【魔法少女リリカルなのは】  仮面の理 【7章・宿命編】 【前篇 スバルと和解したけど心が辛い】

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公開日: 2014年7月28日月曜日 ネット小説 魔法少女リリカルなのは

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   /:.:. ―/:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:',  とうとう真相を知って和解しました!
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    /:.:.:. /:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:.:i  主人公「あれ・・・?」
    /:.:.:.:/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|:.:.:/!:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.}   何で俺・・・・心が辛いんだっ・・・!?!
   i:.:.:.:.:.i:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:⊥:.:./!:.:i |:.:.:.:.:.:. |ヽ:.:.:|ヽ:.|:.:.:.:.:.:.:.|、:.:',i あああああああああああああああああああああああ!!!
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(´・ω・`)スバルの母親の死の真相を主人公が秘匿したから、今までスバルにずっと恨まれていたけど、主人公とスバルがとうとう和解して、主人公の心が余計に辛くなる【7章・宿命編】 【前篇 スバルと和解したけど心が辛い】だよ。
(´・ω・`)主人公、前の章で英雄の心の仮面を被る動機がなくなってたから、精神的に不安定になって人生が辛いんだ。

●主人公、スバル達の母親の死の真相を隠したせいで恨まれたけど、とうとう和解して!・・・心が辛くなる!
主人公(´・ω・`)「とうとう、スバル達の母親の死の真相を、スバルに伝える機会に恵まれたよ!
スバル達が真っ直ぐに育つように頑張ったし、俺は約束を果たしたんだよ!」

スバル(´・ω・`)「ゆわあああああああああ!!!!!
とうとう、主人公と和解出来たよおおおおおお!!!!!!!
主人公がくれた絆の力を信じて、頑張って生きていくよ!
お母さんが主人公の初恋を利用して、とんでもないゲスな事をしたけど、それを受け入れて生きていくよ!」


主人公(´・ω・`)「あれ。。。。?
なんか、最近は英雄の仮面を被る理由がなくなりつつあって、心が不安定になった。
人生辛い。
可笑しいな。
スバル達と和解できたはずなのに辛い。
俺はどうして・・・この心の仮面をかぶって・・・うああああああああああああああああああ!!!!」




  仮面の理 【7章・宿命編】 【前篇 スバルと和解したけど心が辛い】   作者:アルパカ度数38% SSS 1-3話  2013年11月24日 
 第七章 宿命編 JS事件 新暦75年 (sts) 7章1話-カリムの預言に主人公のことっぽい事が記されていた。
そのため主人公を機動六課に絶対に入れる必要があり、ハヤテは主人公の勧誘に成功している。 

機動6課には当然スバルがいて、母親が死亡した責任が主人公にあると思って凄く睨んでいた。
姉のギンガからは恨まれなくなったが、スバルからは恨まれたままだ。

現在、主人公はハヤテ、なのは、フェイトに惚れられていて超モテモテ状態!
 
 -

“最も強き力を持つ者が鏡を覗いた時
無限の欲望の力を用い、真なる存在へと昇華する
しかし真実に到達できなければ、繰り返される悲劇が始まり
永遠に踊り続ける道化は、幾多の海に津波を起こし続けるだろう”

(´・ω・`)預言が最大のネタバレか。

7章2話ーーーエリオが自信を失っていた。
初めての初陣でキャロばっかり活躍して、逆にキャロに守られていたから男として不甲斐ない。
そんな時にエリオは主人公さんと出会う。
実戦形式の教導をしてもらえる事になり、エリオと同じ動きをしてくれるおかげで、エリオは自分の欠点とかが分かって、改善への糸口が見えそうだった。
まじ、主人公万能。

問題だったのは、スバルが必死になりすぎて、自身を省みずに戦闘しちゃうせいで、とっても危険な事だった。
このままじゃ、何時か、大怪我しちゃうわ!--

 言って、男は首元にある鎖を辿り、胸元に隠し持っていたペンダントヘッドを取り出した。
青い宝玉をあしらわれた、銀色の剣型飾りを手に、告げる。

「奴は……、ウォルター・カウンタックは、俺が倒す。真に次元世界最強の魔導師たる、俺がだ」
 何やら闘志を燃やしているらしい背後の存在に、スカリエッティは内心溜息。
視線を、暗闇で輪郭を無くしている男へ。
プロジェクトHの。
プロジェクトHERO……、英雄計画の成功作へと。

 ――スカリエッティが、ただ”セカンド”とだけ呼ぶ男へと、やった。
(´・ω・`)また、主人公さんが精神的にズタボロになったまま戦う未来が目に見えるようだよ!

7章3話--スバルは、憎い主人公さんが人間としての生理すら無視して200時間も行動できるSSSランクの化物だったから嫉妬した。
どれだけ訓練積んでも、追い付けそうにない。
しかも、主人公がスバル達を傷つけないために、母親の死の真相を隠しているだけって事にも気付いていたから、スバルの心は複雑だった。
だから、主人公の口から真実を聞くために、スバルは圧倒的な強さって奴を手に入れよう、そう覚悟して訓練に励んでいる。
ティアナも相棒だからスバルと一緒に協力し・・・夜間の自己訓練がオーバーワークだという事に気づかれて、なのはの手で、主人公と戦える機会を与えられた。 

スバルは戦闘機人としての自分の性能をフルに発揮し、主人公さんに攻撃するが、主人公の魔導師ランクはSSSランク。
何やっても無傷。
拳で剣を殴っても、返り討ちにあうだけ
主人公はスバル達が成長したと判断して、母親の死の真実を話す。
主人公の初恋がスバル達の母親で、その母親が主人公の初恋を利用して心を縛り、スバル達が真っ直ぐに育つように利用したというエグい内容だった。 
   
-
 僕は、仮面を被る理由を半ば失いつつあった。
妄想の男UD-182が、それでも僕の心から生まれた妄想だと言う理由に縋る以外、僕が仮面を被る理由は無くなっている。
それでも僕は、仮面を被って進んで行く以外に、生き方を知らないのだ。
これでいいのか、それでいいのか、他の生き方を試したことが無いから少しも分からなくて、不安で仕方なくて。
それでも。

「…………」
 無言で僕は、胸元のティルヴィングを見つめる。
続け僕は、背後で壁に背を預けたままの、リニスを見つめる。
少なくとも、僕は2人が居てくれた。
背中を預ける事の出来る、相棒達が居た。
それを思うと、目の前の、ナカジマ一家の仲睦まじい姿も、心を引き裂かれるような感覚だけではなく、その暖かみを素直に受け取る事ができる、ような気がして。

(´・ω・`)主人公がようやくスバルと和解してええ感じだと思ったら
(´・ω・`)主人公が仮面を被る理由を失って、心が不安定になってズタズタだった有様だよ!






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マザーテレサ(ノ●ω●) 人間にとってもっとも悲しむべきことは、病気でも貧乏でもない。 自分はこの世に不要な人間なのだと思い込むことだ。