【シャーマンキング 】 聖・少・女の転生物語  (TS) 【二章 ラスボス戦】

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公開日: 2014年6月20日金曜日 シャーマンキング 管理人の文章


シャーマンキングまとめ
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     |  /_ノ| |   /|  | |   || ヽ、 | |、 | ト、 . ||    |、___ノl |ヽ、.レ |
      | /|  | |  /j|  |  |   |ヽ  V | |ヽ!| | ヽ||    |    | |   |  |
      |/ |  | ト/ | _|___, ヽ  | ヽ`‐┼|‐┼ト--||、ヽ、|    | |  |  |ハオが強過ぎて辛い
      | |  ∥|   || |  ヽ ヽ ヽ l  |‐|--ト、l_ ||  、|    レ' |フ‐|  |
     | |  |l |.   ||L.|二、  ヽ ! | 'T '〒;;;:ぃ=、|_  ||  r| .| ,ィ |-ヘ| |
       !. |. ||ヽヽ  | 「|ヽ:;;:_!  ヽ | | |  .! ''`'1 ||  ハ //  |ん |  .ト|
       ト、| | ! ヽヽヽ! | |⊥.ノ  ヽ! l/  `ー‐十/|  ,' レ' /   |7 /   | |
      ', ヽ| | ト、ヽ||ヽl|   .::ノ   (j      } || | /  /  / ,イ   | |
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(´・ω・`)とうとう、今まで修練を積んで強くなったメイデンちゃんと、ラスボスのハオがぶつかる【二章 ラスボス戦】だよ。
でも、残念な事に、ハオは1000年も時間をかけて強くなったラスボスさん。
ガチバトルになったら、勝ち目が薄かったニダ

●ハオがメイデンを殺しに来る。メイデンちゃんを殺せば、あとは楽勝なんだよ!
ハオ「ゆおおおおおおおお!!!!!
1000年かけて頑張った道のりを、超短期間で乗り越えたメイデンって娘が凄すぎるから、ここで倒しておくよおおお!!!」
メイデン「は、敗北したら魂を燃やされてしまう激戦な有様だよ!
絶対に負ける訳には行かないよおおおお!!!!!!」


●メイデンがハオに勝っている所は、治癒と速度だけ、それ以外は全部劣ってるからやばい。

●最終的に、パッチ族がいる島を、戦いの余波で壊す事を恐れたから、停戦
ハオ「全力で戦えない環境だったから、格下相手に手傷を負ってしまったよ!」



聖・少・女の転生物語  (TS) 【二章 ラスボス戦】  月闇 冥  SS  18-52話  2014年06月07
     
第十七話 --組織の人間を殺しまくって強化したが、それでも三勢力の中で一番弱かった。--

第三十五話 --初めての試合でのお披露目。原作同様に対戦選手を全て処刑してヒャッハー--
罪人はこの鉄の処女――アイアンメイデンの懐に入れられ棘付きの腕に抱きしめられる。その恐怖に死に至る前に自白するかショック死するといわれていますが、実在する物の多くは完全に抱きしめられればほぼ確実に死に至るもので、そもそもアイアンメイデン事態が空想上の拷問具の再現したものと言われますがそれは違います。
 このアイアンメイデンはハンガリーの伯爵夫人バートリ・エルジェーベトが実際に使用したもので、ショック死以外では決して死ぬことがなく、より痛みを感じ、より多くの血を流すように作られたもの、通常であればショック死するか早々に出血死するものです。
 しかしなぜ私があえてこのようなものに入っているか、疑問に思う方も多いでしょう?
 これは私の決意の証、今世界は巨大な闇の中にある。世の道徳は失われ、邪悪がはびこり、人々は罪を重ねて傷つけあう。
 出来るのならそんな世界をどうにかしたい、出来るのならその罪も痛みもなくしてしまいたい。私は神に選ばれ、愛され、強大な力を授かったがゆえに強くそう思うのです。
 だから私はその全てをこの身に受けることを神に誓った。私に世界を救う力を与えてくれるのなら自らがアイアンメイデンと化し人々の罪も苦痛も背負うと、それこそが私がこの世界に生まれた理由であり、強大な力を与えられた理由だと信じているから、
 世界が平和であり、救われますように」

(´・ω・`)この演説はオリジナルだったかな。すぐに相手を処刑していたような記憶があるだけに、オリジナルな気がする。
(´・ω・`)読んだのが10年前くらいだから、あんまり思いだせない。


第三十八話 --仲間が強くなっている=ハオのスピリット・オブ・ファイアーに食べられたら相手が強くなる。仲間を強化したせいで難易度が上がっていた--

第四十四話 --メイデンは原作通りにリーゼントにセクハラ発言を受けたっ!あまりの変態とロリコンさんに驚愕するっ!--
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!! メイデンちゃーん!!! だったら俺も殺して蘇らせてぇえええええええええええええええええ!!!!」
(´・ω・`)そういえば、ロリコンだ。アンナさんも若いからロリ娘か。

第四十八話ーーラキスト・ラッソはX-LAWSの裏切り者。堕天使ルシフェルを持霊に持つ男なのでX-LAWSの皆では手に負えない実力者さんだった。
でも、メイデン様の幸せを祈っている裏切り者である。 
  ー
「そうだな。メイデン様の力は強大だ。生まれながら神クラスの力を持ち拷問のような修業と瀕死に近い状態で常時いることで増大した巫力、そして何よりそれに耐える鉄の精神力。彼女はまさしく選ばれた人間だ。だからこそシャーマンファイトから脱落させる必要がある。
 なあマルコ私はメイデン様を見つけお前が育て上げた。正直私たちがやったことなど微々たることだ。あれほどの才能だ私が見つけ出すまでもなく頭角を現しただろう。そして育て上げたとは言ってもお前自身がそれほど大したことをしていないのはわかっているだろう? お前がメイデン様にできないであろうことでしたことはX-LAWSという組織の拡大と維持ぐらいだ。
 そう、いずれは頭角を現していた。しかし私たちがメイデン様に出会わなければ彼女は全く違う人生を歩んだと思わないか?
 まだ十にもならない子供だ。それなのに彼女は人生の大半をアイアンメイデンの中で過ごしている。彼女は選ばれた人間だそれこそシャーマン以外でも大成しただろう。私たちが関わらなければ普通の少女のような幸せを得られたとは思わないか? それを壊したのは私だ。ゆえに私はなさなければならない。
 ・・・・・・今夜特別に船を手配した。我々の故郷シチリアに向かう船だ。あそこはいいところだ。豊かな自然と美しい街並み、あそこで生活をしていれば自然と闘いのことも忘れられるだろう。後のことは私に任せ、メイデン様とともにそこで過ごしメイデン様の成長を見守るがいい。私の贖罪が彼女を闘いから遠ざけることならマルコ、お前の贖罪がそれだ。メイデン様は有能だ。ハオ様も敵対しなければ殺そうとはしないだろう。罪深き行いもすべてハオ様のためならば」

(´・ω・`)こんな長いセリフを戦闘中にやっているなんて凄まじい奴らだ。

第四十九話--X-LAWSのマルコが、メイデン様をこの道へと引き摺りこんだ原因は自分だ!と思って自殺しようとしたので、メイデン様が止めた。 -
これは私の本心です。確かに私はあなたたちにハオ打倒の道を示されその道を歩みました。ラキスト神父はそのことを悔いていたようですが私の生まれ持った巫力から必ずシャーマンファイトのことを知り、今と同じような道を歩んだでしょう。ですからあなたには本当に感謝しているのですマルコ、あなたやラキスト神父がいなければX-LAWSはできませんでした。いくら力があろうと子供でしかない私には組織の一人で運営などできなかったでしょう。そしてX-LAWSという組織の力がなければ救えなかった者たちが確かにいたのですから、
 私の育ったモンサン・ミシュルは大天使ミカエルが舞い降りた聖なる山、組織を作り上げ私に道を示し支えてくださったあなたは私にとってミカエルそのもの何も間違っているとは思っていません。なぜなら私やあなたが何者であれそれでも世界には法が必要で力を持って生まれてきたものは必ずその力に対する責任があるのですから、
 これはX-LAWSのリーダーとしての命令です。これからも私をさせてくださいね。マルコ」

(´・ω・`)うわようじょのカリスマがすごい


第五十話^シャーマンファイトに優勝できる可能性があるのは二人だが、ハオがこのままでは優勝する事が確定していた。
なぜなら、ハオとメイデンの性質上、殺し合いにいなればハオが有利である。 

だから・・・ハオが優勝した後に、シャーマンキングはグレートスピリッツと一体化するために洗礼の儀式を受け一時死の眠りにつくから、そこを叩いて殺害する計画になった    
  ^^
「ちなみにもう一人可能性があるのはメイデンだ。だってそうだろうあいつの巫力は約125万、まともな試合じゃだれがどう頑張ったってひっくりかえらねえ数字だ。唯一対抗できるのが巫力約110万、ハオを除けばぶっちぎりのメイデンだ。けどメイデンじゃあハオに勝つのは難しいと思ってる。それは実力とかじゃなくて性質的な問題でだ。シャーマンとしての単純な資質じゃメイデンとハオは互角、100年もかけずに100万超えた言ったメイデンのほうが上かもしれん。けどハオはオールマイティあるいは戦闘向け、メイデンはどちらかといえば治癒だ。争いごとの資質はハオが上だ」 
(´・ω・`)そろそろ終盤か。

 第五十一話--メイデン様がマオちゃんに色々と可愛らしい服を着せてみようと思ったら、ハオが襲撃してきた。
奇襲攻撃だったので危うく全員死亡しちゃうところだったわ! 
-
(´・ω・`)負けたらメイデン様は魂燃やされて消滅してまうん?

 第五十二話-メイデンとハオの戦いが始まった。
ハオはメイデン相手に油断をしていない。
ハオが1000年かけた道のりを、メイデンは超短期間で突破しちゃった娘だけに、才能では格上だと判断していた。
お互いに50万の巫力を注ぎこんで戦い、メイデンは自分の速度の方がハオより早いという利点を生かして、ハオの隙をついたが・・・・このままだと、この激戦で島が破壊されて、シャーマンファイトの運営進行をしてくれるパッチ族が全滅しちゃうので、停戦する事になる。 
--

 それは両者ともに他者よりも優れている点がありそれを生かしているからだ。まず全体的な能力ではハオが優れている。千年の時を存在しているのはだてではない。
 シャーマンにクラス分けをすれば神クラスどころかハオと共に二人で最強クラスに枠組みされてもおかしくないメイデンだが基本的にほぼすべての能力でハオに劣っている。ハオを超えているのは大雑把には二点のみ、治癒と速度、光と称されるメイデンの速度は伊達ではなくハオですら完全には反応できず大雑把にしか読めないが心を読み何とか対応しているぐらいだ。
 こう聞けばメイデンが有利に聞こえるかもしれないがメイデンにはハオの衛星兵器の一撃すら防ぎきるO.S.の防御を突破するすべがない。正確には大技を使えば可能だが隙ができるため無理だ。しかしハオの攻撃は炎であれば普通にメイデンのO.S.の防御を突破する、腕の爪部分で殴りつけるだけでも傷程度はつけられる。メイデンとて防御が弱いわけではない。最低でも神クラスでなければ傷一つつけられない。しかし甲縛式O.S.を使用しているハオにとっては紙装甲に近い。

(´・ω・`)今回の話とか、一番好きかもしれない。



シャーマンキング

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