コードギアス 反逆しない軍人【完結】

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公開日: 2012年3月25日日曜日 ネット小説

コードギアス 反逆しない軍人【完結】 小説家になろう 作者:RYUZEN Z 116話 2011年 03月 31日
ルルーシュの幼馴染である青年レナードが、狙撃の腕で、EUやロシアの戦いでの功績でナイトオブラウンズとなり、エリア11に派遣されるストーリー。物凄くオリジナルストーリーさんだよ! オリキャラ小説さんだけど、物凄く盛り上がるね!物凄く格好いい終わり方だったよ!
57話あたり --ルルーシュは、コーネリアによって発見されてしまった。レナードは、皇族であるコーネリアからの命令であるため、親友であるルルーシュを軍人として確保するのだった。ルルーシュにとって、レナードの行為はナナリーと自分との裏切り行為であり、どれほどの溝を生むのか、この時にはわからなかったのだった--
62話あたり --ルルーシュはブリタニアにいるはずなのに、日本で黒の騎士団は、大反撃を行い、ブリタニア政庁は落すわ、KFの格納庫をほとんど爆破し、東京租界を手中に収めようとしていた--
63話あたり --ルルーシュとは違う謎の人物がゼロを名乗り、エリア11に合衆国日本を建国してしまった。C2は、シャルルからV2がコードを奪われて殺された事を聞かされ、この謎の人物は、コードを奪った人物によって、新しいギアスを授けられたと見る--
76話あたり --支配下に置いたアイルランドから、イギリス本国への奇襲攻撃をかけることになったルルーシュ。ブリタニアの大軍もイギリスを攻撃しており、圧倒的な圧力がイギリスにかかるのだが・・・日本合衆国の援軍がイギリスに存在し、精鋭同士による激戦が繰り広げられるのだった-
85話あたり --ブリタニア帝国の宰相であるシュナイゼルが、ゼロとともにクーデターを起こし、帝都は黒の騎士団とクーデター軍に取り囲まれた。シャルル皇帝は凶弾を受けて重傷を負い、機動戦艦の中で、ルルーシュに遺言と真実を話したのだった--
86話あたり --ブリタニア皇帝の座を手に入れたシュナイゼルは、ブリタニア、イギリス、日本と周辺の発展途上国を含めた超国家「超合衆国」が誕生した。人口20億を超える大規模国家相手に、ルルーシュは空中戦艦アーガルズと精鋭の将兵を纏め、少数精鋭で戦うことになったのだった--
97話あたり --ナナリーを救出するために、王宮へと突撃したルルーシュ達。しかし、レナードに覚えらてすらいない同級生によって、ナナリーとギアスユーザー2人が銃撃され、ナナリーは死んでしまったのだった--
100話あたり --ゼロの策略によって、ルルーシュとレナードは、原作の悪逆皇帝ルルーシュ死亡から1ヵ月がたっている並行世界へと飛ばされた。--
107話あたり --アイスランドにゼロが率いる超合衆国軍が進軍してきた。頼りになるルルーシュとロナードは、異世界へと放逐され、神聖ブリタニアは、戦略的に壊滅しそうになり、残る最高の質を備えたパイロット陣なのだが・・・ルルーシュの母親であるマリアンヌは、ギアスキャンセラーを受けて完全消滅してしまい、世界最高峰のパイロットを失ってしまったのだった--
111話あたり --二代目ゼロの正体は、大昔の並行世界でコードを受け継いだアーサー王だった。彼は、守るべき民や国を失った事と人の温かさを両方知っているが故に、欲望を適度に調整するためのウォーレクイエムを作り出し、実行に乗り出した人間だった--
114話あたり --本当の最後の戦いが始まった。遥かな過去からやってきたアーサー王と並行世界では名前だけの死人であるレナード。この2人にだけによる最後の戦いが始まったのだった--
最後も華麗に狙撃を決める!痺れるほど、格好いい終わり方をした主人公だね!感動したよ!

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マザーテレサ(ノ●ω●) 人間にとってもっとも悲しむべきことは、病気でも貧乏でもない。 自分はこの世に不要な人間なのだと思い込むことだ。