【魔法少女リリカルなのは】  仮面の理  【7章・宿命編】 【後篇その2 実はっ!俺の身体はもう限界だ!】

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公開日: 2014年7月29日火曜日 ネット小説 魔法少女リリカルなのは


魔法少女リリカルなのは
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 |←樹海|           ミエタ!                          
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                                            糸冬
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                                        制作・著作 VIP


(´・ω・`)最終章の【7章・宿命編】 【後篇その2 実はっ!俺の身体はもう限界だ!】だよ
(´・ω・`)すごく・・・主人公さん、不幸だった。

●スカリエッテイを捕縛し終えて、物語は終盤
セカンド(´・ω・`)世界最強じゃないと生きている意味がないんだぁー!
オリ主(´・ω・`)お前は己の弱さから、眼を背けている弱者以前の問題ゴミだぁー!
セカンド(´・ω・`)なんだとぉー!
オリ主(´・ω・`)お前の周りには、大勢の可愛い娘がいるじゃないかぁー!彼らの弱さすら認められないのかぁー!
セカンド(´・ω・`)最終決戦!
オリ主(´・ω・`)俺の完全勝利っ!
セカンド(´・ω・`)倒されて救われてゆんやっー!

●今までの無茶な仕事の数々で、身体が限界
オリ主(´・ω・`)しまった・・・体の寿命がきた・・・ガクン
今までの数々の無茶な行為のせいで、肉体が限界だ!
皆を助けるために、セカンドを俺の弟にして、全てを託すことにした。
セカンド(´・ω・`)なんていい奴なんだ。
なのは達は俺が助けるぞ!

オリ主(´・ω・`)良い・・・・人生だった・・・・・
聖王のゆりかご ごと戦略兵器で破壊されてゆんやっー!

皆(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
ウォルターが行方不明になってしまった有様だよ!

●主人公、記憶喪失END
肉体限界のはずだけど、なぜか生きている。



   仮面の理 
【7章・宿命編】 【後篇その2 実はっ!俺の身体はもう限界だ!】
   作者:アルパカ度数38%  Z 11-12話 2014年7月26日 
 7章11話 --セカンドは、トーレの援護のおかげで主人公に勝利出来たが不満だった。
こんなの英雄らしい勝利方法じゃない。
だから精神的に疲弊して限界寸前。
世界最強じゃない英雄なんて、生きている価値なしと自分で自分を否定しちゃう欠陥がある人格(セカンド)だったんだよ!

更にオリ主に説教され、セカンドは自分の弱さから目を逸らしているだけと言われまくれ、ボコボコ。
オリ主は、勝手に孤独な道を歩んで自滅しようとしているセカンドを救おうとしている。
セカンドぉっー!貴様は一人じゃないんだぁー!
周りに大勢の可愛い女の子(ナンバーズ)がいるぞぉー!
セカンドと決闘して完全勝利し、オリ主は寿命が来たから死にそうだった。
今までのめちゃくちゃな生活のせいで、もう体が限界! 
 -
「自分の信念にすら気付いていない君とは、一分一秒の密度が違う。君が生まれて何年、もしかしたら何ヶ月か、どれぐらいなのかは知らない。けれどどれだけあろうとも、今僕が君と戦えている事が、事実を示していると思わないかい?」
「ふざ……けるなぁっ!」

 怒号と共に、セカンドの剣に激しさが増す。
しかしその筋は粗雑。
冷静さを意識する僕の剣に巻き取られ、容易くセカンドは傷を増やして行った。

「なぁ、沢山の人の心が、僕に力をくれた。だから僕も、君に言いたい事があるんだ」
「何をだ!」

 踏み込み。
大上段の斬撃を、セカンドの這い上がる斬撃が迎え撃つ。
やや僕有利に、鍔迫り合いの姿勢になりながら、僕は叫んだ。

「お前は、独りじゃない!」
(´・ω・`)良い話だなぁーと思ったら、寿命で死にそうだった。
今までの数々の欝展開から救われると思ったら、オリ主に救いなんてなかったんや。

章12話(完結)--オリ主は、肉体が限界だった。
だから、皆を救うためにセカンドに頼み込む。
艦隊の集中砲火で破壊される予定の【聖王のゆりかご】からみんなを脱出させるために、オリ主は自分が持つありとあらゆるものをプレゼントして、オリ主の弟セカンド・カウンタックが誕生した。

その献身っぷりに、スカリエッティすらもオリ主のことを尊敬し、皆が場から去っていく。

なのはたちを安心させるために、別ルートから脱出すると言ったが、あれは嘘だ。
肉体が限界を超え、20歳という若さで死ぬ気満々。
でも、充実した良い人生だったから、良い気分のまま死ぬことができて、幸せ・・・って生きていた!

使い魔のリニスへの魔力供給が生きている!

記憶喪失ENDでおしまい  
-
「まぁ……、結構好き放題生きられたし……最後に友達として認めてもらえたし、弟も、できたし」
 それでも、ウォルターは残る全霊を賭して、掌を天に向けた。
ゆっくりと、残る僅かな力を込め、掌を閉じながら下ろし、目前にたどり着いた所で丁度掌が握りしめられる。
幾度となくこなした、記憶の中の妄想、UD-182から受け継いだ仕草。

「僕は……、求める物を掴んできた。辛い事が無かったとは言えないけれど……。でも、これ以外の人生を送ろうだなんて、考えられない」
 天井と思われる方に、視線を。
漆黒の視界のまま、ウォルターは告げた。

「好い人生だった……!」
 十数分後。
聖王のゆりかごは、海の艦隊によるアルカンシェルにより、分子の塵と化した。

(´・ω・`)続編フラグっ!


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マザーテレサ(ノ●ω●) 人間にとってもっとも悲しむべきことは、病気でも貧乏でもない。 自分はこの世に不要な人間なのだと思い込むことだ。