銀河英雄伝説~悪夢編 【三章 遠征軍の3分の2が敵勢力】
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公開日: 2013年9月29日日曜日 ネット小説 銀河英雄伝説
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(´・ω・`)遠征軍を編成する事になったけど、ブラウンシュバイク公の手のかかった連中がいるせいで、全戦力の3分の2が敵という状態のまま、同盟領へと侵攻する【三章 遠征軍の3分の2が敵勢力】だよ。
(´・ω・`)勝利すればブラウンシュバイク公の勢力が増して主人公の命が狙われ、敗北すれば主人公さんの責任が追及されて失脚する絶望的な内容だったけど、同盟軍も失敗ばっかりやってくれたおかげで、全部華麗に切り抜けている内容だった。
●帝国遠征軍の3個艦隊の内、2個艦隊が敵という鬼畜遠征軍。
●同盟軍との兵力は互角。
●-第五次イゼルローン要塞攻防戦で、イゼルローン要塞に勤務していたクライスト、ヴァルテンベルク両大将に、主人公が反乱軍が並行追撃作戦を行う危険性が有ると進言したせいで、二人が閉職に回されて、主人公の事を殺したいと思って恨んでる。
↓
●帝国軍→ 命令違反だらけで貴族が勝手に行動して、軍組織として壊滅状態。
●同盟軍→ ホーランド提督が命令違反して、芸術的な艦隊運動(自称)とかやりながら戦死
↓
●帝国軍が奇跡的に勝利。70万人が無駄死にした。
↓
●命令違反した貴族やクライスト、ヴァルテンベルク両大将を軍法会議にかける。ついでにブラウンシュバイク公も罠に嵌めて権力闘争に勝利する。
銀河英雄伝説~悪夢編 【三章 遠征軍の3分の2が敵勢力】 | 作者:azuraiiru | SS | 11ー17【話 | 2013年 09月 20日 |
第十一話 困ったときには原作知識 ^グリンメルスハウゼン元帥府に原作知識を利用して、 シュムーデ少将、リンテレン少将、ルーディッゲ少将、ルックナー少将、ケスラー准将、メックリンガー准将、ケンプ准将、アイゼナッハ准将、ルッツ准将、ファーレンハイト准将、ワーレン准将、ビッテンフェルト准将を集めた。 原作の超有能人材だらけである。 だが、艦隊の編成が忙しくて4個艦隊を編成するのがせいぜいで年内の遠征は不可能だった。 幸い、クロプシュトック侯がテロを起こしてくれたおかげで遠征じゃなくて、難易度が低い反乱の鎮圧という仕事をゲットする事が出来る! ^ 第十二話 ちょっとやりすぎたよね --クロプシュトック侯の大逆事件は反日で鎮圧完了した。 恐ろしいほどに手並みが良すぎて、主人公に皆が恐怖している。 だがっ!そのせいで。ブラウンシュバイク公の面目が潰れて恨みを購入し、クライスト、ヴァルテンベルクの両大将が遠征軍に加わる事になった! こいつらは味方殺しをした指揮官さんである! 3個艦隊の内、2個艦隊が敵という遠征になって難易度が高すぎる! - 第十三話 馬鹿な科学者だったんです -第五次イゼルローン要塞攻防戦でクライスト、ヴァルテンベルク両大将に反乱軍が並行追撃作戦を行う危険性が有ると進言したせいで、主人公は二人から命を狙われていた。 この進言のせいで二人は閉職に回されちゃった事もあり、恨みまくっている。 当然、主人公の命令なんて聞くはずもない! -- 第十四話 変な髪形をした奴は嫌いだ -クライスト、ヴァルテンベルク両大将以外にも無能貴族も艦隊にいるので人生が危ない、 主人公は熱を出して倒れたりしている。 だって、素人達が艦隊を指揮しているという事であり、敗北する条件ばっかりが揃いすぎているからだ! この戦いで負ければ、主人公はその責任を問われる事になる!-- 第十五話 悪い予想は良く当たる --同盟軍との兵力差は互角だったが、帝国軍のヴァルテンベルク、クライスト両艦隊が命令違反ばっかりするので、軍隊組織としては既に壊滅していた。 でも、同盟軍の方も命令違反して目茶苦茶に戦場で戦っている少将がいたから、状況が互角という奇跡が起きている! - 第十六話 たまには無力感を感じてくれないかな -同盟軍が撤退してくれたので一応は帝国軍の勝利という形になった。 主人公はヴァルテンベルク、クライストの二人を軍法会議で始末するべく呼び出し、全員でブラスターを装備している。-- 第十七話 お前、今何を言ったか分かっているのか? ^^ヴァルテンベルク、クライストの二人が貴族達を引き連れてやってきた。 なんと、貴族達の命令を軍の指揮系統よりも上に置いたという発言をしたので、主人公はそれを追求して貴族達を拘束する。 彼らを推薦したブラウンシュバイク公も罠に嵌め、権力争いに勝利する事が出来たのである。^^ |
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(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。
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