【真・恋姫†無双】真・恋姫†無双〜李岳伝〜　【二章　皇帝崩御編】

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公開日： 2012年12月26日水曜日 ネット小説 恋姫無双

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真・恋姫†無双〜李岳伝〜　【二章　皇帝崩御編】【完結】	ハーメルン　作者：ぽー	SSS	24-41話	2012年10月07日
（´・ω・｀）主人公が母親と軍勢を守るために洛陽で出世しようとして、黒幕の陰謀に巻き込まれ、皇帝崩御による大混乱に巻き込まれる話だよ。 その結果、母親が死亡しちゃった事で、歴史通りに進めて漁夫の利を得ようとする事なんてやめて、積極的に母親を殺した董卓を利用し、大動乱にならないように宦官を徹底的に粛清ヒャッハー。でも、黒幕が生き残って大戦乱に突入だぁっー！ （´・ω・｀）主人公が母親が死亡した事で、天下泰平のために母親を利用して殺した董卓とすら同盟を組む覚悟を決めるシーンとか良かった。董卓とも血の階段を進むとか、何とかで、メインヒロインみたいな感じに仲がいいね。 ●主人公の戦力、。神速の張遼、鉄壁の赫昭、騎馬隊。董卓の所と同盟結んだも同然だから、最大兵力に近い状況になってる。 ●洛陽で徹底的に汚職官僚を粛清ヒャッハーして、昼行燈やっているという恐ろしいシュールな事になってる。母親である丁原を暗殺から守るために牢屋にいれて、出世するために策動し、皇帝崩御による大混乱に巻き込まて大変な事になるストーリー。 ●曹操と袁招と仲が良い張貘（京香）っていう人がいる。二人が争わないように仲裁してバランスとってる。この人は曹操に焼き殺される未来があるって書いてた。 ●主人公は董卓を利用して、大軍を養ってる。最終的に不利になったら裏切って兵力を返して貰うつもりだったが、母親を陰謀に利用されて死亡させられた上に、宦官による粛清が始まったので、天下を纏めるために裏切れない血の同盟を組んだ。 ●董卓がメインヒロインさん？主人公の母親を陰謀に利用して死亡させちゃった事で、主人公との関係が凄い事になっていて和んだ。 ●餓死しそうだった陳宮を拾って優秀な文官をゲット。後に司空の地位を得て、稀代の名宰相になるらしいって書いてあった。 ●皇帝が崩御したから権力争いが勃発、宦官が粛清の嵐をやりまくって権力を独占しようと暗殺しかけてくる。 ●前の章で匈奴20万が攻め込んできたのは、宦官の策謀。反対勢力をぶつけて大消耗させて宦官が国を支配する予定だったが、主人公のせいで失敗したから洛陽で粛清の嵐をやろうとして、またもや主人公によって失敗させられ、この章でほとんど死亡。 第二十四話　洛陽にて　--主人公は匈奴での戦いの功績を独占する形で出世していた。汚職する奴らを徹底的に処刑し、『冷血校尉』として有名になっている。-- 第二十五話　二龍の胎動　--匈奴を誑かした連中が洛陽にいる。彼らは近い将来死ぬであろう皇帝の後継者問題に介入しようとしていた-- 第二十七話　張貘　--董卓が特赦で丁原を解放する予定だった。曹操は主人公が董卓と同盟を組んで10万の兵力を纏めた大勢力になるかもしれないと思っている。-- ――遠くない未来。この可憐な乙女を悲しみの業火の中、自らの手で焼き殺すことになるとは、曹操はまだ知るよしもなかった （´・ω・｀）張貘（京香）は曹操が焼き殺す予定の人間さんか。 第二十八話　閲兵式　その一 --主人公は史実の大悪党董卓が可愛らしい幼女だった事で驚愕しながら大事な日を迎えた。張燕を使って騒動を起こし、大軍が閲兵式にいる場所から離れた場所で策動するっ！--- 第二十九話　閲兵式　そのニ　--主人公の自作自演でお宝を取り返して出世の道を掴む。だが、主人公も普通に暗殺対象になっており、道中出会った人物は主人公を暗殺しにやってきた強者だった。--- 第三十話　閲兵式　その三 --皇帝に拝謁した主人公は、皇帝が劉岱と呼ばれる人物を異常なほどに慕っている光景を見てしまった。そして、皇帝が過剰なSMプレイのやりすぎで2ヶ月後に崩御し、乱世の時代が始まるっ！ 皇帝にSMプレーやって洗脳していた黒幕は、次期皇帝に手をだしてなかったせいで、陰謀をたくらんでいた！-- 中華の最上位に位置する人間が、あんな少年の一言で取り乱すとは……劉岱。一体どのような存在なのか、そしてこの宮中に巣食う闇の深さとは――虫、という言葉が脳裏について離れない。 （´・ω・｀）黒幕っぽい奴だ。なんとなく、死んだ皇帝って麻薬中毒とか、そんな感じがする。 　　三章？ 第三十一話　新たな御代、思いは交叉せり　---新しい皇帝がたった事で仕事が大量に発生していた。主人公が仕事に忙殺されている頃、母親の丁原は現在の皇帝を守るべく、蹇碩を討とうとしている-- 第三十三話　もののふは愛に死す　死命剣・虎穴通し　--丁原は師匠である　蹇碩を殺しにいった。死んだ皇帝の捏造された遺言で、現在の皇帝を排除しようとしているので殺害しなければならない。だが、相手が元々は剣のために生きて死ぬ道を進んでいた強者なので相打ちになった。-- 立ち上がろうとした。帰らねばならない、子と約束したから。なぜか丁原の脳裏に浮かんだのは、四歳かそこらのまるで幼い李岳の姿だった。頭を撫でてやらなければ、と思った。隣にはきっと夫の李弁もいるに違いない。二人の声を聞きたいと思った。だが脳裏に届いた声は求めていた声とはまるで違う呼び声であった。誰の呼び声なのか、なんと言っているのかもわからない。放っておいて欲しかった、いま聞きたいのは家族の声だけなのだ。 （´・ω・｀）母親を助けたと思ったら、その母親が子供のために行動して死亡しちゃった。 第三十四話　会議は踊らず、ただ決す　--主人公が母親の死を悲しんでいる中、宦官達は誰が謀殺したのか会議し、大将軍の西園軍が鬱陶しいので、大将軍を排除するための策謀をめぐらす事が決定した。-- 第三十五話　史を捨てよ、時を覆せ　--主人公は母親が死亡した事で、その母親がどうして陰謀に加担して死亡したのか、冷静に推理した。その結果、主人公は本来の史実通りに進んでも、すぐに滅亡する国家が誕生するだけなので、歴史に反逆する事を決意するっ！まずは軍勢を集めて母親を死なせる原因になった董卓の家に攻め込む！-- 「洛陽は豊かだけれど、腐敗は進んで人々は疲れている。邪教ははびこり、賊は増え、能吏は退けられて野望が尊ばれる。いずれは覇者がこの地を治めるだろう……けれどその時、北の匈奴を抑える力はすでに失われてしまっているんだ」 （´・ω・｀）この視点で頑張る人は斬新な気がする。動乱が長引けば、曹操が大量に連れてきた異民族によって滅ぼされちゃうし、動乱をあんまり起こさないように行動するんだね。 第三十六話　血の階　--宦官が護衛もつけずにやってきた大将軍何進を殺害し、次に董卓も呼び出して暗殺しようとしていた。主人公は董卓が暗殺される前に董卓の家に攻め込み、母親の仇に等しい董卓を利用して、この国を支配するための血の同盟を結んだ。それにより現時点での最大勢力が洛陽に誕生する。-- 第三十七話　洛陽の最も長き夜　--主人公達と現皇帝が生き残るためにも、宦官を徹底的に粛清するしか生き残る道がない。宦官が大将軍殺害しちゃったから、宦官側も本気だった。-- 第三十八話　落ちてみよ、天の雷撃 --500の精鋭を率いて宮中に主人公は攻め込んだ。そこにいたのは宦官が編成した800人の私兵部隊であり、皇帝を宦官達が連れだす前に確保しないと勅を発行され放題になって人生終了だ。--- （´・ω・｀）とりあえず斬ってから、天罰はやってこない（ｷﾘｯっていうシーンが何故か笑った。 第三十九話　烈火の朝　--時間との勝負だったが皇帝は無事に確保し・・・・宦官は既に黒幕によって口封じされて死体になっていた。黒幕である劉岱も劉遙には逃げられ、洛陽の市街の半分を放火され、洛陽は大火災だった-- （´・ω・｀）皇帝は確保したから、大義名分は確保できる展開かなーって思ったけど、首都が大火災で大変なことになってた。 第四十話　段珪 ---宦官の頂点の1人である段珪から張燕を使って情報を聞きだす事に成功したが、内容は主人公が宮廷に攻め込んだ時に黒幕の1人から聞いているので、あんまり信憑性がなかった。-- （´・ω・｀）張燕使ってまで得た成果があんまり大した情報じゃないってひでぇと思った。真名まで交換させる関係にまで発展させた上でこの有様だよ。 第四十一話　忠と孝--皇帝を保護しているので主人公達の完全な勝ち戦状態だった。董卓を司空の座につかせ、権力を思うように出来る。だが、劉協が黒幕達に奪われたままなので、内乱を起こせる大義名分が向こうにあり、反董卓連合が結成されてしまうっ！主人公は戦乱に備えて、新しい位を貰い、絶対に勝利しないといけない戦いに備えるのだった。-- 「すまぬ……ふふ、私は一体何をしているのだろうな。誰にも認められぬ帝じゃ。誰からも拒まれているというのに強引に帝位に着いた。妹の安寧を願って、泥をかぶるつもりでな。しかし見てみよ、この有り様を！　暗愚じゃ、阿呆じゃ！　この劉弁が玉座にいるがために、それが原因でどれほどの混乱を生んでいるか！　劉協さえ失い、結局矢面に立たせている！」 （´・ω・｀）皇帝と仲がいいなーって思った。国を纏めるために、どんどん皆が色んなものを失っていくね。次は凄い大兵力が攻め込んでくる話だろうし、次が一番盛り上がりそう。 （´・ω・｀）董卓がメインヒロインさんかな。一生懸命、主人公の事を看病してた。