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1話 獣人達の希望の星『ミーニャン』

19 件のコメント :

公開日: 2015年6月1日月曜日 ナポレオン帝国の野望 自作小説




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まえがき
(´・ω・`)クフ王戦スタートの物語だと、説明過多になりすぎて読みにくいから、エジプト占領時点から物語スタートして、説明する設定をエピソードごとにバラバラにする事にした。
オスマン帝国の領土も増やして難易度アップアップ。うん、書き直してすまない。

西暦1910年時点での勢力図
http://suliruku.futene.net/Z_saku_Syousetu/Tyouhen/Mofumofu_teikoku/tiiki.html
没にした1話 オスマン帝国「属国のエジプトが狐娘の手で独立しちゃった件はこっち
http://suliruku.futene.net/Z_saku_Syousetu/Tyouhen/Mofumofu_teikoku/30_1.html






エジプト首都カイロから北に10kmほど離れた場所に、尻尾と獣耳が生えた獣人達の姿があった。
彼らは夜の西方砂漠に現代人らしく50個の列に整列して並び、彼らの前方に黄金の尻尾と狐耳が愛らしい『妖狐』の少女ミーニャンが立っている。
着ている服は動きやすいように少し改造された巫女服。
赤い袴の裾から大きな狐の尻尾が出ていて、不思議と他者を安心させる魅力を持つ女の子だった。
ミーニャンは手に持っているお手製の拡声器(新聞を丸めた物)で3000人はいるであろう獣人達に向けて演説を景気よく始めた。

「皆さんー!国が欲しいですかー!」

「「「「「「欲しい!獣人に優しい国が欲しい!」」」」」」

獣人達の意志をしっかり掌握したミーニャンは言葉を続けた。

「皆さんー!人権が欲しいですかー!」

「「「「黒人並の扱いはもう嫌だ!人権が欲しい!」」」」

「皆さんー!幸せになりたいですかー!」

「「「「幸せになりたい!家族と一緒に安心できる生活が欲しい!」」」」

「皆さんはそのために命を捨てられますかー!」

「「「「「家畜の平和より戦争して自由を得た方が100倍良い!」」」」」

不思議と獣人達の声がしっかり揃っているのは、今まで何回もこれと同じ事をやってきたから。
このやり取りを繰り返す理由はただ1つ。
このエジプトの地に何をするためにやってきたのか?それを再確認する事で勇気を奮い立たせ、差別され迫害される最底辺種族『獣人』に未来という希望を与えるため。
明日になれば首都カイロで、エジプト総督アリー・ムハンマド率いる軍勢5000人と最終決戦。
勝てば獣人達は自分たちの国を手に入れられる、黒人奴隷並の扱いを受けずに済む。
ミーニャンは必死に思いを込めながら演説を続けた。

「ならば!皆さん!絶対勝ちましょう!人間に差別されて酷い事をされる現実なんて否定して、自由を勝ち取るために戦いましょう!モッフフー!」

「「「「「モッフフー!」」」」

その言葉とともに獣人はさっと自分達の旗を持ち上げて掲げた。
旗にはミーニャンをモデルにして描かれた『二頭身の狐娘』の二次元イラストが書いてある。
戦争に行く戦闘集団というより、これからコミケ会場に行きそうな団体だった。
ミーニャンは内心、本当こんな二次元アニメみたいな旗でいいのかな?と思ったが、皆が納得してくれるならこれで良いのだろうと判断し命令を下した。

「軍師タヌキモンが立てた作戦通り、これから首都カイロに攻め込みます!カイロを落とせばエジプトを落としたも同然です!そうなったら後続のフランス大陸軍と合流してエジプト全土を手に入れましょう!モッフフー!」

「「「「「モッフフー!」」」」

この演説から10時間後、『二頭身の狐娘』の旗を掲げた連中の手によってあっさり首都カイロは陥落した。
敵側のエジプト総督アリー・ムハンマドはその地位に就いたばかりで保有している兵力が少なかったため、無駄に士気もレベルも高い獣人達の集団に対応できず栄光の人生終了。
人生最後のセリフは「なんだ!?その旗はっ!?お前たちの軍旗は本当にそれで良いのか!?後で絶対後悔するぞ!?」だった。
史実で150年続く予定だったムハンマド・アリー朝は、この世界ではたった1ヶ月そこらで潰えて王朝として歴史に名前を残す事はない。
いや、それ以前に、なんでピラミッドが観光資源のエジプトに尻尾と獣耳が生えた獣人がいるの?と聞かれたらこう言うしかない。
……この世界はとある歴史系オンラインゲームが異世界化した世界で、獣人達はそのプレイヤーだと。
ゲームの内容は簡単に言えば、史実の超大国達が時空を超えて同じ世界で戦争してたら楽しいな!という歴史マニア垂涎の戦争アクションRPG。
本物としか思えない水と空気の流れ、人間の思考を持つ膨大なNPCを含むデータを高性能電子サーバーで動かして5年ほど運用したらゲームがそのまま実体を持ち異世界化してしまったのだ。
その時、プレイヤー達は異世界化したゲームの世界に取り込まれて二度と現実へと戻れなくなり、獣人キャラを選択したプレイヤーには特大の不幸が待っていた。
史実の国だらけの世界に獣人の国なんていうファンタジーな存在はない。
国がないという事は生きる権利を自然と人間に妨害され、人間社会から迫害される立場に立たされた。

人間(´・ω・`)獣人は低賃金労働者になーれ。家族を養えない生活をしろー。
獣人(ミ`ω´ミ)そんなー嫌やー。

人間(´・ω・`)戦争になったから人間の代わりに戦場に行けよ獣人、無論、武器なしな。
獣人(ミ`ω´ミ)そんなー、酷い。

人間(´・ω・`)お前らの家族を人質として俺達のところに送れよ!可愛かったら性奴隷にするから!
獣人(ミ`ω´ミ)もうやだ、この世界。

そんな酷い運命を甘受できるだろうか?
いや、納得できるはずがない。
そういう経緯もあり、彼らがエジプトに攻め込んで独立国を得ようとするのは当然の帰結だった。
首都カイロを平定した後、ミーニャン達はイスラム世界最強のオスマン帝国が介入してくる前に死に物狂いでエジプトの北から南へと一気に三週間で残党や他の勢力も制圧。
エジプトは線型のオアシス『ナイル川】周辺に街と村が密集し、他は砂漠という地域だから一直線に船で川を下ればエジプトの制圧は簡単だった。
エジプトの住民達は『二頭身の狐娘』の旗を掲げている獣人達に困惑しながらも、支配される事に慣れていたからミーニャン達を受け入れ、ここにミーニャン王朝が誕生。
世界で初めて二次元美少女キャラを国旗にした国家という事で、2世紀先のインターネットの掲示板で話題の種を提供する事になる。
「……あいつらアニメもない大昔から未来に生きてるな」って。








ミーニャンはエジプト総督府があった大きな建物の中に入って落ち着いた。
エジプト制圧があっという間に終わった事に安堵している。
傍らには特殊な関係のエミール少年が付き従っている。
外見年齢は12歳ほど若々しい妖狐の少年で、銀色の狐耳と尻尾が愛らしさを感じさせる。
エミールは感動の気持ちを籠めながらミーニャンに

「……マスター、やっと念願の国を手に入れましたね」
「うん、やっとだよね。これで皆が笑って暮らせる国を作れるよ」
ミーニャンは今までの苦労を思い出した。
ゲームをプレーした途端、異世界化したゲームに取り込まれて酷い生活が続いた二ヶ月間。
黄金の尻尾と狐耳は悪魔の尻尾だとイスラム教徒の人たちに言われて、下半身を地面に埋められて石打ちの刑に処されて殺されそうになった事もある。
その時エミールと出会わなかったら死んでいただろう。
―――ここから、ようやくここから、新しい人生の第一歩を仲間達と一緒に歩めるんだと思ったら嬉し涙が出てきた。
エミールはそんなミーニャンを暖かい視線で見守り、そのまま数分の間、心温まる時間がゆっくり二人の間に流れていると部屋の扉がガチャッと開いて、軍師のタヌキモンが入ってきた。
体どころか手足もまん丸太った青狸、黒い軍服を着ている。
どうやら慌てているようだ。

「閣下!大変です!」
「たぬきもん、どうかしたの?」ミーニャンは首を可愛く傾げた。

エジプト全土を制圧した今、不測の事態なんてないはずだと思っている最中の事である。
だが、現実は残酷だった。

「私達をエジプトまで運搬したフランス艦隊が、名将ネルソン提督率いるイギリス海軍の追撃に合って撃破されました!」
「はい?」
「わかりやすく言うと海からの補給線を完全に切断されてしまったのです!手持ちの兵力だけで今後を乗り切らないといけません!物資はエジプト人から徴発すれば何とかなりますが住民から反感を持たれるのは必至です!」

事の深刻さがようやくミーニャンに理解できた。
エジプトの地は東にオスマン・トルコ帝国というイスラム世界最強の超大国と隣接している地域。
超大国相手に、味方の超大国『フランス帝国』の支援なしで戦うのはさすがに無理がある。
仮に戦争になったらミーニャンの敗北は間違いなし。
奇跡的に勝利しても、史実だと強大なロシア帝国が南下してくる。大英帝国も上陸してやってくる。
オスマン帝国に寝返れば一時的に安寧を得られるだろうが、そうなったらオスマン帝国よりも遥かにやばいフランス帝国を裏切った事になり軍人皇帝ナポレオンが激怒して攻めてくる。
ミーニャンは狐耳を下に垂らして落ち込んだ。
(私、どうしよう?)
その時、この世界の元になったゲームの正式名称が頭の中にふと思い浮かんだ。
『ナポレオン帝国の野望オンライン』(ナポレオン、スターリン、アメリカ合衆国、大英帝国、チンギス・カーン、メフメト2世、織田信長、大日本帝国の野望オンラインの略称)
読み飛ばしたくなるような長いゲーム名。1つの時代に複数の超大国が君臨する世界。
ミーニャン王朝の行く末は針の穴に糸を何度も通し続けないといけないほどに儚くて、少しの判断ミスがそのまま致命傷になる。
安心して布団で眠れる日は遠いなぁと、ミーニャンは思った。





ナポレオン「エジプト史での俺の存在感が大きすぎる件、近代エジプト学誕生に貢献しすぎた」18世紀
http://suliruku.blogspot.jp/2015/05/18_20.html
ナポレオン「エジプト遠征軍3万5000人の損耗率が80%な件。つまりほとんど死亡」18世紀
http://suliruku.blogspot.jp/2015/05/350008018.html 


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19 件のコメント :

  1. 精液でレベルアップする~を思い出したw

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    1. (´・ω・`)低クオリティのエロ小説と同レベル、そんなー

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  2. (´・ω・`)説明を削ったはずが、説明だらけになった件

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    1. 文章量を減らそうとして、各エピソードもけずっちゃってそれぞれのエピソードで表現されるべき背景を全部説明文にしてるんだからそらそうなるよ。

      一人称だと広大な背景を描写しにくいのは確かだけど、三人称だからといってエピソード削って設定を説明するのは(かなり選別しているとはいえ)読む方もつらくなるよ。

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    2. (´・ω・`)(設定を小出しにするプロットにしたら良かったなぁと後悔)

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    3. 物語のメインは人間ドラマなんだから会話の流れ的に自然だと思う分だけ説明すればok.
      たとえば面接とかでも聞かれてもいないのに「俺はこれができる、こんな資格を持っている、こんなにすごい」というのはただの自慢話でしかないので嫌われるよ。
      「あなたのことについて教えてください」と聞かれたら聞かれてから、堂々と自分のできることや取得している資格を話そうそれなら正当な自己アピールだ。
      会話で「これは説明しなきゃ読者がわからないだろう」とパルメさんが思う分だけ意識して説明すればいいよ、それ以外はばっさりカットしていいと思うよそうじゃなきゃただの設定自慢の羅列にしかならんよ。

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    4. (´・ω・`)くまった。
      ●主人公の目的☛削れない
      ●ゲーム説明☛世界観説明だから削れない
      ●みーにゃんのステータス☛なろうの人気要素だから削れない。
      ●エジプトの説明☛ メインの舞台だから削れない

      (´・ω・`)ミーニャンとエミールとの出会いから描いた方が良いんだろうけど、さっさと物語進めようとした結果、1話の説明が多め。

      ●ミーニャンがこの世界に来てひどい目にあう ☛世界観説明

      ●エミール少年と出会う。

      ●ナポレオンと出会う。

      ●エジプトを得る。

      (´・ω・`)(まともに書いたら12万文字くらいかかりそう)

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    5. パルメさんは自分が話したいこと話がしたいばかり書いて面接での会話に例えると
      「おにぎりの具で何が好き?」と聞かれて、
      「梅干しです、梅は中国が原産で本来梅干は梅酢を作った後の副産物であり、利用法としてはこれを黒焼きにして腹痛の治癒・虫下し・解熱・腸内の消毒の効用を目的に、食用よりもむしろ漢方薬として用いられてます。紀元前200年頃のものという馬王堆からも、梅干しが入っていたと考えられる壷が出土しており、これは日本に伝えられたものです。また、クエン酸を主成分とする梅酢は器具や人体の傷口の消毒の他、金属の鍍金やはんだ付け、青銅器・鉄器の酸化皮膜処理(酸化銅(II)および黒錆:酸化第一鉄による「黒留め」と呼ばれる酸化皮膜による防錆処理)のためにも用いられた。東大寺の大仏に金を鍍金する際にも使われたという。梅酢は青酸が登場する昭和中期まで大量に使われて(略」と必要以上に長く話してるんですよ。
      「おにぎりの具で何が好き?」
      「梅干しです。」
      みたいに最低限の簡略化しましょうよ。

      なろうで一話の文字数はどのくらいがいいかみたいな投稿があってそこでは3000~1万文字ぐらいが栞の不要な文字数で大体10分~30分程度でよめるからおすすめとあるから、一話で3000~1万文字くらいにまとめられるようにしたほうがいいですよ。
      電撃大賞は40×34字×(80~130枚)で10万字強~17万字強。だからパルメさんの12万文字なんていったら小説1冊分ですよそんなに説明みたくないでしょ。
      一話6000字なら20部前後、一話10000字なら12部前後で小説一冊分だからそれを意識して書いたほうがいいですよ、いまのままではどう考えても説明過多です。
      出来る限り物語はシンプルにわかりやすく、専門用語が多すぎて長い作品なのはみててつまらないですよ。

      削除
    6. ●主人公の目的☛削れない
      ↑行動指針の表明程度でOK、削れる。 ピンチの時にそれでも頑張って『どうしてそこまで!』みたいな展開の時に詳細やバックボーン書けばいい。
      ●ゲーム説明☛世界観説明だから削れない
      ↑削れる、そもそもオンライン風な時点で説明はだいたい付いている。 特殊な独自ルールがあれば別だけど大部分はそういうものなのかと納得いくでしょ。

      ●みーにゃんのステータス☛なろうの人気要素だから削れない。
      ↑カレーの福神漬みたいなものだから特にいらない、パルメさんが大好きな無職転生にもないでしょステータス。
      どうしてもいれたければ話のラストにダン街みたいに『現在のミーニャン』とかステータスを差し込めばOK

      ●エジプトの説明☛ メインの舞台だから削れない
      ↑ナイル川周辺が肥沃な土地なのでナイル川周辺に人が集まったからそこを中心に都市が発達した程度でOK、戦争の情報に関わる要素以外はバッサリカットでいいでしょ。

      削除
    7. (´・ω・`)10話くらい書いたけど、全部削除して書き直すわ。

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    8. (´・ω・`)ゆっくり修正

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    9. ´・ω・`)とりあえず、説明ばらけさせるために、余分なストーリーを作る事にした。
      簡易プロット
      1話
      ●ミーニャンがエジプト遠征してエジプト支配する地点からスタート

      ●獣人が差別されている~だから国がほしい~ + 演説

      アリームハンマドぶっ殺す。

      ●エジプト支配。

      ●エジプトの周辺の国 説明

      ●オンラインゲームの説明。簡略化。

      2話 西暦1812年
      ●支配して2年経過 

      ●書類仕事に疲れたミーニャンが、休憩がてらエミールと散歩

      ●エジプトの民衆を完全に掌握。獣人たちが幸せに暮らしている所を描写

      ●魅力ステータス説明 

      ●クフ王復活。

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    10. 作者にとっては本筋から外れた余分なサブエピソードであっても、
      読者にとってはそこで自然に世界観や設定を説明してくれるなら、あるとありがたいです。

      削除
    11. 正直いまの作品だとミーニャンのキャラが薄すぎってのもあるけどキャラの為に舞台設定があるわけじゃなくて舞台設定のためにキャラがある状態、ぶっちゃけ現在のパルメさんの作品をはたからみるとこんな感じよ?
      つttp://ama-natsukan.img.jugem.jp/20091107_662972.png

      削除
  3. エジプト首都カイロから北に10kmほど離れた場所に、尻尾と獣耳が生えた獣人達の姿があった。
    彼らは夜の砂漠に現代人らしく整列して並び、彼らの前方に黄金の尻尾と狐耳が愛らしい『妖狐』ミーニャンが立っている。
    着ている服は動きやすいように少し改造された巫女服。
    赤い袴の裾から大きな狐の尻尾が出ていて、不思議と他者を安心させる魅力を持つ女の子だった。
    ミーニャンは手に持っているお手製の拡声器(新聞を丸めた物)で3000人はいるであろう獣人達に向けて演説を始めた。

    「皆さんー!国が欲しいですかー!」

    「「「「「「欲しい!獣人に優しい国が欲しい!」」」」」」

    獣人達の意志をしっかり掌握したミーニャンは言葉を続けた。

    「皆さんー!人権が欲しいですかー!」

    「「「「黒人並の扱いはもう嫌だ!人権が欲しい!」」」」

    「皆さんー!幸せになりたいですかー!」

    「「「「幸せになりたい!家族と一緒に安心できる生活が欲しい!」」」」

    不思議と獣人達の声がしっかり揃っているのは、今まで何回もこれと同じ事をやってきたから。
    このやり取りを繰り返す理由はただ1つ。
    このエジプトの地に何をするためにやってきたのか?それを再確認する事で勇気を奮い立たせ、差別され迫害される最底辺種族『獣人』に未来という希望を与えるため。
    明日になれば首都カイロで、エジプト総督アリー・ムハンマド率いる軍勢と最終決戦。
    勝てば獣人達は自分たちの国を手に入れられる、黒人奴隷並の扱いを受けずに済む。
    ミーニャンは必死に思いを込めながら演説を続けた。

    「ならば!皆さん!絶対勝ちましょう!人間に差別されて酷い事をされる現実なんて否定して、自由を勝ち取るために戦いましょう!モッフフー!」

    「「「「「モッフフー!」」」」

    その言葉とともに獣人はさっと自分達の旗を持ち上げて掲げた。
    旗にはミーニャンをモデルにして描かれた『二頭身の狐娘』の二次元イラストが書いてある。
    戦争に行く戦闘集団というより、これからコミケ会場に行きそうな団体だった。
    ミーニャンは内心、本当こんな旗でいいのかな?と思ったが、皆が納得してくれるならこれで良いのだろうと判断し命令を下した。

    「軍師タヌキモンが立てた作戦通り、これから首都カイロに攻め込みます!カイロを落とせばエジプトを落としたも同然です!そうなったらフランス大陸軍と合流してエジプト全土を手に入れましょう!モッフフー!」

    「「「「「モッフフー!」」」」

    (´・ω・`)モッフフー

    返信削除
    返信
    1. シンプルでいいじゃない、このぐらいのわかりやすさのほうが好感持てるよ。 仕事は品質維持をしなが工数を減らすことが大事、けれど必要な部分を省いては品質低下してしまう、手抜きと簡略化は別だからパルメさん気をつけてね。

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    2. (´・ω・`)軽いノリを維持しながらゆっくり頑張る

      削除
  4. ミーニャンが、ユーラシア大陸を統一する、というゴールは、
    設定しないほうがよかったのでは?

    ゴールを設定する(´・ω・`) 
    → ミーニャンが、ユーラシア大陸を統一するまで、書き続けなければならない。
      途中でやめたら、エターと呼ばれる。

    ゴールを設定しない(´・ω・`)
    →切りのいいところで、やめることができる。
     パルメさん(´・ω・`)が終わりと言ったら、そこで終わり。

    返信削除
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    1. (´・ω・`)そんなー

      読者(´・ω・`) ☚読む人が極端に少ない

      パルメ(´・ω・`) ☚やる気を失ってエターになる

      削除

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(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。

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