【ドラゴンクエストⅢ】リリサたんＬｅｖｅｌ１００　　【完結】

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公開日： 2012年5月13日日曜日 ドラゴンクエストⅢ ネット小説

リリサたんＬｅｖｅｌ１００　　【完結】	作者：塩ワニ	S	12話	2012/05/13
魔王軍すら蹂躙してヒャッハーできる超チート少女がいる世界で、その幼馴染の商人の少年が尋常じゃないレベルの戦いに巻き込まれるお話さんだね。 （´・ω・｀）主人公の持つ錬金釜が本当に錬金術すぎて楽しい仕様だった。材料が普通に人間の倫理観無視しているレシピさん。 3話--魔王バラモスの城に５つの神器を持つものが集められてバトルロワイヤルが開始された！しかし、主人公は商人であるっ・・・！チートアイテムを作り出せる錬金釜しか持っていないっ・・・！というか生き残っても魔物だらけで死ねる敵の本拠地だった！-- （´・ω・｀）生き残る姿が全く想像できない。せめて、魔封じを解除した女勇者も連れてくることに成功してたら良かったんだろうけど、これは人生終了かな。 4話--神器を持つ5人は、主人公を含めても全員がチートだった。魔王バラモスすら一人の力で瞬殺され、圧倒的な量の落ちてくるガレキに全員が対処できている。主人公の持つ錬金釜すら、平然と生きている人間を錬金の材料にできる超鬼畜仕様なので、主人公が生き残るにはどうやって神器を相手から手放せて、相手を材料にするかである・・・よく考えたら絶望的な攻略方法だった-- （´・ω・｀）錬金釜が何でもかんでも錬金できすぎて、材料のレシピも人間社会みたら鬼畜外道だったから見ていて微笑ましい。 5話　--モンスター配合によって、魔王バラモスの死体×妖精を配合し、魔王すら超越した魔王神が場に現れた。このまま神々の代行者による大決戦が継続するかと思われたのだが・・・普通に勇者アレルとリリサがやってきて場を仲裁し、大決戦は一時停戦となったのだった。 残ったのはバラモス城で働かされている数十万人の人間と、彼らの扱いをどう各国家が協議するかである-- 恋も愛も好きにすれば？　（´・ω・｀）最後の最後で恋愛関係が凄く斬新な二人だった。