永遠のほむら

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公開日: 2012年3月21日水曜日 ネット小説

永遠のほむら【完結】 作者:ゴールドアーム Z 43話 2012/01/07
まどかの願いによって、全ての魔女と魔法使いは救済されたはずだったのだが・・・この願いの根本的な原因となるホムラは時間を幾つも飛び越えているために、タイムパラドックスが発生しないように、救済された世界と救済されていない世界の二つに分かれちゃっていたので、ホムラのループは続き、ループから解放されるにはワルプルギスの夜を倒さなければならなかったという小説さんだよ!

今まで来た事もない街を探索し、新しい魔法少女を探し、それを知識として蓄え、次のループで生かし、ワルプルギスを倒せる戦力を1ヵ月以内に集められるように努力するのって面白そうだね。ワルプルギスの夜の正体も楽しいよ!

3話 --全知の魔女の元となった出来立ての魔女をホムラは発見した。それにより、速めに行動すれば魔女化する前に助けられそうな所と、チームとして組めば、全知へと到る可能性のある存在なので色々と有用だとホムラは思い、次のループへと生かす--
二週目
9話 --マミが魔女との戦いで大量の魔力を消費した状態で、まどかを守れなかったと思った事で魔女になってしまった。まどかとさやかは、魔法少女の現実を知る事となり・・・QBにマミを元の人間に戻せるように願って二人は魔法少女となり、二周目のループは全く異なる歴史をたどる事になったのである--
(´・ω・`)一人一人が魅力あるように描けているなーと思った。マミやホムラの考えが丁寧に描けているよね。
10話 --二周目は真実を話した魔法少女達と一緒にワルプルギスと戦い敗れた。だが、時を逆行する前にQBに情報を渡したことで、ホムラが逆行直後に会った魔法少女になっていない人物との心理的な繋がりそのものが宇宙の摂理を覆すほどの因果となるという事が判明し、ホムラは一カ月前に戻る--
(´・ω・`)QBが次の僕によろしくねって言ってるのがなんか新鮮だね。完全に合理的な存在なのに微笑ましく見えてきたや。
三週
11話 (´・ω・`)なんという酷いお話さんなのだろう、ワルプルギスはまどか以外には絶対に倒せないチート魔女で、魔女になる前の魔法少女がホムラな上に、ホムラの時間逆行とともに世界滅亡させて付いてくるとか・・・なんか壮大すぎてワロタ。でも、世界滅亡が決定しても謎の検証に努めるQBと、ケーキを振舞おうとするマミが感動的だね。
12話 --ちえみの知識が欲しいという願いによって、ホムラの因果から魔女化する前のちえみの知識がちえみに流れていた。無論、QBにもその情報が流れ、ホムラの本懐をを叶えさせるための抜け道を探さないと無意味に消えていくだけなので、QBも協力体制を引いていた。--
(´・ω・`)毎回、ちえみを仲間にする面倒な過程を描写しなくても良くなった所が設定が練られているね。
14話 --アンコに会う前に、アンコが縄張りとする街へとホムラ達は向かったのだが、その街は魔女だらけだった。しかも、ホムラ達とは最低最悪の相性を持つ犯罪者を許さない魔女がいたので・・・過去に窃盗とか普通にやっているホムラ達じゃ絶対勝てないのである--
(´・ω・`)そういえば、毎回ループする度に普通に生活できているという事は、そういう意味なんだろうね。
16話 (´・ω・`)弱点が判明している魔女を家畜みたいに放置して、魔女になった使い魔を回収している魔法少女って以外に新鮮かもしれないね。事業化できそうな感じがした。
22話 --ホムラは呉キリカを仲間へと加え、人々に助言をする白巫女の元へと向かった。そこには無暗やたら人や魔法少女を傷つけず、元の能力が未来予知なので全員で掛っても倒すのが大変な霧の魔女の使い魔がいたのである。そして、使い魔はまどかに真実を助言という形で話そうとしたためにホムラは使い魔を殺害し・・・助言を妨げてはいけないという仕様の魔女であるため、絶望的なレベルで強いであろう本体がやってくるのが確定してしまった--
(´・ω・`)なんという藪蛇。でも、ホムラにとってはループする時の糧となるレベルで重要なイベントだよね。全世界で三番目に強い魔女と遭遇する訳ですし。
23話 --霧の魔女は魔法少女に魔女化してしまった未来を見せ、本人の心をポッキリ負って魔女にするという戦術を使う魔女さんだった。だが、ホムラが絶望して魔女になっちゃうと全てが絶望して終了してしまうので、ギリギリのラインでホムラだけは魔女にされず、ワルプルギスの夜がホムラの成れの果てという事と、魔女になっていない霧の魔女を奇跡的に見つけたら、それこそが最大のチャンスの得る切欠になるであろうという事だった--
(´・ω・`)ワルプルギスの夜がホムラと同じ時間軸にいるのは、、ホムラが元になったから時間を逆行する能力を持っているんだと思ったけど、それでも、ホムラが最初に絶望した世界っていうのが存在する事になるだけに、なんか気になる存在だよね。鶏と卵がどちらが先かっていう議論は・・・突然変異で鶏が生まれ、その次に卵が誕生したんだとパルメは思ってる。四週目?

24話--まどかも魔女も魔法少女もいないという世界へと、ホムラは到達した。そして、前の世界でワルプルギスの正体が自分だという事を知り、ワルプルギスの突然すぎる来訪パターン情報から、ワルプルギスの夜になったのは、この世界へと訪れたホムラが絶望して、マドカを追い求めて続けて時間を逆行しているからという推測を導き出したのだ--(´・ω・`)平穏な世界だけど、魔女いないからグリーフシードないし、この世界で滞在し続けるだけでソウルジェムが濁ってしまうね。

五週目?

36話 --ホムラは自分の時間逆行という特性を把握し、無敵の盾を作れるようになり、杏子とゆまがお互いを完全に信頼しあえる事で希望の感情が劇的に増幅され超チート状態で戦えるという魔法少女の頂へと奇跡的に登りつく事にホムラ達は成功した。ホムラは、この回で全てを終わらせる事を覚悟する。--
(´・ω・`)うん、似たような環境を用意しても魔女化する確率の方が遥かに高いだけに、今回の周で決めたいホムラの気持ちがわかるや。何度も何度も環境を用意して繰り返すやるとなると精神的に疲れるしね。
38話 --ワルプルギスの夜は圧倒的すぎる大火力と無敵防御により何度も何度も撃破されたが時間逆行能力があるホムラが魔女になった姿なので、倒しても普通に時間逆行するチートさんであり、この矛盾を解消するにはまどかの力がないと駄目だったのだが・・・ちえみによって、ワルプルギスの夜は始まりの世界へと送られ、次のループが事実上やり直しが効かない最終決戦という事になる--
(´・ω・`)正解と正しい間違いっていうのが気になるね。原作アニメの方で選んだマドカの答えたが正しい間違いなら、正解とは一体何が正解なのか気になったや。
最終決戦 --全宇宙の絶望!切り捨てられた未来という真のラスボスさんが勝手に生えてきた!--
(´・ω・`)確かに、あの作品さんの魔法少女って孤独になって終了するだけに、皆で一つに力をあわせたら、こんな風に圧倒的な超大火力になるのかな。

(´・ω・`)神様が増えちゃった。

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マザーテレサ(ノ●ω●) 人間にとってもっとも悲しむべきことは、病気でも貧乏でもない。 自分はこの世に不要な人間なのだと思い込むことだ。