普通に目の前でメイドさん達を生贄に差し出して、強制自殺とかやっちゃう連中なのである！　-- （偉大なる死の王は魂を凍りつかせ弄ぶ。殺した者の魂を集めて、己の居城を飾り付ける目的なんだよ。おお、なんと恐ろしい。未来永劫、解放されぬ魂は居城に泣き声を響かせると言うが……。まさに凶悪の所業よ） （´・ω・｀）仮面を外した結果が、悪名が広まっちゃう有様だよ！ 邪神－３　--恐怖でM奴隷になっていたアルシェは、ダンスの教授で活躍した点をアインズから評価され、願いを言う事になった。だが、何度願いをいってもアインズに問いを投げ返され、妹達が幸せになれるようにという抽象的すぎる願いを叶えてもらう事になったのである。-- 「……幸せというのは抽象的過ぎて難しい願いだな。まだ若返らせて欲しいとか、不老不死を欲しいとかの願いの方が分かりやすい」 （´・ω・｀）何度も何度も願いを聞き返している所とか、アインズが不満に思っているとか勘違いされて、ビクンビクンしてそうだなーって思った。