【FF8】 雨にも種を。 【二章  魔女イデア暗殺】

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公開日: 2013年8月13日火曜日 FF8 ネット小説

FINAL FANTASY Ⅷ

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(´・ω・`)スコール達が初任務から、そのままズルズルと重大すぎて困る仕事を任されて、成功したら歴史に名前が残るレベルのすげぇミッションをやる【二章  魔女イデア暗殺】だよ。
最初の仕事がティンバーが解放されるまでっていう時点で、恐ろしい無理ゲーな事や、依頼料が安いことから

●リノアの父親はカーウェイ大佐
●娘のリノアをガルバディアに殺害させる事でカーウェイ大佐の暴発を狙う。



(´・ω・`)って感じに、学園長の目的が考察されているんだ。

(´・ω・`)つまり、学園長は目的のためならば、手段選ばない人。






雨にも種を。 【二章  魔女イデア暗殺】  Arcadia S  5-7話   2010/05/05
  
雨にも種を。5--主人公まで原作の大統領拉致騒ぎになる任務に行く事になった。
少しでも情報を得るために学園長と徹底的に問い詰めて聞きだし・・・・依頼者が死亡する事を前提の作戦だった事を理解した。
リノアを死なさせる事で父親の大佐を暴発させて、大統領を排除しようという陰謀であるっ!
学園長はとんでもない野郎だ!
 -
その一人娘がティンバー解放で死んでしまって欲しいということは

成程、カーウェイ大佐に大統領と魔女イデアの暗殺を早期にたくらんでほしいのか。
彼に憎しみを抱かせて、そしてそうしなければならない立場に追い込むには、リノアがテロ組織として死んでしまい、それが明らかにされることが一番望ましい。
何せ一人娘がテロ組織の構成員であることが知られてしまっては、政治生命など無きに等しい。
(´・ω・`)良い考察かもしれんね。


雨にも種を。6 -ティンバーの誘拐作戦は、偽大統領な時点で失敗した。
問題があるとしたら、リノアが次に危険度が高い作戦を立ててきた事だ。
警備が大量にいる場所へと突撃しろっていう時点でやばい。
仮に作戦が成功しても、ティンバーの街が報復にあって地図から消える可能性があった。

しかも、ティンバーの基地へと軍隊がやってきているので問題だらけである。
 
--
「他にも理由があります。
 仮に成功したとしても、それは恐らくティンバーの解放には繋がりません。
 ティンバーの独立には、最低でもガルバディアの常駐軍のお引き取り、経済的な独立、自治機能と自衛機能の復活が条件となります。
 後者二つはともかく、2番目の経済的独立は誘拐しただけでは不可能です。
 誘拐に成功したところで、軍の一時的な撤退をさせることが限度でしょう。
 恐らく次は更なる戦力で侵略してきますね」
「じゃあ、誘拐じゃなくて殺してしまえば」

(´・ω・`)冷静な主人公さんだ。

雨にも種を。7---魔女イデアの暗殺は高確率で失敗する任務だった。
倒すと、その場でリノアに魔女の継承がなされてしまうので問題だらけである。
主人公は少しでも失敗した時のことをサポートできるように考え、トラビアガーデンがミサイル攻撃にあわないようにするために行動しないといけなくて大変だ。
主人公1人いるだけで、戦力が増えた訳ではない!-

   

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