【ハーメルン】　デスノート二次創作 夜神月「俺は六法全書で殴って相手を殺害する！」死神「デスノート使えよ！」　（夜神月「デアスノテ。直訳で分からない」）

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公開日： 2016年3月18日金曜日 デスノート ネット小説 ハーメルン

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デスノート二次創作 夜神月「俺は六法全書で殴って相手を殺害する！」死神「デスノート使えよ！」　 （夜神月「デアスノテ。直訳で分からない」）

2016 3/20

キラ（´・ω・｀)デスノート？ 知らん相手のフルネームを間違わずに書くの無理だわぁー。 六法全書で殴れば良いんじゃね？ 死神（´・ω・｀)そんなアホな・・・ キラ（´・ω・｀)刑務所に直接殴り込んでっ！ 犯罪者を物理で殴って裁きをくだす！ 死神（´・ω・｀) ★ユリアン（´・ω・｀)これは・・・一体・・・・？ ●ヤン（´・ω・｀）物理で殴るのが最強だった・・・という事さっ・・・！（混乱） ●ライト「現地に瞬間移動して、殴り殺してくる」 https://novel.syosetu.org/79137/1.html （リンド・L・テイラー……いや、偽名かもしれない。デスノートを使っては確実性に欠ける） 　そしてノートとペンを放り投げて六法全書を掴み、駆け出した。 「おい月、どこに行くんだ？」 　その後をリュークが追う。 　やがて月が部屋から出て行ってから数十秒後、テレビ画面が暗くなり、テレビを放映していた者達の困惑の声が響き始める。どうやら生放送だったようだ。 『うわーっ、停電だ！？』 　そして更に十数秒後、断末魔が響く。 『あべしっ』 　更に十数秒後、夜神月は自室に戻っていた。 「裁きは完了した」 「バカだ……バカだこいつ……」 　月が部屋を出てから一分強が経ったくらいの頃だろうか。 　テレビの中のスタジオにようやく電気がついた。 　そしてリンド・L・テイラーの頭蓋骨が陥没した死体を見て、スタジオの人間が悲鳴を上げる。 『きゃあああああ！』 『し、死んでる……』 『キラや！　キラの仕業や！』 　無様な男の死体を見ながら、月は上機嫌にほくそ笑んだ。 「神の裁きだ。Lともあろう者が、間抜けすぎ――」 『し、信じられない……こんな短時間で迷わず殴り殺しに来るとは……』 ▲  メルカッツ（´・ω・｀）（恐るべきはデスノートではなく……瞬時に相手の居場所を把握し、現地に直行し、誰にも見られずに物理で殴り殺すスーパーサイヤ人みたいな戦闘力を持つライトだな・・・・・）