【ギルティクラウン】  The Everlasting Guilty Crown for My Dearest  【プロローグ 葬儀社への招待】

3 件のコメント :

公開日: 2013年12月31日火曜日 ギルティクラウン ネット小説



ギルティクラウン
次の0はこちらだよ

                /,イ/: :>'´
             ト、<: :.〈/: : :.彡,ィニニ=- _
            ,ィ=、 \ ト、: :,イ _: :二ニニ=ーー フ
       __ , イ_: : :.ヘ: :ゝ イ圭≧ュ、.: : : :., 孑' ´_-=' 姉を救うために、葬儀社に入ったよ!
       `" ー=: : :. ̄ー≧イト≦≧ニ=ー: : ̄ー= 、 > 
    -=ニ三_ > ' ´ > イ ∧ミゞ=- _.: : : : : :. ̄`ニ= 、 
     _, ィ' >'´: : :./: : イ: :/: :ヽ、.: : : :.` ヽ、.: : : :. :.ミゝ、ヽ、
 -=ニ二、/: : : :./: : : :イ: :,イ: : :.',: :>、.: : : : : :.\<ヾー―- ̄
      /: : :.,ィイ.: : : :.,イ: : ハ: : : : マ: : ヽ: : : : : : : :ヽ、: :`: :ー =- _
.   /: : : :,イ:,イ.: : :. :.': : :.,': : ム: : : :ヾ: : :.\.: : : : : :. :.マ: : :._: :-=' ´
   /.: : :. :./::/ : : : : /: : : :i: : : :ハ.: : : :.`寸: : ヽ、.: : : :. :.∨: : : : :.`ヽ
.   ,' : : : : i,イ,': : : :/ : : : : |: : : : :.ヽ.: : : :: :.` < 弋、: : : : :.Vミヽ、\|
, ィ'  ,ィ: :./:::/: : : /.: : : : :.人 、: : : : \.: : : : : :. :.\ニ≧ュ、: : : :∧Nヽ!
 ̄ ̄´|:::/|::/!: : :/.: : : :.,イ' /! トヘ: : : ム > 、.: : : :. :. :.ヽ、`ヽ、: : ∧
.     |/,',イ/: : /: : : :,イレ'/ . !| マヘ: : ムヘ\> 、ミゝ、: : \: :ヽ\ ∧
    /'. /::/,イ ,ィ彡' メー-リ、 `寸ヘムヽ , -=≦ュミヽ: : ミ ∧ ミヽ|
.       /イ |/,ィ彡'イ../==ュュ、` `寸Nト、 イィ ニ_ノ >、: : ∨∧ミ
     /' /彡'/: : ∧弋 ニノ>ゝ     `ヾ   ``=彡 ,'/ヾ、|ミゝ
.       ′ ,イ/∧ ` ̄´     ',            イ|=' ヽ
        7イ弋_.∧                     /レ
          川 |∧、      丶'       , 'レ'
             レ' N卅>、     __     ,イル'
              ヾミ≧x、 `ー―´ -='ニ三ニ'二ミゝ- _
           _λ二ニ三二= ̄ ̄ ̄` ー           `マ、
      ト=. _ -='た           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       ̄ ̄ ミム
.       iニ=≦三三二=ー__ -====                ミゝ、
        マ≧>_,ィ≦二二三三三二二ニ=ー-=≧ 、         ミ|だミゝ、
.     ,イた三二ニ≧ 、 ̄ ̄ ̄ ̄ ー──  ー=ニ二≧、 - ´  ̄ミ!ミ\    ̄
.    λミ三三三二二ニ=ー        ──  ー=ニ二≧、  ノ ∨. ヽ、__
=- 、_ ,仁二三三三二二二ニニニ=ー、           -=ニ二三三三三∨
ー _≧ニ=ーニ二三_________, -=ニニ二二三≧'イ三三三三〉>、
__          ̄ >' ーニ二三 ______ -=ニ'三三三三三三ミ\\


(´・ω・`)GHQに支配されて、巨大な実験場と化した日本で、原作主人公【桜満 集】がガイに誘われて葬儀社に入るお話さんだよ。
自分で覚悟を決めて、レジスタンスの道を決めているから、原作より格好いい主人公さん。
(´・ω・`)王の力を得る前だから、地獄の特訓さんが待っている!

主人公「今度こそ姉を救済してみせるよおおおおお!!!!!
もう、男らしくて格好良すぎてごめんねぇ!」

ガイ「幹部待遇で入ってもらうから、短期間で使い物になれるように訓練するよ!
事前に事情とか説明して、格好いい親友でごめんねぇ!」


主人公「期待されすぎてゆんやっー!」

 The Everlasting Guilty Crown for My Dearest  【プロローグ 葬儀社への招待】 作:じゃがあ   SS  3話  2013年12月27日 
    Phase 00-1 『後悔 - Injuriarum remedium est oblivio -』 --アポカリプスウイルスのワクチンは桜満博士の研究が基になっているので、父親はとても有名人なのだが、主人公にはその自覚がなかった。
10年前に死亡済みであり、過去のロストクリスマス事件を思い出すだけでトラウマ級。
姉がウィルスで外見が化物になり、主人公がそれを否定して拒否しちゃったから・・・・姉の心を深く傷つけたまま、あの世へと送ってしまった事で過去が辛い

-『わたしたちの遺伝子で、新しい世界を創りましょう? 大丈夫、怖がらないで。楽しいことしましょう、集――』
 微笑みながら詰め寄る真名。その身体が結晶化して、剥がれ落ちたのを集は見た。
『来るな! 化物!』
 集はあの瞬間の自分を恥じている。あの時の自分を、絞め殺してしまいたいほどに。
 初めて結晶化を目の当たりにしたとか、まだ幼い子供だったからとか。そんなことは言い訳にしかならない。


 Phase 00-2 『過去 - Nemo fortunam jure accusat -』--日本はアポカリプスウイルスに対処するための巨大な実験場さんだった。
アポカリプスウイルスに感染している疑いがあれば、日本人を誰でも殺しても良い状況になっている。
日本人が政治への関心をなくし、そのままアメリカの統治に置かれた結果がこの有様だよ。

葬儀社はそんな現実を変えるために頑張っているレジスタンスさん。
アメリカ製の兵器を購入し、今日もガイは頑張っていた。 
   -

Phase 00-3 『再会 - Curatio vulneris gravior vulnere saepe fuit --桜満 集はエゴイストのイノリのファンだった。
イノリの外見が・・・・・姉の真名を成長させたら、こうなると思うような外見なので気になっている。
イノリと連絡を取って待ち合わせをすると、場にいたのはガイ【トリトン】。
かつて、弟のように接していた友と桜満 集は再会した。

そこでかつてのロストクリスマスの悲劇は、集が引き金となって起こした事件である事を明かされ、姉の真名がGHQに捕らわれている事を教えられる。
集はガイの手を取り、葬儀社へと参加した。
 
--
「俺は真名が好きだった。お前のことも親友だと思っていた。だから、俺はお前たちを守りたいと思った。だが、それは叶わなかった。俺が弱かったからだ」
「そんなことは……」
「事実、俺はお前たち二人を守ることは、できなかった。お前も、真名を助けることはできなかった。俺たちは真名を救うことができなかった。だが今は違う。今度こそ俺は真名を救ってみせる――――」

 今度こそ――その言葉に集は息を飲んだ。それは彼がここに来る前に思ったことだからだ。まるで十年前のあの日と地続きであるかのように、このことを受け止めている。
 その予感が、今確信に変わろうとしている。

(´・ω・`)なんて良い雰囲気。


ギルティクラウン

3 件のコメント :

  1. 記事の量産スピードが全然ゆっくりしてないっすw

    返信削除
    返信
    1. (´・ω・`)5分から20分くらいで書けるから、たくさん生えてくるんだ。

      削除
    2. こ、これがパルメ産業の生産力……圧倒的じゃないか。

      削除

(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)たまに投稿したコメントがエラーになるけど、プラウザバックすれば、投稿した文章が復活します

(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。

(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)コメントの入力欄は小さいですが、右端の//をクリックして下に引っ張れば、かなり大きくなります。




最新コメント(50件) (LINE風)(表示遅い)

★最新コメントが生えてくる場所です(たまに故障する)

最新コメント(高性能)

この最新コメントシステムはシグナル フラッグZ様が開発しました。
最新コメントを表示するボタン・ω・`)ノ

(´●ω●`)コメント150件表示verもありますお(シンプル仕様)
( ;∀;)こっちの最新コメントが表示できない時は、上のシンプル仕様の最新コメントを使ってくれると嬉しいです。
マザーテレサ(ノ●ω●) 人間にとってもっとも悲しむべきことは、病気でも貧乏でもない。 自分はこの世に不要な人間なのだと思い込むことだ。