【マブラヴオルタネイティヴ】 【習作】Battle Over 九州!【Muv-LuvAL×GPM 【一章 地獄の九州防衛戦】 【前篇】
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公開日: 2013年12月10日火曜日 ガンパレード・マーチ ネット小説 マブラヴ オルタネイティヴ
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(´・ω・`)ガンパレード・マーチの世界の日本国陸上自衛軍第106師団を中心とする学兵部隊と神族が、マブラヴ世界の日本帝国九州地方へと移動し、幻獣よりも遥かに厄介なBETAを相手に戦う【一章 地獄の九州防衛戦】【前篇】だよ。||--─l=,.oooo==iニニニ_-┴‐-[ ̄|]:ロ:[|..,,,__
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光線級の遠距離攻撃の厄介さに戦線を維持する事もできねぇー!って、恐ろしい事実を実感する事になるんだ。
(ガンパレ世界にあそこまで超射程で精密な攻撃してくる奴はいない。)
(´・ω・`)物量が絶望的すぎて、どうやっても核兵器やG弾を使用しないと勝利できない有様だよ!
●ガンパレの人達×10万人 → 色々と世代ごとに強化されているクローン兵士達。つまり、人的資源を大量に作り出している。
幻獣とBETAの違い
●幻獣 → 知能もあって戦術を駆使して物量が膨大な化物。自然環境を回復させている。
●BATA → 資源採掘ロボット。植物も全て排除して荒地にしちゃう。
【習作】Battle Over 九州!【Muv-LuvAL×GPM 【一章 地獄の九州防衛戦】 【前篇】 | 作者:686 | S | 1-10話 | 2013/12/06 |
"BETAの日"(後) -戦いながら、これが幻獣ではないと理解していた。 BETAは、幻獣よりもあってはならない存在のように感じとっている。 日本国陸上自衛隊と帝国陸軍はお互いの立場を理解しないまま共闘する事になった。 -- "一九九九年” --自然休戦期で夏休みのはずなのに、まだ戦い続けないといけないから学生達には辛かった。 まだまだ情報が足りないので、日本帝国陸軍と接触して情報を得ないと何も分からない。 - 幻獣陣営に立って大勢を俯瞰すれば、焦るのも分からないでもない。人類を日本列島・南北アメリカ大陸・南アフリカ共和国に押し込め、勝利を目前に1998年の八代会戦で大打撃を蒙り、また熊本戦によって足止めどころか更なる損害を重ね、本州上陸に二の足を踏んでいる合間に、人類軍は逆転を可能とする特殊兵器の運用と、体高50mの巨大人型兵器(第7世代クローン)の投入を本格化させようとしているのだ。 45年の幻獣出現より夏期――日本列島では6月下旬頃から8月一杯は、幻獣は実体化せず、人類側はこの時期を勝手に自然休戦期と呼んできたが、もはや休息する間も惜しいというのが、幻獣側の本音なのだろう。 (´・ω・`)なんて絶望的なクロス作品なのだろう。幻獣よりも遥かにやばい奴ら相手に、この兵装で戦わないといけないのか。うん。 "異界兵ブルース" --光線級という最悪の問題があったが、蜘蛛神族の一柱がビームを逸らしてくれるので、序盤に部隊丸ごと壊滅という危機を回避している。 - "前線のランデヴー"--BETAは幻獣に比べれば、戦術とか使わない単純な相手だったが、物量任せの特攻攻撃をしてくるので、学生達が疲弊して大変だった。 あと、今頃になってようやく学生達はパラレルワールドに居た事がわかって、指揮系統が完全に違う組織と共闘したいてのである。 学兵は・・・・・正規軍が壊滅したから、その間に合わせのために投入された学生達なのだ。 正規軍が前線に大量にいる時点で可笑しいと気づいたのである。-- また幻獣は、理性なきただの怪物ではない。 人類軍に比肩する戦略眼と戦術を持ち合わせ、全長数十kmにも及ぶ大型幻獣の投入、火砲による間接射撃や対地航空支援をこなす中型幻獣の運用、万単位での浸透作戦・兵站破壊を任務とする小型幻獣の統率。彼らは歴とした現代軍であり、今回の戦闘のように中型幻獣と小型幻獣を考えなしで混在させ、前線に押し出すような馬鹿な真似はしない。そして彼我の火力差によって被害が続出し、組織的戦闘が困難になると悟れば、撤退するのが常であった。 (´・ω・`)BETAより幻獣の方がやばいと感じてきた。明らかに物量の面で幻獣とかやばい。 8話 天使のハンマー" -二つの世界の軍隊は九州陥落のピンチだったので共闘する事に成功した。情報を交換し、学兵10万が地獄の戦場へと投入される事になった。 問題なのは光線級の性能が良すぎて、今までの戦術だと敗北は必然という事実だけである。 -- 「光線級は小さい個体でも距離にして約200km前後離れている移動目標を、命中率9割以上の精度で狙撃し、威力は主力戦車の正面装甲をも溶解させます。これは、地対地・地対空の両用レーザーです。重光線級と呼ばれる個体となると射程はほぼ無制限となり、主力戦艦の装甲さえ射貫します。詳しい情報は、後で纏めて差し上げます」 「それほどの威力となると、とても荒天や煙幕では減衰しなさそうですね……照準方法は? 幻獣軍光砲科は、"眼で見て"敵を捕捉・攻撃する為、煙幕が有効だったのですが(※実際は光砲科幻獣の生体光砲が、煙幕で無効化出来る理由は別にある)」 (´・ω・`)辛い戦いだ。うん。 10話 "青春期の終わり"(前) -ガンパレ世界の自衛隊は幻獣に比べれば楽勝な敵だと思っていた。相手は火砲すらないから近接戦闘しか出来ないと思って油断している。 しかし!光線級が凄い遠距離から狙撃してくるので簡単に全滅の危機が到来した事で、BETAがやばいと実感する事になる! 光線級がいるからこそ、他のBETAは遠距離攻撃手段なんて特に持ってないだけなのだ! --- 大隊長は勝利を確信していた。 既にBETAと呼称される新型幻獣の性能は、頭に入っていた。新型幻獣は光線級以外、如何なる幻獣も火砲を持っていない。まるで旧日本軍と同じ、否、それ以下だ。誰が接近戦になど持ち込ませてやるものか、要塞級も突撃級も要撃級も戦車級も、前面1000m以内に形成されるキルゾーンに沈ませる。光線級だけは厄介極まりない存在だが、これは先行した第3中隊が、位置を全てあぶり出してくれる。その後は、本命の第1・2中隊に狩らせればいいだけだ――彼は、そう考えていた。 (´・ω・`)死亡フラグの連発だわと思ったら、本当に部隊そのものが壊滅しそうな有様だった。 |
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(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)たまに投稿したコメントがエラーになるけど、プラウザバックすれば、投稿した文章が復活します
(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)コメントの入力欄は小さいですが、右端の//をクリックして下に引っ張れば、かなり大きくなります。