【魔法戦士リウイ】 勇者育成計画(TS) 【一章 美少女エルフになって、勇者(リウイ)を育成するよ!】

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公開日: 2014年6月2日月曜日 ネット小説 魔法戦士リウイ

魔法戦士リウイ
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                     、   \
                   ,.l l ヽ   \
              / ,' l /─||o   ヽ \
             , ' / //,, -=-', ト、 !  } 世界の滅亡を防ぐために、
           //イ/´ __リ !| ! l |  リウイを育成するよ!
  /       ,//  ,メ,,__  リノ j/
ニ/      ,. イ ´       \ i!`人
 i     i |          `   ` -,
 ! l l.  l |                  ,イ
ニ| l l.  从             、 ヾ
 l l l i. {.ヽ\            `Y
 ヽ.ヽ.ヽ.', ', `ー-           i´
  /ヽ,ヽ.ヽヽ                |
 ,/ ,/  ヽヽ.ゝ  ` ‐-  .,,_    .ノ
.'/ ,/<  `         /    ̄
'  /> .,> .,     /
,/     > .,> .,  '、
、、        >.,ヾヽヽ
::ヽ\             ヽ.V ノ=ニ¨ヽ
ニニ\\.          } {iニニニ\\

現実から美少女エルフに憑依して、 世界を救う大英雄リウイを将来のハーレムパーティとともに鍛えるために頑張るお話さんの【一章 美少女エルフになって、勇者(リウイ)を育成するよ!】
つまり、勇者育成計画の失敗は、魔精霊アトンによる世界滅亡を意味する!

ちょうど、原作でジーニ達が精霊使いか魔術師をパーティに入れようとしていましたし、戦力も増強され良い感じなお話さんだったよ。

●世界を救う大英雄リウイを育成してあげるのぜ!
リウイ「ゆんやああああああああああああああ!!!!!
剣士のジーニが俺を虐待当然の稽古をしてくるううう!!!!
でも、エルフ娘が可愛くて凄く良い奴だったよ!
俺のために、身を挺してゴブリンの攻撃から守ってくれたよ!」


勇者育成計画(TS) 【一章 美少女エルフになって、勇者(リウイ)を育成するよ!】 作者:Z S 1-3話 2008/09/27  


勇者育成計画1 --エルフ娘に気づいたら憑依していて、歩いたらオーファンの首都に到達していた。
街でゴロツキに絡まれて大変だったが、奇跡的にもミレル達と出会う事に成功し、エルフ娘は世界を揺るがす大冒険へと巻き込まれる事になる。

冒険の失敗は、魔精霊アトンによる世界滅亡を意味する!
  
-
 そこから先は、予定調和のようにリウイを仲間に引き込むことで結論は落ち着いた。記憶との違いは、リウイにその場で勇者の啓示について教えないこと。予定外だったのは、仲間に引き込む役が自分になった事。
 そして、無事に話がついたと言ってもいいだろう。
 思案げな顔で迷ってるふりをしてはいるが、リウイはまず間違いなく仲間に加わる気になっている。だが、背後のメリッサはそう思ってないのか背中に痛いほどに視線を感じていた。
 ここで、万が一にも断られたら自分の責任になるんだろうな。
 内心で溜息をつきつつも、承諾の返事をどうやって口にさせるべきか考える。記憶どおりならエルフに好意的なはずであるし、今の自分は自慢できるほどの美少女。ちょっと泣いて頼んでみたら、即座に頷いてくれるんじゃないかななどと思いつつ口を開く。
「この、へたれ」
 場の空気が凍った一瞬だった。

(´・ω・`)リウイが原作以上にリア充になった瞬間でもあったそうな。

勇者育成計画2-エルフ娘はリウイを挑発して安く買い叩き、ジーニに剣の修行をつけさせた。
ジーニの剣の鍛錬方法は、目と体で覚えろ!ヒャッハー!仕様なため、リウイは体に傷がつきまくり、神官のメリッサが治癒してくれなくて困ってる。
そのせいで、エルフ娘の精霊魔法で癒す事になり、リウイとフラグが発生していた。

こんなの稽古じゃねぇ!虐待だ!
でも、エルフ娘が可愛いぜ! by リウイ


「あなたを高く評価して仲間に誘い、剣の修行だってつけるという好条件。なのに、それだけいい体格していながら魔術師だからと臆病風に吹かれるとは……」
 なにを、と反応するより先に失望したように溜息をつき、嘆くように首を振る。
 何か言い返そうとするより先に、憐れむようなまなざしが向けられ優しく言葉がかけられる。
「確かに、冒険者稼業は危険です。安全なところで、研究にいそしむ魔術師には向かなかったのかもしれません。もっと、冒険心溢れる男らしい方を探すことにします」
「俺が臆病者だって言うのか!」
 思わず怒鳴るようにして、言葉を返したのが運の尽き。気がつけば、売り言葉に買い言葉で彼女達の仲間になる事になってしまい高値で自分を売りつけるつもりが、叩き売り。
 見返してやると仲間になって意気揚々と魔術師ギルドの宿舎に帰ってから、ひょっとして自分は挑発に乗せられたのではと思い至ったのだ。

(´・ω・`)ファースト挑発から始まる~二人の恋のヒストリー
(´・ω・`)このままじゃ、結婚しちゃうわ!



勇者育成計画3--リウイは初めての冒険で、エルフ娘に怪我を負わせてしまった事でヒロイン達に精神的にフルボッコにされてしまった。しかも、起きたら・・・・一緒に同じベットに寝ていた事に気がつき、焦るぅっー! --
 そして数日後、リウイは混乱の極地にいた。
 傍らにはすやすやと、穏やかな寝顔を見せるエルフの少女。
「ん……」
 眠りが浅いのか、可愛らしく声を漏らしてもぞりと丸まる。
 同じベッドで仲良く二人は朝を迎えていた。
「お、落ち着け……昨日の晩は帰ってきてそのまま寝たはずだ」
 魔術師ギルドの仲間に冒険話を聞かせろと誘われ、そのまま酒を飲みながら話をし――
「やべえ、記憶がない……」
 血の気が引くの自覚しながら、あらためて傍らの少女を見つめる。滑らかな色白の肌に、幻想的な美しさの整った顔立ち。肌の上を流れる銀髪は癖もなくさらり広がり、無防備な寝顔はどこか冷たい感じのする普段と違い可憐な印象を――
「って、違う!」
 脇道へと暴走しかけた意識を、自分の頬を叩いて正気に戻し。なぜか、自分のベッドで寝ているセレンを起こしにかかった。
 ふたりとも、普通に服を着ているしきっと何事もなかったに違いないと願いながら。

(´・ω・`)他のハーレムヒロインさん達涙目

 勇者育成計画4 --エルフ娘は、冒険で得たお金でメイド喫茶を経営していた。精霊魔法による治癒をする事を条件に、人件費も抑えている。ちゃんと投資する事で資産を増やしているのだ。
だから、冒険者稼業を終了させても生活に困らない!--


5 件のコメント :

  1. エロファンタジー。TS戦士ぱるめ♀はまだですか!

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    1. (´・ω・`)もう少し待つニダよ。
      魔女娘戦記っていうタイトルで、2話まで書いたニダ。
      (´・ω・`)一章が完結するまで、このサイトにしかupしない予定ニダ

      削除
    2. こ、今度こそ完結まで書くニダ!

      削除
    3. (´・ω・`)3人称で丁寧に進める予定ニダよ。
      (´・ω・`)問題点があるとしたら、ほとんどアクセスない不人気コンテンツだと判断したら、やる気を失うテンプレがあるニダ

      削除
    4. (´・ω・`)中篇くらいの長さなら、完結させられるけど、長編になった途端難易度が上がるニダ・

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