【魔法少女リリカルなのは】 仮面と変態と常識人と (TS) 【後篇 その2】

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公開日: 2013年10月7日月曜日 ネット小説 管理人の文章 東方Project

魔法少女リリカルなのは
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後篇その1はこちらだよ。
次の後篇その3はこちらだよ。



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(´・ω・`)ペルソナ3のニュクス・アバターが、ジュエルシードの大暴走でこの世界にやってきて、14回も変身するラスボス戦をやる超鬼畜な【一章無印 後篇 その2】だよ。
毎回毎回、特性違うわ、攻撃方法も違うわ、戦術違うわって事で超凶悪なんだ。
(´・ω・`)魅了で同士打ちさせたり、全属性を使える利点を利用して弱点属性攻撃やったりして鬼畜すぎる。


●アリサが解析を担当して、的確な戦い方ができるように皆に情報を教える。
●時空管理局の部隊と一緒に入れ替わりながら、交代して戦う。(輝夜の父親とかいてメンバーは豪勢)
●ペルソナを使えるのは、スズカ、アリサ、輝夜の3人のみ


魔術師
LV:68
HP:500
耐性:火、神性、闇無効
女教皇
LV:68
HP:600
耐性:氷結、神性、闇無効
女帝
LV:68
HP:800
耐性:疾風、神性、闇無効 
皇帝
LV:68
HP:900
耐性:電撃、神性、闇無効 
法王
LV:68
HP:1000
耐性:打撃無効、神性、闇無効 
恋愛
LV:68
HP:1000 
戦車
LV:68
HP:1000
耐性:斬撃、貫通、打撃、神性、闇無効
正義
LV:68
HP:500
耐性:火炎、氷結、闇無効、神性反射 
隠者
LV:68
HP:1000
耐性:疾風、闇、神性無効 
運命
LV:78
HP:1500
耐性:万能属性以外の魔法を全て無効 
剛毅
LV:78
HP:1500
耐性:全物理攻撃、神性、闇無効 
刑死者
LV:78
HP:1500
耐性:斬撃、貫通、打撃弱く、神性、闇を無効化
死の宣告者    

(´・ω・`)なにこれ怖いって思うくらいに、ペルソナ3って超鬼畜なんだなぁって理解したよ。

 仮面と変態と常識人と (TS) (ペルソナ3) 【後篇 その2】     作:あんころもっちー    41-50話   2013年08月13日
  第41話 急展開、それも仕方のないことよね --時空管理局から報酬を貰える事になった。
ジュエルシードを入手するだけで数十万。その他、各種保障つきで好待遇なのである。
アリサ達は異常すぎる報酬に驚きながら、時空管理局に協力し・・・・・今までが難易度イージーだった事を知る事になる。
 --
「和真くん!このバリアは!?」

「分らない!だけど、攻勢を緩めるな、なのは!!(刑死者、ハングドマンだと!? だとしたら、もう時間は……!!)」
「う、うん!了解」
(´・ω・`)ハーレムオリ主のセリフから、ニュクスがそろそろ出るんだと理解した(キリッ

第42話 えーと、つまりもうすぐもとの生活に戻れるって事でFA? --女性陣は戦艦アースラの大浴場に入っていた。
風呂でおっぱいの大きさ比べをやっているが・・・・アリサの家系は貧乳の家系っ!
声優が釘宮さんだから貧乳設定になっていた!

ジュエルシードの回収そのものは、時空管理局の協力もあって円滑に進み、カグヤは他のヒロイン達と深い絆に結ばれて、強力なペルソナをゲットしていた。
そして、ハーレムオリ主からペルソナ3の事を聞いてしまう。
カグヤと同じ力を持っていて、世界を守るために人柱になって死亡しちゃった主人公さんの内容だった。
男性器の外見を持つファルロスっていう変態までも、カグヤに最終決戦前の助言っぽい事をしてきて、終盤に向かいつつある。
 --
そう思っても後ろから触られて若干揉まれてさえいる私は、前世じゃ体験する事なんて絶対になかったことでの気恥ずかしさとかで動けないでいた。
 まあ、そんなことは置いておきたい、本当に置いて置きたいと思ってもすずかは毎回絶妙な位置を取って、被害を被らないように計算しているんだけど、昨日はこっそりと入ってきたお母さんリンディさん(なぜか入って来たのよね、入浴を終えたらアースラに帰って行ったし)に弄り倒された上にアリサも加わって私以上の大損害を受けた事もあったりする。

(´・ω・`)キリッ
(´・ω・`)ファルロスで検索したら、マーラ様が出てきた。な、なにをいってるかわからないかもしれないが、ひでぇ外見だった。
   
第43話 遂にお出ましってわけか、終末の宣告者、ううん、スケコマシ? --残ったジュエルシードは、全て海の中。
そんな状況でフェイトがジュエルシードを全て暴走させたので、戦艦アースラの皆が対処するために出撃する。
原作以上に大災害起こしているので、フェイトを疲弊させるより、ジュエルシードの危険性を優先したのだ。

でも、問題はそんな事じゃなかった。
ジュエルシードの暴走で、世界滅亡させられるニュクス・アバターがやってきてしまった事が最低最悪の問題だった。 
-
(´・ω・`)ラスボスさんだ。きっとペルソナシリーズだから世界滅亡クラスなんだと理解した。

第44話 十四形態ってマジ……? 幸い、ニュクス・アバターの本体は、この世界に来ていなかった。
影時間の中でニュクスを倒さないといけかったりするが、最終決戦までの猶予が存在する。
ハーレムオリ主からニュクスの情報を聞く事で対策・・・・・14形態もある超鬼畜ラスボスな上に、死神になると性能が段違いにアップするラスボスさんだと判明してしまった!
輝夜を主力にし、時空管理局の皆と一緒に、少数精鋭で負傷した連中から次々と入れ替わりながら闘うラスボス戦が始まる! 
--
 僅かに震えた体を誤魔化す為に、私の目の前にあるカフェオレを飲もうとしたらユーノに右手をいきなり掴まれる。
「ユーノ?」

「…… キミは…… いや、うん、キミだけじゃなくて皆も僕が絶対、守ってみせるよ」
「ふふっ、ユーノの支援が鉄板だって私も知ってるわよ、期待してるから、守ってね? ユーノ」
(´・ω・`)ユーノのおかげで、ラスボス戦前にパワーアップっ!・・・・ラスボスが14回も変身する時点で、なにそれこわい。
第45話 魔術師に女教皇に女帝…… これでまだ序盤なのよね…… --管理局の皆と一緒にラスボス戦。
まだ難易度イージーのはずなのだが辛すぎた。一番厄介な輝夜から排除しようとしてくる。
毎回毎回、全く違う特性と戦い方をしてくるので、対応し辛いにも程があった!
アリサの解析のおかげで、辛うじて弱点がわかって倒せているだけである。
あと、11回の形態が残っている。 
--
 跳躍して中腰になっているニュクスの頭より高く飛び上がった私は、その脳天から一直線にバス停を叩き込む。
 マハタルカジャに跳躍してからの落下エネルギーまで加わった一撃に、さすがのニュクスも耐え切れなかったらしい、より大きく体勢を崩していた。

(´・ω・`)バス停を持って最終決戦やる幼女か。ぅゎょぅι゛ょっょぃ

第46話 まだまだ戦いは続くというか、ここでもまだ序盤戦…… --輝夜の父親を始めとする時空管理局の皆は強かった。
全力全開の大火力でニュクスを何回も倒し、輝夜を狙われてピンチだったが、まだまだ大丈夫だった。
ヨシツネの公式チートである八艘飛びっていう八回同時攻撃があるからヌルゲーだ!  

だが、魅了を使われた事で斉藤提督さんが敵になり、同士討ちになってしまう!
輝夜を嫁にしそうなハーレム転生オリ主を殺す気満々で攻撃しまくってくるっ!
そろそろ、温存していたナノハさんの出番だ!  
 -
「ハァァァ!我が牙突の威力、貴様自身の身で味わってみるか!!」
「ちょ、斉藤提督!? 俺は味方ですよ!!」
「フン!怖気づいたか!小僧!!」
(´・ω・`)魅了は恐ろしい。


第47話 後々のシリーズのスキルって奴ぁ --クロノの属性変換で、ニュクスの物理無効に対処し、将来の管理局の白い魔王ナノハさんを投入する。
幸い、ナノハさんの魔法は万能属性だっ!絶対にダメージが通るっ!
途中で別シリーズの魔法で防御されちゃったが、スターライトブレイカーで一撃必殺で虐殺だぁっー!
ニュクスは次々と別形態に変化して対処せざる負えない!  
  -
[どういうことなんだろう? タナトスからは、彼を、僕の一番のトモダチの気配を感じる…… それも最初に召喚された時から…… 僕が輝夜ちゃんの中にいた時は感じなかったのに、まさか這い寄る混沌の?]
「訳わかんない事を言っている暇があったら、こっちを封殺するこを考えたらどう!!?」
【綾時!油断するなんてらしくないな!メギドラオン!!】

(´・ω・`)ニャルラトホテプさんまで居るようなフラグがある有様だった。

第48話 困るんだよ、力のある人間に今の状況で遊ばれてもらったりしたらな -主人公は、フェイトを最終決戦に参戦させるために頑張った。
プレシアのせいでペルソナ3の超絶チートすぎるラスボスさんがやってきた事を伝え、プレシアの不始末を娘のフェイトに強制的に手伝わせようとしている。
フェイトにあえて憎まれ、この世界の命運を賭けた戦いに、フェイトを参戦させた。
 --
「いや、俺達に代わって憎まれ役兼彼女の司法取引を有利にする材料を提供してくれた、そんな若人を労おうと思ってね」
「嫌味っすか?」
「まあ、9歳で将来有望な女の子を対象にしたリアルハーレム状態を構築していて、それが将来も続きそうな状況のキミに俺自身の悪意という名の意思があるわけじゃないさ」
「思いっ切り本心言ってるじゃねえか!!? 本命には興味すらもたれない状況なんだぞ!!」
「…… いや、それお前、この世の男達の何割を敵に回した発言なんだろうな?」
(´・ω・`)ハーレムを築いても、一人しか付き合えないでござる!

~第49話 弱点って奴は本当に嫌なものね~ --輝夜は弱点の属性で攻撃されて大ダメージを受けていた。
今のニュクスは全ての属性を扱えるので、ペルソナチェンジすると危ない。
相手は万能属性以外ダメージなし状態だったが・・・皆で同じ属性に変換して、一斉砲撃を行ったので攻略に成功した!
マーラも参戦してくれて、あと少しで戦いは終わる! 
 --
『ゴメン!今解析が終わったわ!こいつは戦車のアルカナとは逆よ!万能属性以外の魔法は一切効かないから気をつけて!後、多分だけど全ての属性の魔法を使ってくるかもしれない!特に輝夜はペルソナチェンジをする時は、く・れ・ぐ・れ・も!!気をつけなさいよ!!』
「は、はい……」
[頑張ってるねアリサちゃん、将来は本当に良い女になるね、彼女だけじゃなくてなのはちゃんもすずかちゃんもだけどね]
(´・ω・`)ここまで戦えるのは、アリサのおかげだ。間違いない(キリッ
アリサがいないと、間違いなく半分も倒せない鬼畜さ。


第50話 やっとここまで ^マーラが参戦してくれて攻撃を支援してくれる戦力が増えた。
なのはのスターライトブレイカーが異常すぎる攻撃力でニュクスに炸裂し、戦況が優勢になる。
更に、物理攻撃が弱点になったニュクスに、なのはさんが近接戦挑んだりと、杖で殴る魔法少女が存在していた。

次が死の宣告者との戦いになる。完全全力全開すぎる形態のラスボス戦だ。
^^
 私が召喚したペルソナ、ヨシツネでなにをするかが分ったらしいニュクスは急いで体勢を立て直すと、私に向かってこようとした瞬間、なのはがどこか気の抜けると表現できる雄叫びに似た声を上げてニュクスの上空から落ちてくるといって良い状況でレイジングハートを振りかぶっていた。

[ぐっ、が、アァ!!]
(´・ω・`)近接戦でも、うわようじょつよい

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マザーテレサ(ノ●ω●) 人間にとってもっとも悲しむべきことは、病気でも貧乏でもない。 自分はこの世に不要な人間なのだと思い込むことだ。