【FateZero】 Fate/Zure  【 【7章 けいねす先生の最強の魔術工房 VS ウェイバーちゃん】

6 件のコメント :

公開日: 2015年2月3日火曜日 Fate Zero ネット小説


FateZero】☚まとめたページ
作者の作品を纏めたページはこちら

前の章
次の章



                    /     .!.l,   l   !    l     !  .レ゛ ./ ,y'/   /   1
            _.. -‐ ―- ..、 /  ,r'"|  ! .|   .!   |    .|   ./ .!  l /.,r〃゛   ./     l
      ,..-'"゛       ソ"  .,/  l  / .|   .!  ,i〕    .|  ./ ...i!  |.iシ'./    ./        |
    /     . _,,......,,、 ,. !il" .../ .|  .l゙ /  .|   .| l .|    l / .ノ !  .l’      /       /.! 乖離剣無双!
 ,/    ,..-'"゛    ,iレ〃 ./ .l l  !  !  . |   .| ! }    !〃/ .!   !     /    ,,../~/|
'"   .,/´      ./ ,i,!′./  .イ .! .l゙ . !  |_!   .l|  !    .l/./  |   ,!''"'""! /゛ ,/"" / 亅
  /         ノ./  ./  /│,! l .l゙   |}   .!  !     ll/  l   .i'   i} _/" ,/   |イスカンダル「ぐああああ!!!」
./  /     .,..-- /   / .! ./ ,,| ,!.! │   .!|   ! ,!ゞ ̄ ̄ ̄¨¨'''''ー ,r==/厂二〈―‐ 、    l
  .,./     .,/  ./   /  .ll゙ / | l,! !    ||'   .| l  `¨¨'''''ー -=/てノ./ _ム=∧≫ \-------―{仁ニヽ
..,〃    /   /   /,  l / |.ケ / il  i !l゙   .l゙│   /三三/    /,、 ==ニ≧}≧...,,,_ }、 ̄ ̄ ̄ ̄ ´
〃    /    ./   ./ .l  l′│ ′..!} .l勹    | l    ./三三<=→ ,δ\  __〈≫--._ ` - .,,
′   /     / .. ./ -=ニ二三三三l ∨ l     !.l   /三三二ニ=-―┰ ´ー――┴∨  …-....z`_
   / 、-=ニ二〃≡ l三三三三三三 l   .!    !,!  / ノ_一'''''¨¨ ̄}  !  `、 ヾ   ∨ ,r====}
  ./   ヽ_〉≡〃≡l゙.三三二ニ=-  /   .!    |l  i         ノムノ   ヾ/    Ⅵ:::::::::::∧_
  /    / //  / l    .l   ,ノ゙     !    .l′ .j   .!   ''""´/           /  ̄_===┤
 /    ./ .〃  / .!    l゙   j,、 ./ `l /     l   .!   /    / .i「           _`≦―==〉
./    / //   .! !    !   ."i./   | l     .|   !  ./    /)_ イ}_    / ̄\::::::ヽ:::\ヽ/
/    / .//   ! |  ...、 l    ./   l |     .'  .l゙  /  ノ!/ /  彡 ノィ彡'i}`ヽ‐ 、. |:::::::::}::::/)´
゛   / .//   l │ / .T!    「  │ !       l  ./ Ⅳ i! / /  ´   , l|  ヘ. ヘ |::::::::厂¨
   / ././   .l  ! ,!  .|゛    、 .l iリ         l゙  l  |lヘ i |i´ / / ノ l|  ⊥__ヘ!:::::/
   / //   │  .| .l゙  .!    ,!| |/ !      ./   l'   Vヘ、{{,ィz==≦´  /7 ∧\ノ ̄
  i" / l゙    .l   .,!.!   `    !.! ."│      /  ./'     l_      ___`z、/ //.:.:.〉. \
  / l゙ l    ,!   .!|     ./  |│ l       /  /    /衍  ィ笊ア  }ミィ".:.:.:./ ―‐ヽ _       ′
 / l゙ l゙    l    !|、   /  l ゙'゙l゙      /  /     / ! ノ    ̄   ィ `ヽ::/ /       \     '
. l゙ l .l゙    .!     .゙ミュ___/    .l .゙      / /     ./   `、==ア  '{_} /./             \ ,′
..! l │    !                l.      ./  ″./  ./'    ヽ二´イー-、 ./ ./              }/,
.! l │    l                 ヽ     /    ,〃 /         Y⌒Y  !             /〃
l │ |    │                 i!   /   .// /              V |  {                /,′〉
!│ l゙    亅              /   /   ,// /                Ⅳ   ∨          /〃 }


(´・ω・`)原作以上に最強すぎるイスカンダルだったけど、ギルガメッシュの乖離剣であっさり敗北する 【7章 けいねす先生の最強の魔術工房 VS ウェイバーちゃん】だよ。

ウェイバー(´・ω・`)ケイネス先生の魔術工房に挑みに来た!

ケイネス先生
(´・ω・`)フロア一面のマグマの海、フロア丸々水没、異界化した森の中にワープするトラップを体験するがいい!

ウェイバー(´・ω・`)英雄王の力を借りて、全ての罠を作動したけど突破してきた!
初歩的な魔術であなたを倒す!


ケイネス先生(´・ω・`)こうなったらサーヴァント対決だな!
ランサー【イスカンダル】が、本来の性能を持ったサーヴァントを大量連続召喚!
つまり全員がステータスEじゃない!

英雄王(´・ω・`)原典の宝具大量乱射!王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)!

ランサー【イスカンダル】(´・ω・`)半数が宝具を所有する万の軍勢!どうだ!英雄王!

英雄王(´・ω・`)世界を切り裂く乖離剣エア!

ランサー【イスカンダル】(´・ω・`)さすがにそれは無理っー!ぎゃぁー!
最後の願いだ!英雄王!ソラウとケイネスをプレゼントする!

英雄王(´・ω・`)やった魔力供給してくれるマスターが増えた。





Fate/Zure  【7章 けいねす先生の最強の魔術工房 VS ウェイバーちゃん】  作者;黒山羊 Z 29-31話 2015年01月27日(
 


029:A Teacher and Pupil.- -ウェイバーがとうとうケイネス先生の要塞に突入した。
原作と違ってホテル丸ごと工房にしてあるので、正面突破する難易度は超高い。
英雄王が味方だけど、それでもきっと辛いお。 
 -
これはこれは、ウェイバー・ベルベット君ではないかね。我が工房へようこそ。――――して、こんな夜更けに何の用だね、ベルベット君?』
「――――ッ」

 ケイネスの声には、いつもの様な嘲りはない。この戦争を通じて慢心が少々無くなったケイネスは、ウェイバーの事もギルガメッシュという強力なライダーを運用しているという点でそれなりに評価している。それゆえの、まともな態度であった。
 その一方で、ウェイバーはケイネスの『嘲りの無い』声に一瞬恐怖した。自身を軽く見ていない事は素直にうれしいが、油断が無いという事は勝機が若干減った事になる。――――だが、そもそもが無謀極まりない蛮行だ。それならば何を恐れる必要がある、この震えは武者震いだ。そう自身に言い聞かせたウェイバーは、事前に考えていた台詞を腹の底から声を張り上げて宣言する。
「ベルベット家、三代目当主。ウェイバーが此処に推参仕る。――――ロード・エルメロイ、貴方に挑戦する事を御許し願いたい!」
けいねす(´・ω・`)まともに要塞化したホテルに挑戦してくれる。これほど嬉しい事はない。

030:Dual Duel.-ケイネス先生の魔術工房をウェイバーは全ての罠を作動させた上で突破し、ホテルの最上階でケイネス先生とバトルを繰り広げていた。
ランサー【イスカンダル】は原作よりもはるかに強化されていて超強いけど、英雄王の乖離剣に対処するの無理。
世界切り裂く一撃は、生前の性能そのまんまに連続大量召喚されたイスカンダルの軍勢を打ち破り、英雄王の大勝利。d

サーヴァント頼りとはいえ、良くぞ心折れずに此処まで来た。ウェイバー・ベルベット君。――――後にも先にも私の工房のトラップを全て作動させながら踏破したのは君だけとなるだろう」
「でしょうね。――――というか、僕ぐらいの馬鹿じゃないとそもそも先生には挑まない」
「おいおい、もう少し面白い事を言えんのか? 道化よ。――――しかし、フロア一面のマグマの海、フロア丸々水没、異界化した森の中にワープするトラップ……ケイネスとやら、なかなかに楽しめたぞ」
「伝説の英雄王のお褒めに与るとは光栄だ。――――さて、お喋りはここまでにしよう、ウェイバー・ベルベット。掛かってくるがいい。決闘の見届け人は、我が許嫁のソラウ・ヌァザレ・ソフィアリが務めよう」

 そう言って懐から月霊髄液を取り出すケイネス。それに合わせてランサーがその槍を振るい、彼の固有結果を展開する。ケイネスの手の甲で輝く閃光は、かの征服王の宝具が真の状態で以って顕現する事を示している。――――令呪一画と引き換えの宝具の拡張展開。イスカンダルに仕えたマケドニア軍を装備諸共召喚するその技は、まさしく規格外宝具の名に相応しい。ーー
けいねす(´・ω・`)うぇいばー、なぜ生きているっ!?人間じゃ突破不可能に近いフロアが複数あったはずだ!
031:The will of the hero.-ランサー【イスカンダル】は乖離剣の一撃で敗退し、ケイネスとソラウを殺させないためにライダー【ギルガメッシュ】へ売り渡した。
つまり、ケイネスの要塞で英雄王がニート生活。
そして、ウェイバー君は霊薬を飲まされてウェイバーさんになった。

今日から女の子✩
 
-
「……ライダー、私たちにはさっぱり状況が読めないのだけれど、私たちを殺さないのかしら?」
「雑種が我に問いを投げるな。……と言いたい所ではあるが、貴様の言い分は尤もではあるな。良かろう、質問に答えてやる。ランサーめは、有体に言えば我に貴様らを売り渡した。つまり、貴様らは此れより我の奴隷という訳だ。貴様らのこの城と、貴様ら自身。どれも然したる価値はないが、我は貢物を受け取らぬ程気量ではない故な。――――そこな道化と共に飼ってやろう。感謝せよ」

 非常に回りくどく伝えられたそれは、端的に言えばイスカンダルによる助命嘆願であった。――――イスカンダルは、ケイネスとソラウをギルガメッシュの庇護下に置く事で、その安全を確保したのである。その事実を漸く脳が理解して、ケイネスとソラウは、総身の力が抜け落ち床にへたり込んだ。
 その姿に英雄王は「ふん」と一つ鼻を鳴らすと、蔵から取り出した酒を片手に、テレビ鑑賞を開始する。
 只一人ベッドの上で気絶しているウェイバーのみが、この事態を知ることも無く、眠り続けている。――――だが、ある意味一番異常事態なのがウェイバー自身だというのは、実に皮肉なモノである。
――――英雄王が瀕死のウェイバーを救う際に呑ませた秘薬は『二本』。その事実を知って、ウェイバーが可愛そうなほどに号泣するのは、翌朝の事であった。
けいねす(´・ω・`)うぇいばーが、美少女になった。これが英雄王の所業っ・・・!


6 件のコメント :

  1. 戦車男で検索検索ぅ!

    返信削除
  2. この作品、結構更新されてるっぽいけどもうパルメさんは飽きちゃったのか

    返信削除
    返信
    1. 同志匿名よ。
      実はパルメさんは、ネット小説を読んで「面白い」などと、殆ど感じていないのだよ。
      更新ネタ用に流し読みして追加して終わり。だから、面白いと思って書いた記事と文量の差が激しい。

      削除
    2. 更新した作品の感想文ばかりで、最近じゃ新しい作品の紹介しないしね、ちかたないね。

      削除
    3. パルメさんは全てのネット小説を集めたいという欲に突き動かされた覇道神だからそのうち更新してくれるかもしれない。

      削除
    4. (´・ω・`)この作品の次の章をupするのは三週間後だと思う(他の記事は数字書いて予約投稿を把握してるけど、ネット小説紹介記事はメモしてないから、大雑把に予約投稿してup

      削除

(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)たまに投稿したコメントがエラーになるけど、プラウザバックすれば、投稿した文章が復活します

(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。

(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)コメントの入力欄は小さいですが、右端の//をクリックして下に引っ張れば、かなり大きくなります。




最新コメント(50件) (LINE風)(表示遅い)

★最新コメントが生えてくる場所です(たまに故障する)

最新コメント(高性能)

この最新コメントシステムはシグナル フラッグZ様が開発しました。
最新コメントを表示するボタン・ω・`)ノ

(´●ω●`)コメント150件表示verもありますお(シンプル仕様)
( ;∀;)こっちの最新コメントが表示できない時は、上のシンプル仕様の最新コメントを使ってくれると嬉しいです。
マザーテレサ(ノ●ω●) 人間にとってもっとも悲しむべきことは、病気でも貧乏でもない。 自分はこの世に不要な人間なのだと思い込むことだ。