【ゼロの使い魔】 幸せな過程 【一章 学園長がスタンド使い】
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公開日: 2013年8月24日土曜日 ジョジョの奇妙な冒険 第五部 黄金の風 ゼロの使い魔 ネット小説
【ゼロの使い魔】【ジョジョの奇妙な冒険 第五部 黄金の風 】
次の二章はこちらだよ
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_/lll "" ll__ll ̄ ヽ、
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/ll //,,.-''"^ノ ;; "" l|||ll 〈 過去は……
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|/V/lll/ /.. 、ヽ吻>/ / ∠_ ll|| | 石の下から………
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≧/ / lll| ==、 // / | | |ト、 ト、 はい出てくる……
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(´・ω・`)ずっと死にづつけて、死という真実に辿りつけない無限の地獄に陥ったディアボロが、死にまくる内に悟りを開き、善良ディアボロになってからルイズに召喚されちゃう【一章 学園長がスタンド使い】だよ。
(´・ω・`)スタンド使いは惹かれあう・・・・つまりっ!
身近にいる原作キャラと、その使い魔がスタンドなんだよぉっー!っていう内容だけど、交戦してないから平和だった。
「そう…それだ……この帝王だった者の気迫に向かって物怖じも無き精神力がお前にはある。そして何より、お前はこのディアボロを召喚した唯一無二の存在ッ! 召喚とは、生涯を共にする者との出会いだとお前は言ったな? ならばこれは必然。この今をお前の元で過ごすのは当たり前の事なのだ……そして、その時に成功していると浮かれていたのは―――どこの誰だった?」
「……私、よ」
「それでいい。浮かれていろ。そして成功を胸に、突き進め。全てはその進むために引き寄せられた結果。この世に訪れた結果(・・)だ! お前は既に結果を手にし、過去を克服した。お前が勝ち取った進級という言葉がそれを表して(・・・・・・)いるのだからな。オレ自身がその証明として此処にいるというのに、何か不服はあるのか?」
(´・ω・`)あと、とっても善良な帝王だった!(キリッ
ルイズは地獄から救ってくれた救世主にして、使えるべき素敵な娘として扱っているよ。
●ルイズに感謝して服属したから、帝王の野心が消え、キング・クリムゾンは弱体化
幸せな過程 【一章 学園長がスタンド使い】 (ゼロの使い魔) | 作:幻想の投影物 | SS | 1-9話 | 2013年08月20日( |
真実への到達--ディアボロは、レクイエム化したスタンドとともに常に死につづけた。 ひたすら死に続け、死んだという真実に永遠に辿りつけない。その死に続ける最低最悪の地獄の果てに悟りを開いてしまう。 知らない兵士を守るために、自身のスタンドを盾にして、また死亡し・・・・・ルイズに召喚された。 ディアボロは、死に続ける人生の果てに辿りついた真実は、ルイズと出会うために会ったのではないかと思い、使い魔の契約をまじわす。 -- 思い出せ、パッショーネを作り上げた理念は何だった? 絶頂に至る事か? 違う。裏社会を浄化し、己が頂点へ君臨する事で裏社会を表で生きられぬようになった者の受け皿とするための物だったろう? 褒められた仕事ではない事は知っている。そして、そのためには何人もの部下を騙し、殺してきた事を覚えている。だが、いつしかその理念を忘れて麻薬を広めさせることになってしまったのは―――何故だったか。 分からない。覚えていない。それでもこうなってしまった今だからこそ言える。 かつての情熱をこの胸に。
届かせろ、紅の王よ。たった一つ、この身を決死として挑むだけでエピタフの予知を曲げられる。自分で見た未来だからこそ、この手で、その能力で「吹き飛ばす」事が出来たではないか。
ならば、今は行動範囲の括りを吹き飛ばしてしまえ。そして、その兵士を救え――! (´・ω・`)ひたすら格好いいディアボロだ。最低最悪な地獄を体験し続けて、逆に悟りを開くとか、すげぇ精神力。 墓碑銘 ---ディアボロは落ち着いて朝日を見れる事に感動していた。 今までずっと死に続ける地獄だったので、その最悪のループから解放された証だったのであるっ! ただ、ルイズに服従を誓うような悟り切った精神状態になっていたので、帝王の肩書とともにキング・クリムゾンが弱体化していた。 だがっ!本をひたすら調査する程度の事なら楽勝っ! ディアボロは図書室で自身のルーンの事を短時間でスタンド使って調べ上げ、未来の光景を容易く手に取るように知るっ!-- そして彼はスタンドにも本を読ませながら、一気に二冊のペースでルーンの挿絵が入ったページを飛ばし飛ばしに探していく。単純な作業と言う事もあって、頭の片隅で最後に本を読んだのはジョルノ達が来るどれくらい前だったかな、と言う具合に己の過去を振り返ったりもしてみる。 そんな中だった。頭の中に浮かび上がる、エピタフが作り出す予知の光景である。 (´・ω・`)便利すぎる能力だ。実に羨ましい。 到達点を掴む者たち --ディアボロは、錬金に失敗して落ち込んでいるルイズを帝王らしく励ました。 己と対峙しても平然としている精神力や、無限の死亡地獄から救ってくれた恩もあり、華麗にルイズに自信をつけさせる。 そして、善良なシエスタが、貴族のギーシュに苛められている現場を見て、シエスタを助けるために行動し、ディアボロとギーシュが決闘する事になった。 - (´・ω・`)なんて格好いいディアボロなんだぁっー! Stand up to - ギーシュとの決闘でディアボロは冷静に対処しながら、ギーシュの実力を測っていた。 戦いながらギーシュのゴーレムをボコボコにし、ギーシュはこれよりもっと強くなれるはずだぁっー!と説教する。 ギーシュは過去に抱いた志を思い出し、一気に改心して、ディアボロに謝罪し、ギーシュを短期間で成長させた上で打ち破り、決闘はディアボロの完全無欠の大勝利だった。- 「そう……残ったこの四つほどだ。大体四歳ごろから、人は列記とした記憶を持ち始める。少なくともオレはそうだった。つまりは叱られた過去……嬉しかった過去を持ち始めのだ。覚えはあるだろう? そして、その時に望んだ物と言うのは何だったか………」 「う、うぅうう……ぁあ……!」 (´・ω・`)相手をリスペクトしながら成長させて打ち破るのは、まさしくリスペクトデュエルっ! 5話 白に塗り潰した黒--ルイズたちは謹慎処分になった。 その期間を利用して、ディアボロに貴族の魔法のレクチャーをすることになる。 生活に密着していて、命がけの戦闘ばっかりに使われるスタンドより生産的だった。 シエスタを含めてお互いに自己紹介をすることとなり、シエスタは周りの同僚が酷い目にあって、故郷も領主の運営が失敗しているせいで貧乏なことを教えられた。 そんな重い話を覆すくらいにディアボロの過去が重い! 母親が囚人で、ディアボロは実の母親を生き埋めにしているのだ! イタリアの裏社会に君臨し、自身の秘密を知るものは虐殺っ! 最終的に敗北して、永遠に死に続ける地獄に陥ったお人だぁっー! という上記の情報を、盗聴していた学園長が全て聞いてしまっていた! -- 「いや、スタンドは個人の在り方を突出させたように、能力は極めて尖ったものが多い。使い方次第では万能とも呼べる奴もいるが、基本的には特定の条件下におく事で無敵を発揮し、特定の条件下においては最弱にもなりうる諸刃の剣だ。もう一つの特徴として、スタンドそのものが傷ついた場合は本体も傷つき、本体が腕を失うなどの怪我を負えば、スタンドも該当する部位が無くなる」 (´・ω・`)スタンドの特性まで話している時点で、全く違うディアボロだ。 6話 穏やかな炎 激しい炎 -ディアボロは自身に刻まれたルーンを薪割りに使っていた。 鮮やかに薪を割れるので、このルーンの事を聞くためにコルベールの所へと向かう。 道中、ギーシュが弟子入り志願をしてきたが・・・・だがっ!断るっ! コルベールの所でルーンの事を聞くのを優先して拒否したぁっー! 神の左手っていうルーンだという事を聞くために拒否ぃっー! でも、ギーシュの弟子フラグが折れてない!本人はチャンスがあればディアボロの弟子になるつもりだ! --- 「とんでもないさ! むしろ、ずっとお礼を言いたかったんだ。及ばなかったけど、だからこそ彼と闘った事で如何に自分が未熟なのかを思い知った。それに、鍛え直すきっかけにもなったんだからね」 「アンタまさか、謹慎中は部屋にモンモランシー呼んで魔法の練習し続けてた?」 「おや、良く分かったね。部屋はあんまり大きく無いから簡単な練習や鍛練しかできなかったけど、モンモランシーの治癒魔法の腕も結構上がったんじゃないかな?」 「あっきれた…!」 (´・ω・`)ギーシュも将来的にはスタンドに目覚めそうだ。間違いなく弟子入りフラグ(キリツ 7話 風が吹く --ディアボロはキュルケに誘惑されていた。一緒にお酒を飲んだりしたが、ルイズがディアボロの事を信用してくれたので騒動には発展せず、華麗にスルー。 逆にディアボロが、ルイズが酒を飲まないように健康面で注意しているくらいだった。 休日に、武器屋を訪れてデルフとナイフを購入している間に、シエスタがモット伯爵に購入されて大変だが・・・・このシエスタはスタンド能力者っ! つまりっ!相手から見えない方法で攻撃できるっ! しかもっ!SBRのポコロコのスタンドだぁっー! 助言とかしてくれるし、戦闘以外では頼りになるぞぉっー! - …他のメイドと似たような格好なので、兵士達も違和感は感じないかもしれない。特徴的な黒髪は、被りもので何とかごまかせている―――! 自分には何一つの非は無い。己の全てを信じ切り、シエスタは意気込んだ。
「大丈夫、イケるわ……ッ!」
『そうだゼエェェ………おまえさんは、最っ高なんだぁ…!』 (´・ω・`)幸運を呼び込む時点で、なんて素敵なスタンドなんだろう。 8話 星の血筋 --シエスタは、スタンドの助言に従ってモット伯爵の館から逃げ出した。 兵士達に見つかったりするが、幸運な事に風のおかげでスカートが見えて、兵士達の追跡が緩んでいる。 スタンドの助言に従えば、攻撃は当たらないし、逃走するための最適な道を選べる事ができたぁっー! そのままルイズ達の所まで逃げ切り、モット伯爵がルイズ達を始末しようとしたのでモット伯爵の貴族人生は終了する! ディアボロに撃退され、ルイズを殺害しようとした容疑で貴族の称号を剥奪っ! 栄光の鬼畜ハーレム人生が終了したぁっー! - 『オイオイ否定するんじゃあネェ……幸運はよぉぉ! シエスタ、オマエさんの味方だッ! つまりオレは味方だ。だが、疑っちまってるんダロ? 無理もネェゼ、確かに幻覚サンかもなぁぁ~~こう思われるのは仕方ネェゼ』 「………あ、あなたは」 『信ジキッチマイナァ! テメェの爺さんが此処で根を下ろせた幸運って奴になぁ……。今までだって、未知の場所で何とかなってきただろ? いいか、オマエは凄くツイてるんだ(・・・・・・)。何も怖い事ナンカ無(ネ)ェ……導いてやる! 信ジロッ!!』 (´・ω・`)シエスタが幸運になった代わりに、モット伯爵の鬼畜ハーレム人生が終了した!
9話 安全装置 --フーケが起こした破壊の杖盗難事件にルイズ達は関わる事になった。
事件そのものは容易く解決し・・・・問題だったのは学園長がスタンド使いだった事だぁっー! セクハラに使っているネズミは、学園長のスタンドだったんだよぉっー! 遠距離から狙撃して、相手を溶かして殺すチートスタンドっ! ディアボロは学園長からスタンドの事を広めるなと警告された! - 「無機物は無理じゃが、生物なら確実に溶かす弾丸を、モートソグニルは数百メイルは離れた地点から狙撃可能。しかもこの大きさじゃから見つけるのは着弾した方向から探し当てるしかない。げに恐ろしき能力……始祖ブリミルすら思いもよらん、戦いと己を前面に押し出した力…それがモートソグニルのスタンド、ラット」 「…だからどうすると? このオレにスタンドの詳細を話したから…腹を割って全てを話せとでも言うつもりか」 「いやいや、わしはまったくそんなつもりは無い。ただ、そのスタンドについてはくれぐれも内密にして欲しいと言うだけじゃよ。君のスタンド―――キング・クリムゾンと言ったかな」 (´・ω・`)遠距離攻撃型のスタンドが、相手に接近した状態で戦闘を開始するのは、ただの死亡フラグ(キリッ |
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(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。
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