【Fate/stay night】 Fate/stay nightで生き残る 【一章 セイバーに憑依したけど、戦い方が分からないよ!】
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公開日: 2014年7月3日木曜日 Fate/stay night ネット小説
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|´| |´| |´| |´| |´| |´| |´| . _,k|´|‐´`ー''7____ k'´: : |´|: : : : : : : :<__ セイバーが戦えないから <´ : : :|´| : : : : : : : : : ,> 俺、詰んだ / : : : |´|: : : : : : : : : :,> `> : : : |´| : : : : : : :_: : `.、 `、 _,;,;,|´|;_: : : : :,/ .iイ ̄ . ,f´ . ̄ `ヽi'´ `´ ,! / , '´:`.、-‐' ,!,,,,,,,,,,,,__ ',:.:.:.:.:ヽ f":::::::::::::: ̄`ヾ、:,;/,! i::::::::::::::::::::::::::::::::i ̄ ヽ,;__'、;;;;;;;;;;;____;イ |
(´・ω・`)トラックに轢かれて死亡した男子大学生さんが、セイバーに憑依したけど、原作知識があっても勝利するのが絶望的すぎる上に、令呪使わないと戦闘すら出来ないから、士郎を生存させる事だけを考えて、全てを凛に委ね、自分を犠牲にしようする内容の【一章 セイバーに憑依したけど、戦い方が分からないよ!】だよ。
同盟 | セイバー 【オリ主】 |
衛宮士郎 | ●原作知識はあれど、闘えない、宝具の使い方も分からないから、士郎を海外に逃がそうとする。 ↓ ●サーヴァントを冬木市の外に持ち込んだら、魔術協会と聖堂教会が黙ってないから無理ニダよ! ↓ ●バーサーカーの手で致命傷を負わされて涙目。 |
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同盟 | アーチャー | 遠坂凛 | ||
敵 | ランサー | 言峰キレイ | ||
敵 | ギルガメッシュ | 言峰キレイ | ||
敵 | バーサーカー | イリヤ | ||
敵 | ライダー | シンジ 桜 |
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敵 | アサシン キャスター |
Fate/stay nightで生き残る 【一章 セイバーに憑依したけど、戦い方が分からないよ!】 | 作者:アインシェル | S | 1-3話 | (2014/06/23 |
第一話「ここはどこですか? そして……、私は誰ですか?」--現実で死亡したら、いつの間にかセイバーに憑依していた。 本人視点から見ると、AVの撮影現場かな?と思ったら、 ここは物騒な世界。 青タイツで槍を振りまわすキチガイがいる。 セイバーは士郎を担いで場から逃亡し、遠坂凛と出会った。 - 「それで、貴女が衛宮君のサーヴァントって訳ね?」 「……えっと、その」 外人二人に歳若い男女が二人。こんな広い敷地を持つ屋敷で……。 まさか、これってあれだろうか? ゲームをモチーフにしたAV撮影……。 色々と考え事をしていると、不意に屋敷の窓が視界に映った。そこに信じられないものが映り込んでいた。 「……誰、この人」 そこには金髪の少女が映っていた。 「……もしかして、貴女も記憶に不具合がある感じ?」 黒髪の少女が問う。嫌な予感で背中に嫌な汗が流れ出した。 「えっと、その……、ここはどこですか? そして……、私は誰ですか? (´・ω・`)アーチャーという前例がいるが故に、説得力がある記憶喪失ネタだった。 第二話「――――どうして?」ーセイバーは勝率0%だと理解したので、士郎だけをせめて救おうと思った。 だが、冬木市の外にセイバーを持ち込もうとすると、各種団体から圧力がかかって逆に士郎の人生が危ない。 そのため・・・監督役の言峰キレイはラスボスだと理解しているので、遠坂凛に保護を求めた。 でも、失敗! セイバーがマスターの士郎の意志を無視しまくって、保護を求めたせいで命令に従わない奴だと判断され交渉決裂! 凛を必死に説得しようとするが・・・ステータスが幸運以外全部最高値のAランクオーバーのバーサーカーと遭遇してしまった。 セイバーは瀕死の重傷を負い、序盤から詰んでしまっている。 ー それに、正直、私に貴女達と組むメリットが少な過ぎる。せめて、ある程度、セイバーが戦闘を行えるようになる事と、セイバーが衛宮君の意思を尊重するようになる事。その二つの条件を満たさなきゃ、組む気になれないわ」 「そんな……」 最悪だ。原作の彼女はお人好しと言ってもいいくらいの性格だった。主人公である衛宮士郎が危機的状況に陥れば、救いの手を差し伸べてくれる存在だった。 そんな彼女が此方の手を振り払った原因は全て俺にある。 「……とりあえず、今日は解散しましょう。一応、休戦協定だけは結んであげる。条件を満たしたら会いに来なさい。即決はしないけど、話くらいは聞いてあげる」 「ま、待ってくれ、凛。なんなら、ここで自害しても構わない。だから、士郎君の保護を――――」 「お断りよ。セイバーが居ないんじゃ、尚の事、衛宮君を保護するメリットが無いもの。魔術師同士の取引は等価交換が原則。それを忘れないようにね」 味は無いわ。問題はそれを無視した後。確実に魔術協会と聖堂教会の両方から罰則が下される事になるわ」 (´・ω・`)なんて詰み過ぎた聖杯戦争。 第三話「貴方は一体、誰なの?」-セイバーは自分の発言の無責任さに気付いた事で、遠坂凛と同盟を結ぶ事ができた。 聖杯を無条件で凛に譲る事、凛の事を全力で守る事などを条件にし、全情報を開示する。 俺はセイバーじゃねぇー! ただの平凡な人間さんなんだよ! でも、原作知識でだいだいの事がわかるよ! っていう感じだったから、凛に疑惑を持たれてしまっている。 -- 「大惨事って……、まさか」 「この地で起きた大火災。それが今言った大惨事だよ。そして、衛宮切嗣は君を火災現場で見つけ出し、君を救う為にアヴァロンを埋め込んだ。アヴァロンには強力な治癒能力があるからね」 俺が口を閉ざすと、しばらく沈黙が続いた。 それから、唐突に凛が口を開いた。当然と言うか、来るだろうと予想していた質問。 「そんな知識を持つ、自称英霊じゃない精神の持ち主である貴方は一体、誰なの?」 (´・ω・`)大変な事になりそうな聖杯戦争ニダね。 |
【Fate/stay night】
パル継「パルメ、僕は性技の味方になりたかったんだ」
返信削除そして士郎は間宮ゴローという芸名でAV男優デビュー。世界を震撼させるレベルの作品を世に送り出しコスプレAV英霊への道を歩む……。
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