【恋姫無双】　外史につくろう穢土幕府　【二章　袁術ぽい捨て】

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公開日： 2013年6月22日土曜日 ネット小説 恋姫無双

【恋姫無双】

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次の三章はこちらだよ。

　 ／.／ /　/　　　　　/斗‐''''"　 |　|　　.ｌ | |　　｜ |　　∧　.　　 ／　 　!
../　/　　　/　　/　/　: ! 　　　　　|　|　_,,,斗+　!　|　|　.〃 ∨ / /　　　　ｌ
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　　|　ｌ.! .ﾊ　ﾄ _ ィ､! Vｌ//ﾊ　　　　　　 `¨¨´ / /　　ｌ　/　./　　 　 人 ／
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レ′　 ／　　　　　　　　　 ／　　　　 / / .| |｜{　 {　　　　　／ !　 |　　 |ヽ　　＼

（´・ω・｀）袁術を洗脳して、袁術の勢力圏を丸ごとゲットした事で、孫呉を滅ぼすために軍隊向けたら、若者を徴兵で丸ごと使い潰す結果になってしまい、主人公が袁術を捨てて、董卓（月）の所へと行って迷惑をかけまくる【二章　袁術ぽい捨て】だよ。
（´・ω・｀）危なくなったら勢力丸ごと捨てて、別の場所で洗脳をやって勢力圏を広げる鬼畜っぷり。
究極の生き残り戦術。

「（いける……コイツは馬鹿でアホでどうしようもない奴だけど、月の役に立つ部分もあるわ。利用してやる……こいつの知識を使って、僕が月の国をもっともっと強くしてみせる！）」
「ほ～ら、さっさと歩かないと城の人間に見られちゃうぜ？　散歩の再開のおねだりはしなくていいのか？」
「　…………わ、わん（そしてその後、月を何とかできる手段が見つかったら、絶対に殺してやる！）」

全裸で首輪を付けられて四つんばいで城の中を練り歩かされながら、とりあえず屯田制の具体的な形を構想し終わった詠はそう決心した。

（´・ω・｀）軍師の詠をペットみたいにエロゲー待遇して、主人公の洗脳　＋　いい加減な未来知識　＋　詠の知能で国を強化していくんだ。

外史につくろう穢土幕府　【二章　袁術ぽい捨て】 【完結】	Arcadia 作者：基森	SS	11-20話	2011/07/09
13話　俎上の鯉--一刀は、呂布を仲間にするのを諦めた。 敵意を簡単に把握されて、術の間合いに入る＝切られて即死するのと同じ意味だったのである。　　-- ただ、その外見や精神とは裏腹にその力はまさに天下無双、その代名詞とも言える方天画戟の一振りで兵の数十をなぎ倒し、返す刀で数十をまたもなぎ倒す。 戦場に置いてその前に立ちつづけることの出来るものはおらず、通った後にはただ屍だけが残る。 彼女がその場において武を振るうだけで、味方は残らず奮いあがり、敵となった者はただ己の無謀さと恐怖を知ることしかできない。 （´・ω・｀）洗脳っていうお手軽手段を持っていても、死亡フラグには自分で近寄らない所がとても狡猾だった。 15話あたり　--袁術を洗脳し、未来知識から危険だと判断できる呉を事前に始末するために軍隊を差し向けたことで・・・一国が保有する軍隊がほぼ壊滅し、若い者を徴兵して使いつぶしたことで、労働力は激減し、漢にまで目をつけられてしまった。一刀は袁術を捨て、趣味でどの勢力の街から洗脳しようかと旅をまた始めたのだった-- 17話　小人閑居して不善を為す ーー賈駆の元へと一刀は行き、そこであやふやな未来知識と洗脳技術を買われて、国の裏のトップとして君臨する事になった。 賈駆はエロゲーすぎる酷い待遇にも我慢しながら、必死に一刀のいい加減すぎる知識を救出して、国を強化しようと頑張っている。　ーー 「（いける……コイツは馬鹿でアホでどうしようもない奴だけど、月の役に立つ部分もあるわ。利用してやる……こいつの知識を使って、僕が月の国をもっともっと強くしてみせる！）」 「ほ～ら、さっさと歩かないと城の人間に見られちゃうぜ？　散歩の再開のおねだりはしなくていいのか？」 「　…………わ、わん（そしてその後、月を何とかできる手段が見つかったら、絶対に殺してやる！）」 全裸で首輪を付けられて四つんばいで城の中を練り歩かされながら、とりあえず屯田制の具体的な形を構想し終わった詠はそう決心した。 （´・ω・｀）おお、ツンデレツンデレ。外道すぎる主人公さんのペット待遇とかひでぇ。