【魔法使いの夜】魔法使いの夜で｢つぼ算｣ 　【短編】

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公開日： 2013年1月23日水曜日 ネット小説 魔法使いの夜

魔法使いの夜で｢つぼ算｣ 　【短編】	ハーメルン　作：隠戸海斗	S	【短編】	2012年08月24日
（´・ω・｀）橙子さんが壺を安く買い上げるお話さんだよ。相手の頭が混乱するようなやり方で一気に買い叩いて・・・・いや、詐欺やってたから和むお話さんだった。 ●安く購入するための値切りテクを教えたぁっー！だが、教えたそのまんまにやる馬鹿だったぁっー！だから、華麗に詐欺のテクの披露を橙子がやる話。 ●3万の壺を知恵を凝らして1万で購入する詐欺ぃっー！絶対に2度と同じ店に訪れるつもりがない買い物っぷりぃっー！ ｢傷･･････橙子さん、さすがに商品を破るのは良くないかと｣ ｢いや、そうではないよ･･････口で傷を付けるんだ｣ ｢え･･････橙子さん、ベオじゃあるまいし食いつくのはさすがに･･････｣ ｢物理的に傷つけるところから離れろ！ケチを付けろと言っているんだ！｣ （´・ω・｀）なんという酷いボケツッコミをやる男だろう。これは日常会話でも困るレベル。 さっき支払った一万円とこの花瓶の一万円で足して二万円？？？？ （´・ω・｀）最終的に3万の物を1万で買うとか鬼畜すぎてやばい話だった。別の物を買い叩いて、有無を言わさずに目的の物を買い叩いている有様だよ。