機動戦艦ナデシコ 平凡男の改変日記 【五章 火星再生機構】
0 件のコメント :
公開日: 2013年7月18日木曜日 ネット小説 機動戦艦ナデシコ
【機動戦艦ナデシコ】前の四章はこちらだよ。
次の六章はこちらだよ。
. ,. '´ , , :
`ヽ、
/,. '´. . ,. ' . ,. ' ./ ,' , ,' , ' .:.:.. 、ヽ. ', ヽ .:.ヽ.:`丶、:.:.:.:.:.:.__,≧
/ '´..:.:.:. /.:.:.,..:..:/./.://:/.,' /: , ,'.,' .:.:i:.:. i i:.',:ヽ i:. ',:.、:',:ヽ:.:, :.:.:.:.`:<_
'"´ ̄´フ´.:.:./.:.:,/:/.://:!.i.:i:.:!.://.:,'/i.:.:.:ii.:!:.l:.i.:.!.:.l:.:. i:.i:.l:..',:.i:.:.!i:.l:.:.、:`ヽ、:._:`>
ー=ニ´__.:..:/.: /.{/{:.:/!.:l.:{:ii:!l//.:/.:/l.:.:.,'l.:!:ハ:ii::!、ハ:.: !:l.:ll.:.}∧.:!l:.|:.:.:.\:.:.:\``
´ ̄´7/ .: ハ∨ ̄j;ハ{‐|:.∠j/__|:./ j |.| | }.}_,,..|l.:|''´}:/ ̄ ̄〉、::.:.:.:.:.:、:.:.:.\
/.:.: ,.:'. { Λ:::::::::::::::: j/::::::::::,ハ.{ ゙̄!厂ノ':::::::リ/:::::j':::::::::::/` }:.\:.:、:\ゞ``
/-‐//ハ、ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::,.イ/ /:.:.\ヾ、 ̄`
´ '´/‐/\ \::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::: / /:.\:.ヽ\:>
/ ::::::ハ \::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::/ /´\⌒ヾ```ヾ
/ :::::/::::Λ `ヽ、:::::::::::::: ::::::::::::::;: ''´ /:::::::::::\
. {\ ::' :::::::/:::|ヽ. ``丶、:: ::::;: ''´ ,.イ:::::::::::::::::::ヽ
|::::::\::::::' ::::|:::::\ __ __`´_ ___ /:::|:::::::::::::::::/}
|:::::::::: `丶、 l:::::::::::\ ‐ ‐ / ::::: | ::_,. ''"´:::: |
|::::::::::::::::::::::「`ヽ、:::::::::\ /::::::::::,. ''´::::::::::::::::: |
. /|:::::::::::::::::::: |::ハ::``ヽ、_::`ヽ. ___,. '´::::_,. '´:::::::::::::::::::::::::::|\
/:::::::\::::::::::::::: |::`´:::::::::::::::` ー-----‐''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::\
/,. '´. . ,. ' . ,. ' ./ ,' , ,' , ' .:.:.. 、ヽ. ', ヽ .:.ヽ.:`丶、:.:.:.:.:.:.__,≧
/ '´..:.:.:. /.:.:.,..:..:/./.://:/.,' /: , ,'.,' .:.:i:.:. i i:.',:ヽ i:. ',:.、:',:ヽ:.:, :.:.:.:.`:<_
'"´ ̄´フ´.:.:./.:.:,/:/.://:!.i.:i:.:!.://.:,'/i.:.:.:ii.:!:.l:.i.:.!.:.l:.:. i:.i:.l:..',:.i:.:.!i:.l:.:.、:`ヽ、:._:`>
ー=ニ´__.:..:/.: /.{/{:.:/!.:l.:{:ii:!l//.:/.:/l.:.:.,'l.:!:ハ:ii::!、ハ:.: !:l.:ll.:.}∧.:!l:.|:.:.:.\:.:.:\``
´ ̄´7/ .: ハ∨ ̄j;ハ{‐|:.∠j/__|:./ j |.| | }.}_,,..|l.:|''´}:/ ̄ ̄〉、::.:.:.:.:.:、:.:.:.\
/.:.: ,.:'. { Λ:::::::::::::::: j/::::::::::,ハ.{ ゙̄!厂ノ':::::::リ/:::::j':::::::::::/` }:.\:.:、:\ゞ``
/-‐//ハ、ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::,.イ/ /:.:.\ヾ、 ̄`
´ '´/‐/\ \::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::: / /:.\:.ヽ\:>
/ ::::::ハ \::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::/ /´\⌒ヾ```ヾ
/ :::::/::::Λ `ヽ、:::::::::::::: ::::::::::::::;: ''´ /:::::::::::\
. {\ ::' :::::::/:::|ヽ. ``丶、:: ::::;: ''´ ,.イ:::::::::::::::::::ヽ
|::::::\::::::' ::::|:::::\ __ __`´_ ___ /:::|:::::::::::::::::/}
|:::::::::: `丶、 l:::::::::::\ ‐ ‐ / ::::: | ::_,. ''"´:::: |
|::::::::::::::::::::::「`ヽ、:::::::::\ /::::::::::,. ''´::::::::::::::::: |
. /|:::::::::::::::::::: |::ハ::``ヽ、_::`ヽ. ___,. '´::::_,. '´:::::::::::::::::::::::::::|\
/:::::::\::::::::::::::: |::`´:::::::::::::::` ー-----‐''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::\
(´・ω・`)戦後の火星の復興の事を考えて、会社として火星再生機構を作り上げて、出資を募るお話さんだよ。
今のところ、ネルガルが一番利権を持っていて独占状態(キリツ
人口の方は、地球と木連からの移住で解決する予定になってる。
(´・ω・`)肝心の開発のための金は、地球と木連に膨大な賠償金を払わせる事で何とかしようっていう難易度ルナティックっぷり。
「まずは火星再生機構がある程度の形まで再生させる。後は資金提供という形で契約している会社を優先的に入植させ、先走りや独占行動を抑止し、経済の状態を調整し、効率良く火星を再生させる。そこまで進める事が出来れば後は監視する形でも火星は徐々に良くなっていくと思います」
「それだけで大丈夫なのか? それならば、何故、前の火星はあまり発展していなかった?」
「それは恐らく地球側の工作です」
「なっ!?」
「地球は火星が独立するのを恐れていた。それは木連の歴史でも理解できます」
「そ、そうか。確かに言われてみれば思い当たる事が多い」
(´・ω・`)地球最大規模の会社が協力してくれるし、他の企業も大量に参加して、火星で色々とやるに違いない。
機動戦艦ナデシコ 平凡男の改変日記 【五章 火星再生機構】 | ハーメルン 作:ハインツ | S | 76-83話 | 2013年07月14日( |
76話 明るい未来を ---火星再生機構の設立はみとめられなかった。 全人類的には素晴らしい利益があるのだが、個人的には甘い汁が吸えないので許可されない。 そのため、アキトは会社として発足し、ネルガルから大量の火星人が社員として出向してきて労働力には困らない。 将来的には、火星再生機構を認可させるつもりだった。 地球最大規模の会社ネルガルが協力してくれるのは、とてもありがたい -- 77話 ミルキーウェイ -(仮)火星再生機構には、スポンサーがまだまだ足りなかった。 このままだとネルガルが利権を独占しちゃう上に、火星を復興させるにはお金が足りなさすぎる。 複数の企業が火星の利権を持ってくれないと駄目だった。 それと火星の土地は無人地帯に等しいので、地球からの入植者が大量に必要になる。 最終的には、地球と木連の両方から賠償金を受け取り、その金で復興させるつもりだったので、今は多くの企業の参加を主人公達は望んでいる。 将来的に防衛できる軍事力を持って、地球と対等な関係を築きたい。 -- 「まずは火星再生機構がある程度の形まで再生させる。後は資金提供という形で契約している会社を優先的に入植させ、先走りや独占行動を抑止し、経済の状態を調整し、効率良く火星を再生させる。そこまで進める事が出来れば後は監視する形でも火星は徐々に良くなっていくと思います」 「それだけで大丈夫なのか? それならば、何故、前の火星はあまり発展していなかった?」 「それは恐らく地球側の工作です」 「なっ!?」 「地球は火星が独立するのを恐れていた。それは木連の歴史でも理解できます」 「そ、そうか。確かに言われてみれば思い当たる事が多い」 (´・ω・`)どんどんアキト達の夢が形になりつつあるね。 78話 命名--新型機の名称を決めるために、膨大な花言葉が提案された。 主人公は議長としてそれを纏めるために、新しい装備が開発されたら、その名前をつける事にして場を収め、性能が上がったから補助AI『アザレア』を作る事にしたのである。 主人公はプログラマーとしての本領を発揮する時が久しぶりにやってきた。 -- 試作型エクスバリス --カエデも適性検査してパイロットになった。 でも、このままだと包囲戦とかされた時に死亡しちゃうので、パイロット育成コースに放り込む。 ケイゴを守れるくらいに強くなってくれる事を願って。 試作型エクスバリスの方は、 単機で戦局を変えられるレベルの機体だったので、ありえない攻撃が出来て最強だった。 チャージに時間がかかるという問題点を除けば、相転移砲か!とツッコミ入れたくなる化物性能。 - 漆黒の宇宙を彩る漆黒の圧縮光線。 映る筈のない同色の軌跡。 それなのに、まるで黒が黒を喰い尽くすかのように荒々しく・・・。 一筋の光が過ぎれば、今度は爆発音が響き、視界一面が一色に染まる。 全ての音、全ての色が収まった時、視界に映るのは何もない黒い空間。 一瞬にして、視界に映る光景が変わってしまった。 (´・ω・`)凄まじい破壊力だ。艦載機までチートになりすぎて世界が危ない。 80話 歪んだ檻 --木連軍神楽派と連絡を取り合い、定期的に出会うくらいに主人公は仲良くなっていた。 ただ、ケイゴが偽物の可能性があると疑われているので、それを証明するためにもツバキ・マリア、シラトリ・ユキナの2名を連れて行く必要がある。 ケイゴと秘書のマリアの二人が同時に揃っているなら、さすがに偽物じゃないだろ・・・・って判断できるからだ。 おかげでカエデにばれて修羅場になりそうになる! 幸い、カエデを木蓮に連れて行く理由がないので、カエデは諦めて訓練に集中していた - 81話 宝物 --戦闘機に搭載するAI達の交流広場を作って、お互いに連絡して成長するAIを作る事になった。 セレス譲は、AIの事を自分の子供のように思っているせいで・・・・主人公との初めての命を宿す共同作業というエロゲー的な響きになる! パイロットごとに優秀なAIがついて原作以上にチートになりそうだった。 「これからセレセレとコウキ君の二人でたくさんのAIの面倒を見なくちゃいけないのよ?」 「・・・え?」 「コミュニティでAI達が交流している間、貴方達で見守ってあげなくちゃ」 「・・・はい」 「コミュニティは託児所みたいなものよ。コウキ君が保父さん、セレセレが保母さんね」 「・・・ポッ」 「ふふっ。どうして照れるのかなぁ~?」 「・・・お父さんとお母さんです」 「クスッ。そうね。二人にとって子供みたいものか」 (´・ω・`)一緒に頑張って、新しい命を宿す共同作業(プログラミング)。言葉だけだと、なんというエロゲー。 82話 負けられない戦い 00カエデちゃんがたった一カ月の訓練で調子に乗り、主人公を超えたと言い始めた。 主人公は模擬戦をする嵌めになり、決して負けられない戦いになる。 周りが主人公を苦戦する事を前提に評価している事に、主人公のプライドが許せない! 弾幕を爆発で掻い潜り、ディストーションブレードでカエデちゃん相手に圧勝した! 0 「俺とて遊んでいた訳じゃないんだよ」 ケイゴさんから習った木連式柔や木連式剣術の型は毎日きちんとやっている。 IFSがイメージである以上、肉体的成長もパイロット技能向上の一つ。 それに、新型機のシミュレーションをやり、実地訓練をもこなしている俺だ。 断言しても良い。新型機を俺以上に理解している者は皆無であると。 (´・ω・`)カエデ相手に超舐められている有様だよ。 火星再生機構総会 --現状は、ネルガルが火星再生機構の筆頭株主状態。 でも、火星支社に勤めていたナンバー2なので、皆、火星の人ばっかりの構造になっている。 -- |
0 件のコメント :
コメントを投稿
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)たまに投稿したコメントがエラーになるけど、プラウザバックすれば、投稿した文章が復活します
(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)コメントの入力欄は小さいですが、右端の//をクリックして下に引っ張れば、かなり大きくなります。