【機動戦士ガンダム】 宇宙で見る夢 【二章 月のグラナダ脱出】
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公開日: 2014年3月12日水曜日 ネット小説 機動戦士ガンダム
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(´・ω・`)シーマ達と一緒にアクシズ行きできる時点で、リア充。
シーマの姉御に白いドレスをプレゼントしていたよ。
キシリア「ハマーンをアクシズに行かせないよ!
月のグラナダに監禁したから、出たかったら成果頂戴ね!たくさんでいいよ!」
ハマーン「一カ月以上もグラナダに監禁ざれでゆっぐりできないいいいい!!!!
このままじゃ敗戦後に連邦軍に拘束されてしまうでしょおおおおっ!?!!!
ゆっくりせずに姉の夫のドズルの権力で出るよおおお!!!!」
ドズル「ゆわああああああ!!!!
妻の妹さんはとっても良い奴だよおおおお!!!!
妻が死亡した事に謝罪を求めないし、最高だよ!
グラナダから出してあげるしかないねぇ!」
ハマーン「ふぅ、ようやくアクシズに行けそうだよ。
リックドムをゲットしたから、これで訓練して遊ぶよ!」
宇宙で見る夢 【二章 月のグラナダ脱出】 | 作:メイベル | SS | 5-8+話 | 2014年03月11日 | |
第5話ーーアクシズに行く準備が簡単に整った。 権力がないから、シーマ以外の軍人とは碌に会う事ができないのでフラナガン機関にいてもしょうがない。 フラナガン機関のニュータイプ研究の資料と、クローン技術の資料、それで今は十分だった。 クローン技術があれば、プルツーにマリーダ・クルス達が誕生する。 彼女達は強力な戦力になりうる。 ー (´・ω・`)これは楽しい事になりそうだ。アクシズが原作以上に凄い第三勢力になるかもしれない予感がするよ。 第6話ーー サイド6を出る為にハマーンは好きな枕や人形を鞄に入れ過ぎたから、侍女のソフィアーネに飽きられていた。 今は戦時中なだけに必要最小限の物資にしてほしいのだが、ハマーンはこれからの苦労を思うと、こういう心の癒しになる物がないと辛い。 港にいくと、そこにあったのは最新鋭艦リリー・マルレーン。 0083に登場したシーマの艦艇であり、部下達が載っている。 しかも、シーマがハマーンへの忠誠を示すために、マリオン・ウェルチを拉致してきてやばい。 貴重な実戦用ニュータイプさん。 正規の手段で救出できないので、非合法な手段を使う事になった。 ー 「お前達っ! 今日からあたしらのボスになるハマーン様だっ! 挨拶しなっ!」 シーマ中佐の檄を受けてブリッジクルーが全員起立し、私に向かって敬礼をした。 一人一人が真剣な眼差しで私を見つめている。 「こ、これは……」 ザンジバル級に乗ってみればブリッジに案内され、シーマ中佐が居たと思ったらブリッジクルーに敬礼された。状況についていけない。 再会はアクシズでと思ってた相手の船に乗っている事は理解できるんだけど……。 (´・ω・`)ハマーン様、シーマの姉御に愛されているな。 第7話--月のグラナダに長期滞在するはめになった。 ハマーンのアクシズ行きは失敗し、軟禁されてしまっている。 アクシズに行きたいなら、草案以上の功績をだせぇー!っていう陰謀だった!早めにアクシズ行かないと戦後の準備に支障が出るだけにハマーン涙目! しかも、パーティはギニアス・サハリン少将の主催。 こいつ0080で暴走しちゃったキチガイさんである。 将来的にアプサラス作っちゃう人だ。 - 「アイナ様、今の戦争は悲しいですよね。連邦にもスペースノイドがいるのに争ってしまっている」 「そうですね。ジオンの独立には必要な事ですが、出来れば争わずに分かり合いたいものですね」 「アイナ様は優しいですね。きっと連邦もジオンも関係なく、アイナ様の事を分かってくれる方が居ると思います。もしそのような方に出会えたら全力で応援しますわ」 「ハマーン様はそのような恋愛に憧れるのですか? でも、もしそのような方に出会ったとしても、ジオンにも連邦にも居られませんよ?」 「その時はアクシズに行けば大丈夫ですわ。お父様なら理解してくれます」 (´・ω・`)どんどんハマーン様の元に人材さん達が集中する未来が見えるっ・・・!? 第8話-月のグラナダから抜け出すために、ドズル・ザビと会談する事にした。 目的は、人情家であるドズルに対してキシリアの事を出し、アクシズへ行けるように融通して貰う。 ハマーンの姉がドズルの妻である事を利用した策だった。 ドズルは妻を死なせてしまった事に負い目を感じているので、すんなりと成功し、ハマーンはグラナダから出る事に成功する。 - 「ガラハウ中佐、ハマーンを頼む。数日中にはグラナダを出れるようにしよう」 続けて何かを言おうとした中将だったが、あちらのモニターにも新たな人物が映り状況が変わる。 「ぬ、ラコックか、どうした? なに? シャアからか」 何やら耳打ちして中将に報告をしている。 それを聞く中将の顔は厳しい軍人のものに戻っていた。 「すまん、緊急の要件が入った。アクシズへの件はしっかりやっておこう」 「はい。ありがとうございます」 立ち上がり通信を終わろうとする中将。 私は咄嗟に声をかける。 「ドズル様、私の身を心配して下さり、ありがとうございます。同じ様にご自分の身も……」 (´・ω・`)ドズルさんとの人生最後の会話かな。色々と死亡しちゃいますしね。 外伝 宇宙の蜻蛉^^アクシズまでの道中もやれる事をやっておきたい。 だから、リックドムにハマーンは搭乗して訓練する事にした。 モビルスーツでの初めての宇宙空間。 ニュータイプの力でレーダーを頼らずにデブリ回避☆ シーマ艦隊の連中も初陣で蹂躙して、シーマごと・・・・はさすがに無理だった。 ニュータイプ二人で戦ったが、さすがに古参のエースパイロットなシーマに返り討ち ^ それにしても恐ろしいのはハマーン様とマリオンだ。 シミュレーションの結果が良かったので、新型のうち2機を二人用にし訓練を許可していたが……。初の模擬戦で数に勝る相手を圧倒するとは信じられない。 予定では部下であるあたしらの力を見せつけるはずだったのにねぇ。 逆に主の力を思い知らされたのは嬉しい誤算と言うところか。 だけどまだ甘いところも在る。 (´・ω・`)なんて奴らだい! 訓練を受けた兵士達が、ニュータイプパワーで蹂躙されたよ! |
この時点でもうミン〇ーモモカットの髪形だったの?
返信削除CDA読んでないな?
返信削除あれの途中からだよ、あの髪型は