【オリジナル】この世界がゲームだと俺だけが知っている 【七部 ヤンデレヒロインから逃げられない】
19 件のコメント :
公開日: 2013年2月18日月曜日 オリジナル ネット小説
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【七部 超危険ヤンデレヒロイン、レイラ・ミルトン】 浮気相手を一撃で殺害できる必殺技持ちのヤンデレヒロインさんに対処しようとするお話さん。必死に好感度を上げずに、他人に押し付けようと主人公が命掛けで頑張る涙目ストーリー。
この世界がゲームだと俺だけが知っている 【七部 ヤンデレヒロインから逃げられない】【完結】 | 小説家になろう 作者:ウスバー | Z | 132-141話 | 2013年 01月 19日 | ||||
(´・ω・`)主人公はとうとう魔王を討伐し、リンゴ、イツキ、イーナの誰の好感度を上げるか悩んでいたぁっー!だがっ!この糞ゲーには隠されている恐ろしいキャラがいる事に気が付いたぁっー! うっかり偶然、ヤンデレヒロインのレイラ・ミルトンとぶつかり、浮気者を一撃で虐殺できるレイラの好感度を上げてしまったんだぁっー! つまり、周りがハーレム状態で、既にイーナと結婚しているのにヤンデレヒロインの好感度アップゥッー!ヒャッハー!このゲームは本当にクソゲーだぜっー! (´・ω・`)っていう話。 この子とヤンデレフラグが立たないように必死に頑張るストーリーだよ。 ●ヤンデレヒロイン。友好度が絶対下がる事はなく、一定に達するとイベントが連発し、最終的にヤンデレになって必ずプレイヤーを殺してしまうっー! ●♀が近くにいるだけで即死攻撃をされる。危ない。死ぬ。何処に逃げても追跡できる宝具つき。24時間追跡して殺しにやってくる。 ●超絶地雷。ヤンデレヒロインを殺したら、他のNPC達の友好度が壮絶に下がり大変な事になるクソゲー。 ●結婚したイーナとのイチャイチャイベント話を、華麗にスルーする話。 ●イーナと主人公達との間に実力差がありすぎて、仲間として一緒に行動するか悩む。 ●次の章で逃げるために、異次元空間に閉鎖されるイベントに行かないといけないくらい危ない子。 第百三十二章 たずねるものたち --イーナは身体を洗い、主人公の部屋に一緒に寝る事になった!だが、その時間を邪魔にしてくるヒロインと、よくわからない人形がやってくるっ!-- 「そう、ですか。なら、仕方ありません」 「ああ。悪いな。……ちなみに、どんな用事だったんだ?」 「大した話ではありません。 ただ、ちょっと姿が見えない者(・・・・・・・)がいるので、心当たりにやってきただけの話です」 (´・ω・`)主人公がイーナとエッチな事をしないように妨害しようとするヒロイン達の心温まるお話さんだった。 第百三十三章 共寝の夜 --イーナは緊張していたっ!結婚した主人公と一緒に色っぽい服で過ごしているので、人生初めての初体験とか、そんな緊張感っ!しかしっ!主人公は全く手を出さなかったのだ!-- 「この指輪は、わたしの両親の結婚指輪なんです。 王都に出発する前の晩、『あなたが本当に好きだと思える人に出会えたら贈りなさい』って、お母さんが渡してくれたんです」 (´・ω・`)・・・・あれ、よく考えたら裸になる事ができない世界観っ・・・?つまり着衣でしかできないのか、これは酷い。 第百三十四章 ビタースイート --イーナの手料理を主人公は食べた。そして、麻痺、混乱の異常状態が主人公を直撃し、ゲロをはくっ!読者側には主人公が恋をしているような描写状態で、その正体は嘔吐する時の感覚だった!-- 第百三十五章 彼女の真価--主人公はイーナと自分達とのレベル差を知って悩んでいた。装備の面でも既に超充実しており、レベルは倍以上、このままだと一緒に連れ回してもイーナが死ぬだけ・・・・と思ったら、謎の現象でモンスターを一撃でイーナが殺害していた。-- 「今朝からの彼女の動きは不自然です。 あの歩き方、まるで……」 「まるで…?」 (´・ω・`)つまり、イーナが主人公と同じ部屋で初セックルした時のような股の痛みを抱えているという疑いっ・・・! 第百三十六章 片思いな指輪 --イーナがレベルの倍くらいの力を持っていた!イーナが持っていた『相思相愛の指輪』は、相手への愛をそのまま力に変えるので、パーティの戦力になれるのだ!-- (´・ω・`)相手への愛を力に変える→主人公は強くなってない→つまりイーナを愛してないんだよっー! 第百三十七章 厨二の勲章 --魔王を倒したので一番凄い勲章を主人公は貰った!ザザーンが中二病を発揮したり、頭の良さを発揮したりして、主人公はうざがっている-- 「――救国の英雄、『水没王子』ソーマよ!!」 (´・ω・`)既に王族みたいなネーミングだ。 第百三十八章 ヤンデレフラグ進行中 --主人公は悩んでいた。魔王討伐後のイベントで、一気にヒロインの好感度が急上昇するイベントがあるので、誰に声をかければいいか悩んでいた。結果的に既に結婚しているイーナの好感度をあげるという無意味な行為をしようとしたのだが・・・・ヤンデレヒロインに遭遇して好感度をあげてしまったぁっー!奴は浮気者を一撃で殺せる必殺技を持っているぅっー!-- 圧倒的なポテンシャルと猫耳のかわいさで、常にパーティに貢献してくれた、ミツキだ。 最初は敵からスタートしたが、その時でもミツキは義理堅かったし、猫耳ちゃんはかわいかった。 仲間になってからは戦闘や索敵、人物の捜索にと獅子奮迅の働きをして、最近では他人への気遣いも覚えた上に、猫耳ちゃんはかわいい。 ここは一つ、猫耳ちゃんとミツキに感謝の言葉を贈るというのはありだ。 (´・ω・`)ミツキじゃなくて、イーナを選んだと思ったら、ヤンデレだった。 (´・ω・`)猫耳可愛い。つまり、主人公はケモナー。 第百三十九章 最低な選択肢 --主人公はヒロイン全員に、この世界がゲームを元にして作られた可能性が高い世界だという事を打ち明けた。全てはヤンデレヒロインに殺されないためであるっ!-- 第百四十章 カウント・オブ・デス --既に主人公は詰んでいる。ヤンデレヒロインとのイベントが始まっているのだ。これを乗り切るには別の男に惚れさせる以外の道はない。それができなければ待っているのは主人公の死のみだった。-- しかも、レイラは嫉妬の沸点が異様に低い。 女性キャラクターを仲間にしようものなら、ナイフでグサリ! 知り合いの女性キャラクターとちょっと世間話をしただけでもグサリ! むしろ女性キャラから話しかけられただけでもグサリ! 雌の馬に乗っただけでもグサリ! 女性店員のアイテムショップで買い物してもグサリ! (´・ω・`)日常生活ができない。無人島で二人っきりになっても死ぬ。種族♀のモンスターと戦うだけでも終了しそう。 第百四十一章 英雄の息子 --ヤンデレヒロインは他の女と一緒にいるだけで必殺技を放ってくるので、周りに女がいない環境に住んでいる英雄の息子を主人公は巻き込む事にした。幸い、英雄の息子が欲しがりそうなアイテムを持っているので、それを使えば協力させる事ができる。-- 第百四十一章外伝二 絆の力 --主人公は姿を偽るアイテムを使って、他者と外見を入れ替えて、ヤンデレヒロインと一緒に冒険する事で乗り切ろうとした。だが、それは最初からばれていたせいで終わった!ヤンデレヒロインから宝具まで貰ってしまったので、逃げる事も不可能!-- 「あ、そうだ! これ、私の家の家宝で、『天の眼』って言うの! 凄く大事な物だけど、ううん、凄く大事な物だから、あなたにあげる! これを私だと思って、ずっと、末永く、永遠に、あなたの傍に置いてあげてね!!」 (´・ω・`)終わった。ヤンデレヒロインに愛された。これからどうなるんだろう。 (´・ω・`)こんな小さな冒険にすら初見殺しの罠があるし、やっぱりクソゲーだと思った。 |
坂井悠二「ヤンデレヒロインから逃げられない」
返信削除(´・ω・`)実はシャナだけじゃなくてバル・マスケからも逃げられないんだ。何しろ悠二の中の『零時迷子』には学園祭の時の騒動でヘカテーが発信機になる自在式を刻印しているからね。だから仮に次の大命で悠二とシャナがバル・マスケと敵対しても向こうは悠二の位置を割り出す事で自動的にシャナの位置を正確に割り出すことで『星黎殿』で常にシャナとは地球の裏側ぐらい離れた位置をキープするんじゃないかな
(´・ω・`)ユージの自在法ならっ・・・!きっと何とか解除できるはずっ・・・!
返信削除あのパズルみたいに組み合わせる事で何でもできる自在法でならっ・・・!解除できるっ・・・!
(´・ω・`)『零時迷子』は自分の身体の中だから干渉するのは難しいんじゃないかな?ミステスだった頃には宝具を一旦取り出す事もできたけど今はラミーの転生の自在式で確固たる一個の存在になったから宝具取り出すにはそれこそ悠二自体を破壊するしかないんじゃないかな。でもまあいざとなったらシャナが『審判』で内部の『零時迷子』の位置を正確に掴んで『贄殿遮那』で『零時迷子』だけ断ち切るかもしれない。『零時迷子』はもう壊れて機能が停止してるからあってもしょうがないしね。
返信削除(´・ω・`)ザナドゥだと、周りに存在の力が溢れすぎていて、零時迷子の価値がゴミぃっー!
返信削除(´・ω・`)零時迷子を気にする必要が全くない。
(´・ω・`)ザナドゥにおける『零時迷子』の利点はどんな重症でも死にさえしなければ零時に一瞬で全快するところなんだ。まあ、大命遂行時に負担が掛かりすぎてぶっ壊れて機能が完全に停止してるからそれもできないけどね。
返信削除(´・ω・`)どんな超重傷を負っても、存在の力があれば、らくらくに復活できるイメージがある。
返信削除(´・ω・`)神話版「ヤンデレヒロインから逃げられない」
返信削除エレシュキガルっ!それはメソポタミア神話における冥界の支配者っ!
姉妹にして光を司るイシュタルと対になる闇の女神・・・最高神アヌの娘故に絶世の美女だったが
幼い頃から父親に押し付けられた死者の魂を裁く仕事追われて恋愛一つした事が無かったっ!
天界では定期的に宴を催す事で神々の結束を保っていたが片時も冥界を離れられないエレシュキガルは
参加できないので毎回代理として侍従のナムタルを派遣してお土産として御馳走を持ちかえらせていたっ!
これは、何時もの如く催された宴の最中起こった出来事っ!
ナムタル「ゆゆーん!今回もエレシュキガル様の代理人として天界にやって来たよおおお!!!」
多くの神々「「「「ゆっくりしていってね!!!」」」」
戦乱と疫病を司る男神・ネルガル「・・・」
ネルガル、ナムタルを無視っ!圧倒的・・・無視っ!
ナムタル(ゆっ?一人だけ自分に挨拶してこない神がいるね。まあ、こっちから先に挨拶すれば流石に人目を気にして向こうも挨拶してくるね!)
ナムタル、ネルガルのいる場所に近づき、話しかける・・・。だがっ・・・!!!
ネルガル「うるさいよ。折角の楽しい集まりで毎度毎度陰気な老いぼれジジイの顔なんて見たら気が滅入るんだよ。理解したらゆっくりせずに冥界に帰ってね!すぐでいいよ!」
ナムタル「ふ、ふざげるなああああああ!!!こっちは畏れ多くも冥界の女王エレシュキガル様の名代として来てるんだあああああああああ!!!それなのに、どぼじで・・・どぼじで
こんな屈辱を味合わされなきゃいけないのおおお!!?可笑しいでしょおおおおおおおお!!?!こうなったらエレシュキガル様に報告してあのクソガキを制裁するよっ!!!」
ナムタル、エレシュキガルへのお土産を持って急いで冥界に帰るっ・・・!
ナムタル「エレシュキガル様ぁあああああ!!!」
エレシュキガル「ゆっ?今日は帰ってくるのが随分早かったね」
ナムタル「か、かくかくしかじかで、すごくゲスでゆっくりできない神がいたんでずうううう!!!これはエレシュキガル様や冥界に対する侮辱なんでずうううううう!!!!」
エレシュキガル「そ、それは確かにゆっくりできないねっ。そのネルガルっていうクソガキを冥界に呼びつけてどういうつもりなのか問い質すよっ!!!」
かくして、ネルガルは冥界に呼びつけられる事となったのだった・・・!
ネルガル「どぼじでクソジジイに挨拶しなかったぐらいで冥界に呼びつけられないといけないのおおおお!!!??可笑しいでしょおおおおお!!??」
知恵を司る男神・エア「全く、しょうがないね。こうなったら無事に冥界から帰って来る為の秘訣を教えてあげるからゆっくり理解していってね!まず、冥界で何か飲食物が出されても
絶対に口にしちゃダメだよ?冥界の住民になってしまうからね。椅子に座ってもダメ。二度と立てなくなるという罠なんだ。足を洗うための水も運ばれてくると思うけどそれも冥界から
帰れなくなる原因になるからダメ。エレシュキガルへの態度も含めて、とにかく気を付けるんだよ?」
こうして、エアの入れ知恵を受けたネルガルは冥界へと赴くっ!
ナムタル「走ってきて喉が渇いたよね?水を持ってくるよ」
ネルガル「来るときに川で沢山水を飲んだから喉は乾いてないよ」
ナムタル「じゃ、じゃあ食事を持ってくるよ」
ネルガル「別にお腹なんてすいてないよ」
ナムタル「じゃ、じゃあその汚れた足を洗うための水を持ってくるよっ!」
ネルガル「この汚れた足はいち早く冥界に参上しようと走ってきた証だから別に恥ずべき事じゃないよ」
ナムタル「じゃ、じゃあとりあえずエレシュキガル様を呼んでくるからそこの椅子に座って待っててねっ」
ネルガル「別に疲れてないから立って待ってるよ」
ナムタル「ゆ、ゆぎぎっ・・・!」
そうこうする内に、ネルガルの来訪を知ったエレシュキガルがやって来る。だがっ・・・!
エレシュキガル「ゆわああああ!!!もの凄いイケメンさんだよおおおおおお!!!!ゆひいいいいい!!!!!ゆっくりできるううううううう!!!今日は今まで生きてきた中で一番
ゆっくりできる日だよおおおおおおおお!!!」
そう、ネルガルは戦神だけあって並はずれて逞しい体躯とキリリとした面構えを兼ね備えた名うてのレディーハンターさんだったのだっ!
しかも、エレシュキガルは幼い頃からまともに異性と触れあった事も無く、周りにいるのは冥界にやってきた亡者や獄吏として飼っている化け物を除けば
ナムタルしかいなかったから常に体を持て余して欲求不満だった所に、天界で1位2位を争うほどのイケメンがやってきたら刺激が強すぎて当初の目的も
忘れてすっかり舞い上がってしまったのも無理からぬ事なのだっ!!!かくして、その場の勢いでネルガルを自分の寝室に連れ込んだエレシュキガルは実に
7日7晩もの間ずっと仕事も放りだして【ずっこんばっこん】に夢中になったのだった・・・!!!だがっ!
ネルガル「いい加減天界に帰らないと皆も心配するからゆっくりせずに帰るよ」
エレシュキガル「どぼじでぞんなごと言うのおおおおおおおおお!!?可笑しいでしょおおおおおおおおおおおお!!!??!」
ネルガル「わ、わかったよ。じゃあ君のお父さんであるアヌに天界で結婚の許しを貰ったらゆっくりせずに戻ってくるから」
こうしてネルガルは天界に戻っていった。だがっ・・・!!!
エレシュキガル「どぼじで何時まで経ってもネルガルが戻ってこないのおおおおおおおおお!!!!!!!!!???!!!!!!」
ネルガル「ゲラゲラゲラ!!!これだから世間知らずの箱入り娘はチョロいもんだね・・・!!!いくら美女だからって7日7晩ひっきりなしだったらいい加減こっちの体力も尽きるし
それ以前に飽きて来るんだよ。大体天界に帰れば美女の神なんて山ほどいるし飯も美味いし人間界にも美しい乙女なんて掃いて捨てるほどいるんだから何が悲しくて暗くてジメジメして
飯もマズい冥界で生活しないといけないのか理解に苦しむねっ!!!」
こうしてまんまとエレシュキガルを騙して逃げ帰り、楽しい日々を過ごしていたネルガルだったがっ・・・!!!
エレシュキガル「ナムタル、ゆっくりせずに冥界の軍勢を率いて天界に行ってお父様にこの手紙を渡してその返事をもらってきてね!!!すぐでいいよ!!!」
ナムタル「理解したよ!!!」
アヌ「ゆっ?恒例の宴以外でナムタルが天界にやって来るなんて珍しいね。エレシュキガルから手紙?ええと何々・・・『拝啓、お父様へ。お久しぶりです。お変わりないでしょうか?さて、私エレシュキガルは幼い頃から冥界の女王という誰もやりたがらない仕事を押し付けられた為、ゆっくりできない毎日を過ごしております。妹のイシュタルのように、神から人間まで数百人単位で男をとっかえひっかえして遊び呆けているとんでもないアバズレとまで行かずとも、普通の少女であれば当然できたであろう恋の1つや2つもできないまま女としての自分を殺して生き続けていました。これまでは男性を知らずにいた為、それ程苦にはしませんでしたが、先日冥界にやってきた戦神ネルガルと7日7晩に渡って【ずっこんばっこん】をしたせいで私はもう彼無しではいられない体になってしまいました。彼はお父様に私との結婚の許しを得て来ると言って天界に帰っていきましたが待てど暮らせど冥界に帰って来ません。別に怒っている訳ではありません。きっと恥ずかしがって言い出せなかっただけでしょうから。ですのでお父様の方から彼に一言「娘のエレシュキガルと結婚させてやる」と伝えては頂けないでしょうか?この手紙を書いている間も私の心は彼のいない寂しさに振るえております。敬具。 追伸。このままでは私はきっとおかしくなってうっかり冥界に暮らす亡者達を1人残さず地上に送り返して人間を1人残らず喰らわせてしまいそうです』・・・か。そうかそうか。ホラー映画のクリーチャーさんが人間界に大量に出現したらゆっくりできないね。よし、ナルタム、ゆっくりせずにネルガルを持って行っちゃっていいよ」
ネルガル「ゆっ?最高神として、エレシュキガルとの結婚を命ずる?あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”どぼじで永遠にリアル地下帝国で暮らさなくちゃいけないのおおおおおおおおお!!!!?可笑しいでしょおおおおおおおおおおお!!!!?!!!?!!!!!!」
冥界の軍勢「「「「「ヒャッハー!!!ネルガルは冥界に宅配だー!!!」」」」」
(´・ω・`)冥界でやってはいけない事とか、そこらへんからとても無理ゲー臭がするのぜっ・・・!
返信削除(´・ω・`)全ての罠を華麗に避けたのに、最高神が一番の罠な有様だよ!
(´・ω・`)ネルガルは戦神だけあって人間界に戦乱や疫病を巻き起こし、アヌの命令もあんまり聞かないからアヌとしては日頃からネルガルをどうにかして処分してしまいたいと思っていたんだ。そこに娘から脅迫染みた要請が来たからまさに渡りに船という奴だね。面倒な神を冥界送りにして世界を平和にした挙句娘まで幸せにしてしまったからその日の晩飯は美味くて仕方なかったと思うや。
返信削除(´・ω・`)機動戦艦ナデシコで、悪役っぽい会社の名前がネルガルなのがよくわかる由来だった。
返信削除(´・ω・`)戦争向けのアニメに出てくる組織にぴったりの名前になるね。
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返信削除聖賢者チルノ さんは書きました...
返信削除オリジナル短編小説「SWEET GHOST」
(´・ω・`)主人公がどうあがいてもヤンデレヒロインから逃げられない状態で困ったや
(´・ω・`)18禁小説だから削除対象で困ったや。
(´・ω・`)ネルガルがその後どうなったか書いていくや。
返信削除特殊すぎて困る脳内翻訳
ネルガルは文字通りの人生の墓場を回避する為、仮病を
使うなどの悪あがきをしたが結局捕えられてしまったっ!
唯でさえイライラしているところに他の男神達が他人事だと思って
「結婚おめでとう」だの「相手は凄い美人なんだって?やったじゃん!」
などと、心にもない言葉を掛けてくるせいで怒りが爆発寸前だった!
エレシュキガル「ずっといっしょにゆっくりしてね!」
ネルガル「ふざげるなあああああ!!!そんなにゆっくりしたいなら
永遠にゆっくりさせてやるうううううう!!!」
ネルガル、エレシュキガルの顔面を思い切り殴り飛ばすっ!
エレシュキガル「ゆんやあああああああ!!!痛いいいいい!!!
どぼじでごんなごどずるのおおおお!!!!」
ネルガル「うるさいよ!(ドカッ!)」
エレシュキガル「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
ネルガル、殴られて転倒したエレシュキガルの髪を引っ掴んで無理矢理立たせると、
今度は腹に蹴りを叩き込む!エレシュキガルは血と胃液を盛大に床に撒き散らすっ!
するとネルガルは汚物が撒き散らされた床にエレシュキガルを叩き付けた挙句、
その頭を何度も踏みつけるっ!
エレシュキガル「ごべんなざいいいい!!! もうゆるじでぐだざいいいいい!!!
今までずっといきおくれでざびじがっだんでずうううううう!!!自分もつがいと
おちびちゃんを手に入れてゆっくりしたかったんでずうううううう!!!冥界の
支配者としての地位も財産も全てあげますから捨てないでぐだざいいいいいいい!!」
(´・ω・`)暴れるだけ暴れて多少すっきりしたのか、天界に帰っても最高神アヌに
睨まれるだけだと考えたのかは判らないけど結局ネルガルはエレシュキガルの夫として
冥界に君臨する事になったや。
(´・ω・`)ネルガルが暴力夫すぎる。
返信削除なんてひでぇ家庭だ。
エレシュキガルの方は・・・・ダメ男ズキーな女な有様だよ!
>ネルガルが暴力夫すぎる。
返信削除(´・ω・`)戦乱と疫病の神に何を今更。そもそもエレシュキガルのせいで冥界送りにされたからね。
(´・ω・`)どっちも周りから見たら厄病神みたいなもんか。
返信削除(´・ω・`)良い寝取られ。
返信削除(´・ω・`)古代メソポタミア神話で人間は死ぬとネルガルとエレシュキガルの支配する冥界に行く事に成っているんだけど、生前の行いによって待遇が違って、例えば女の場合子供をたくさん産む事が美徳とされたから、子供を産まずに死ぬと冥界ではパンと水だけで生活させられて、子供を沢山産むと沢山の召使に傅かれて豪華な食事が提供されて楽団による音楽の演奏を聴ける優雅な生活が待ってるんだ。つまり、子供に恵まれなかった女性は生前は姑や旦那から詰られ、死後は冥界での惨めな生活が待っているという踏んだり蹴ったりな境遇に遭うんだねー。ゆんやー。
返信削除(´・ω・`)人間の数=国力ぅっー!
返信削除産めば生むほど社会が富むぅっー!
(´・ω・`)たくさん死にまくる時代だし、娯楽もないから、そんな神話なくても子供がたくさん出来るのですぜ。