【魔法先生ネギま!】しゅらばらばらばら 『第二章 京都地獄変』【完結】

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公開日: 2012年12月6日木曜日 ネット小説 魔法先生ネギま

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しゅらばらばらばら 『第二章 京都地獄変』【完結】 理想郷 作者:トロ SS 10話 2012/11/22
(´・ω・`)主人公の後悔の仕方がとても斜め上方向な気がする京都編。

主人公があまりにも人間としてアレすぎるから、絶対に排除しようとして敵が頑張りすぎて、京都がとても大災害な有様だよ。

(´・ω・`)学園長が主人公を京都にやったおかげで、肉親の葬式やらないといけない結末だよ。次の章で主人公が言っている事と、周りが主人公へ思っている事が良い感じに噛みあってないから、主人公がまともになろうと努力しているように思われている所が和んだ。


エヴァンジェリンは化物になっているせいで援軍としてやってこない。
●相変わらず斬りたくて斬りたくて仕方ない狂人が大変すぎるストーリー。
●実の兄を斬った事で、本人は後悔しながらも成長しているとか言ってる。なにこれ怖い。


 第二話【関西呪術協会】 --京都へ親書を届に行くネギの護衛を、主人公がやることになった。だが、学園長は不安を感じている。主人公のせいでエヴァが完全な化物になってしまっただけに騒動が起きたら、きっと厄介な事になるから。--

第八話【勝ちたいという気持ち】 --ネギは小太郎との戦いで敗北しそうになりながらも、化物になったエヴァの言葉を思い出し、気と魔力を実戦で合体させるという無茶をやって逆転勝利した。そして、その光景を主人公が見たことで、ネギはとうとう斬るのに相応しい対象だと認定し、主人公が斬るためにやってくるっ!--
「どうしてそこまであのお方を毛嫌いするのかわかりまへんわー」
「知れば誰もが嫌うだろうさ! 青山という存在を!」
(´・ω・`)クルーゼ隊長の発言の逆バージョンで和んだ話だった。

第九話【修羅よ、人の子よ(上)】 --青山は危なかった。ネギにもっと強くなってから斬らないといけないのに、危うくネギを斬ってしまう所だった。その本能を満たすために別の人物を斬る事で補う--
「だが、俺は変わっている。かつてのように、ひたすらに戦場へ戦場へと赴いていたときとは違う。今の俺には強さなど二の次だ。麻帆良で出会った色々な方々のおかげで……俺は空を見上げながら歩くことが出来るから、その陽だまりに居られるならば、喜んで身を捧げられる」
(´・ω・`)こんな発言しながら純粋に狂ってるから和んだ。

第九話【修羅よ、人の子よ(中)】 --フェイトは青山を排除するべきだと思った。将来的に作る幸福な世界すらも狂気で斬りかねず、嫌な人間の可能性を見せられてゆっくりできない--

第九話【修羅よ、人の子よ(下の上)】 --鬼達は本体ごと斬り殺されて虐殺されたが、フェイトが青山を殺すために最大限の攻撃を行った事で、京都を未曾有の災害が襲った。マグマが総本山へと向かって総本山が消滅し、それに青山が巻き込まれる--
(´・ω・`)これは大被害。京都はかなり人口密集している気がするだけに。

第九話【修羅よ、人の子よ(下の下)】 --ネギは修羅におちかけた。だが、アスナのおかげで正気を取り戻し、修羅にならずに済む--

第九話【修羅よ、人の子よ(下下下)】 --主人公は実は死亡していた。ただの斬るという概念になってしまい、皆の大事なものを斬る化物になってしまっている。そんな状況でアルが増援としてやってきた。--

エピローグ --主人公が実の兄を斬り殺した。だが、周りがあの大攻撃で詠春が死亡したと先入観を抱いているせいで、正直に話している主人公の言葉を曲解している--




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マザーテレサ(ノ●ω●) 人間にとってもっとも悲しむべきことは、病気でも貧乏でもない。 自分はこの世に不要な人間なのだと思い込むことだ。