【ランス】 ランスIF 二人の英雄 【第2章 反逆の少女たち】

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公開日: 2012年9月3日月曜日 ネット小説 ランス

ランス

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ランスIF 二人の英雄 【第2章 反逆の少女たち】 作:散々 SSS 6-19話  2012年09月02日(日)
(´・ω・`)ランス2で、4人の魔女によって町そのものが地底へと沈んだカスタムを舞台に、ルークとランス達が冒険するお話さんだよ。

この時点でも色々な人物との関わりあいや、裏の裏で糸を引いているようなラガール、AL教団とかもいたりして、滅茶苦茶懐かしい。

ランス1にいたレベル屋が、レベル神ウィリスとか、パルメも気づかずに当時プレーしてたなーってわかって驚いた。


第6話 地下に沈んだ町
--カスタムの街で起こった4人の魔女娘による街の封印を解決するために、ルークは3万の額で仕事を請け負った。しかし、ランス達もやってきており、町長に5万まで依頼額を跳ね上げさせ、町長の娘の処女まで約束しちゃった事で騒動がおきちゃったのである--
(´・ω・`)ランス2って、4人の娘を自分達で操って、自身を殺傷させ、儀式の準備をちゃんとやっていたから懐かしい。コレだけ見ると、ラギシスが街を護ろうとして死んだ善人っていう印象が残るから、ランス2知らない人は騙されそうだね。

第7話 四人の魔女「まずは、マリア・カスタード。氷雪系の中でも、取り分け水魔法を得意とする少女だ。魔法以外にも研究や発明の才能もあったな。ひょっとしたら、育てればそちらの方が伸びたかもしれん」
「次にミル・ヨークス。他の三人よりも弟子入りしたのが遅く、年齢も一番若い。魔法使いとしては珍しい部類に入る、幻獣魔法の使い手だ。指輪の魔力を持っている今では、ほぼ無尽蔵にモンスターを生み出すだろう」
「三人目はエレノア・ラン。彼女は剣の腕にも秀でた魔法剣士であり、魔法は初級レベルのものを手広く学んでいる。中でも、幻惑系の魔法を最も得意としているな」
「そして最後が……ランス、ルークよ。彼女には特に気をつけるんだ。将来的には、間違いなく人類最強クラスの魔法使いになるであろう素質を持っている」
(´・ω・`)エレノアだけ器用貧乏ってランスに評価されていて和んだ。でも、最終的に都市長とかやって、自殺しているし、責任感はあるよね。


(´・ω・`)このラギシスの4人の少女を心配するそぶりって全部演技だって考えると、すごく悪辣だね。

第8話 水使い マリア・カスタード --マリアは指輪のおかげで中級魔法を無詠唱で放てた。さすがにランス達も最初の攻撃で流されて、余計な苦労をするはめになったのだが、数の暴力でマリアを蹂躙しようと魔法と必殺技をひたすら連発して、マリアの魔法を相殺する。マリアの魔法でランスが死にそうになっていたが、ルークの必殺技のおかげで無事にマリアに勝利し、マリアはランスにレイプされたのだった--
「似ているよな、やっぱり……ってことは、そういう事なのかね……」
(´・ω・`)ランスとルークの技が似ているという会話で、ルークが意味心な言葉を呟いているね。何の伏線なんだろう。

第9話 その占い、今はまだ意味を持たず --ラギシスが事の黒幕だとマリアの口から判明した。残った3人の魔女を救うには彼女達とセックルして、処女を奪う必要がある。そして、シィルはテレポートの罠で別の場所へと移動させられて、バード冒険団のリーダーにして、寿命が既になくなっているのに生きている超不運の男と行動する事になったのである。--

第11話 幻獣使い ミル・ヨークス --ミル・ヨークスの幻獣は、神様や悪魔じゃないと勝てないような攻撃無効の結界があった。だが、ルークの持っていた幻獣の剣と、ルーク自身が幻獣の天敵のような存在だったので、簡単に勝利できたのである--
(´・ω・`)とっても相性がいい戦いだった。悪魔フェリスが三度の願いを使われてレイプされて、契約を台無しにされるのが懐かしい。

第12話 幻術使い エレノア・ラン --エレノア・ランは目を見るだけで幻惑の術を相手にかけるという厄介な相手だった。だが、ランスとルークの手にかかれば瞬殺であり、一人だけ最速で破れてしまったのである。そして、エレノアが破れた事でカスタムの住人を外に出さないように張っていた結界がなくなり、残った最後の魔女が全力全開で戦える環境が整ったのだった--
(´・ω・`)9歳のミルをレイプして後悔するランスが懐かしい。鬼畜王ランスだと成長の泉で成長させてから和姦してたっけ。このエレノアのやられっぷりがいいね。

13話 戦士三人 (´・ω・`)恋でも実力でも無残にランスに敗れたバードを慰めるルークが格好良すぎる話だった。ランの自殺まで止めちゃう所が男すぎる。

第14話 王女襲来 --ルークがレベル46の冒険者だったのでリア王女達からリーザスの副将軍として勧誘を受けた。だが、ルークはそれを断り、志津香の屋敷の結果を無視して単独で潜入する。その屋敷は・・・ルークが幼い頃にお世話になった夫婦の物であり、ルークは驚愕してしまった。--
(´・ω・`)レベル神ウィリスでランス1に登場したレベル屋の子だったのか。服を脱ぐサービスとか懐かしい。最終的にランスがレイプして二度と来なくなってしまったりとか。

第15話 恩人の娘 魔想志津香--4人の最後の魔女「魔想志津香」の両親の事を主人公は知っていた。そして、魔想志津香の口から夫妻がラガールに殺されてしまった事実を知り、ラガールを殺すために強力関係を結んだのである--
(´・ω・`)話の流れ的に、この小説って鬼畜王ランスまで話を進めそうな感じだね。

第16話 祝賀会 --志津香が普通に正気で、フィールの指輪も自力で外せたので事件は終了し、ルーク達は宴会して酒を飲みまくった。だが、事件の黒幕であるラギシスが、町長の娘チサの身体を事前に奪っており、これから本当の黒幕との対決である--
シィルは甲斐甲斐しくランスのコップにお酒を注いでいる。実はこの酒、少し薄めてある。というのも、ランスはあまり酒に強くないため、普通に飲んでいるとすぐに悪酔いしてしまうのだ。ランス自身はどちらかというと格好付けのために酒を飲んでいるところがあり、酒の味はあまりよく判っていない。そのため、普段からシィルが酒を薄めていることに気が付いていないのだ。相変わらず献身的な娘である。 
(´・ω・`)シィルがとても健気なお話さんだった。

第17話 怨嗟--無限の魔力と生命力を持つラギシスは化物だった。ルーク達が攻撃しても攻撃してもダメージがほとんど回復され、圧倒されてしまう。だが、ラギシスが志津香の両親が死んだ原因の1人だとラギシスの言葉から知り、ルークは身を怒りに染めてボス戦を継続するのだった--
「ふはは、見たか! 指輪から無限のエネルギーを補給できる私に不可能はない!! この力があれば、かつて私の考えを認めなかったあのカバッハーンのジジイも、目障りだったラグナロックの野郎も私の敵ではない。ふふふ、ははははは!!」
(´・ω・`)ラギシスが凄く化物だったけど、そんな古い奴らと知り合いな時点で超長生きだった。

第18話 英雄は遅れてやってくる --絶望的な状況の中、ランスが奇襲攻撃をして駆けつけくれた。ラギシスはルーク達の総力と、フィールの指輪が暴走する欠陥品、40人分の魔力を集めていないという事実もあって、志津香の白色破壊光線によって殺されたのである
志津香とルークは、本当の黒幕であるラガールを殺すべく復讐を決意し、今回の勝負を喜び、ランスは実体化した40人の女の子と乱交して、ヘブン状態っ!--

第19話 再び太陽の下で--カスタムの街は復興で大忙しであり、街のかじ取りは若い者たちに委ねられ、復興資金もリーザスが出してくれて順調である。
そして、事件に使われたフィールの指輪は、AL教団が回収した。近い将来、またフィールの指輪は物語の舞台にでることになる。
そして、ルークとランスとの間には、本人達も知らない壮大な秘密が隠されているが、伏線なのでまだ公開はされていない--
「まさか、あいつらがな……ルークは知っているのか?」
(´・ω・`)キースギルドのキースが何か意味ありげな事を呟いているから気になる。キースとルークには凄く隠された秘密の関係がありそうだね。

●AL教団がフィールの指輪を回収、後にでてくる予定?
●ルークとランスとの間には、本人たちも知らない凄い秘密がある。
●ラガールは、ルークにとって殺すべき仇。

(´・ω・`)懐かしいなー。これだけ把握して書くのって大変そうだね。


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マザーテレサ(ノ●ω●) 人間にとってもっとも悲しむべきことは、病気でも貧乏でもない。 自分はこの世に不要な人間なのだと思い込むことだ。